3月3日 6年生 奉仕作業
6年生は、5時間目に、放課後の職員作業のワックスがけの手伝いとして、学校中の廊下や階段をピカピカにしてくれました。そうじは大事(だまって・いっしょうけんめい・時間いっぱい)の集大成のような働きぶりでした。
「あと1時間やりたいなあ。」掃除を気持ちよくやってくれる6年生のおかげで、下級生も掃除が上手になってきました。6年生の皆さん、ありがとうございました。 3月3日 きょうは うれしいひなまつり
ひなまつりは、日本において、女子の健やかな成長を祈る節句の年中行事です。江戸時代は、ひなまつりは、五節句の1つとして、祝日として存在したのですが、戦後に新たな祝日を作る際に、全国的に温暖な五月五日をこどもの日として制定したそうです。
男雛と女雛の置き方に、いつも迷います。男雛を向かって左に置くのを「現代式」、右に置くのを「古式」としているようです。 さて、昨今、LGBTへの理解が進み、ジェンダー平等が浸透してきました。本校でも、以前より男女混合名簿を採用しています。 卒業式練習にちょっとした話題があがりました。以前から、「座っているときは、男子は手をグーにして、膝の上へ。女子は、手を中央で重ねて。」という所作を教えてきました。ところが、SDGSを追究し「5 ジェンダー平等を実現しよう」を学んだ子どもたちに、その所作を強いるのはどうかと思った先生は、子どもたちにどうしたいか任せることにしました。こんなところにも、学びの種はあるのですね。 この所作について、わたしは、美しく礼儀正しい姿勢になるものを選べばいいかと思います。ズボンの場合は、膝を開けて座ることが多いので、自然と両ひざに手がのります。スカートの場合は、膝をつけて足をそろえたほうが美しいので、手が中央に合ったほうが楽でしょう。中学校では、女子の制服にスラックスを採用する学校が増えています。スカート嫌いの女の子には、朗報ですね。 3月2日 3年生法眼学習 伝統文化体験 ちゃらぼこ
ちゃらぼこの練習は、3回できたクラスと2回だったクラスがありました。中には、基本のリズムを覚え、休み時間に練習する子もいました。拍がそろうと、とても気持ちいいです。
講師の先生方、熱心なご指導をありがとうございました。 3月2日 3年生法眼学習 伝統文化体験 巫女舞1
巫女舞チームは、はじめに「巫女舞」について調べたことを発表しました。
神社がある地区の巫女舞は、5年生になる女の子のあこがれです。この2年は、コロナで祭礼がなく、巫女舞の出番がありません。来年度は、できるといいですね。 3月2日 3年生法眼学習 伝統文化体験 巫女舞2
後半は体育館で、講師の先生が持ってきてくださった本物の榊を手に舞いました。
たった1回の練習でしたが、運動会でもふりを練習しただけあって、メロディーに合わせて、優雅に踊ることができました。 講師の先生方、どうもありがとうございました。 |
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