昨日、みんなが帰った後、先生たちも、壁画を貼ったり、思い出ビデを作成したりなど、１〜５年生の気持ちや頑張りが６年生に届くようにと願って作業をしました。

６年生が、すてきなつぶやきをたくさんしていたことがとてもうれしかったです。
とくに、「これは、泣けるわ」という言葉が印象的でした。

下級生からは、「めっちゃきんちょうした」という声が聞こえました。
みんなどきどきしながらがんばったんですね。
その思いは６年生にとどきましたよ。
そして、５年生のみなさん。
初めて、全校を自分たちの力で動かしたと思います。
今日の会が、成功してよかったですね。
ひとつ、力をつけました。
自信をもってください。

　

　

　　

　

　

　

　

体育館の飾りも、今日のために１〜５年生で作りました。
大きな壁画も完成しました。
一人ひとりが塗った絵を重ねると、こんなすてきな絵になったのですね。
３年生が、６年生の似顔絵を描きました。
紹介しますので、だれなのかあててくださいね。

　

卒後式の日まで、大事な時間を共に過ごしましょう。

たくさんの日々をともにし、思い出を作りながら成長してきました。
小さい頃は、個性豊かの子が多かったようです。
今は、自分らしさを十分に発揮できる立派な６年生になりました。

今日の１〜５年生が見せてくれたあの熱いエネルギーは、６年生がみんなに愛されていた証拠です。
ありがとう　すてきな子たちでいてくれて。
ありがとう　後輩の心に残る６年生でいてくれて。

食い入るように見つめる６年生の姿が忘れられません。

１年生のときのみんなは、やっぱりあどけなく幼いけれど、今と同じ笑顔いっぱいでしたね。

学年との交流の時間が過ぎ、いよいよセレモニーへと変わります。

　

　

最後は、５年生が、６年生と一緒に「震源地ゲーム」を楽しみました。
震源地になった人の動きに合わせて、みんな同じ動作をします。
さあ、当てられるかな。

　

２年生が一緒に踊りましょう　と６年生を誘いました。
踊ってくれる６年生は、とても優しいですね。
しかも、見てください。
２年生の踊りの中に入ってきて、それこそ「一緒」に踊ってくれた子もいました。