「剣の舞」の合奏練習をしました。パートごとに練習をした後にみんなで合わせました。

昔は高く売れていた木。何に使われていたのでしょう。明和小学校は歴史ある木造校舎でヒントがいっぱいです。グループで考え、発表し合いました。「床板」「しゃもじ」「下駄」「茶たく」…８０近くの木の用途が出ました。本当にそのように使われていたのでしょうか。家族や地域の方にインタビューします。

昨日の出前授業で豊田市郷土資料館から貸していただいたよろいを５・６年生が全員試着しました。「重い」「動きにくい」「がちゃがちゃ音がする」…戦国時代の武士の大変さを実感しました。

豊田市郷土資料館の先生による出前授業を行いました。長篠合戦図屏風（複製）、戦国のよろい、火縄銃レプリカなどを使い、体験を通して、戦いの規模や武器の重さなどいろいろなことに気付きました。「なぜ、信長・家康連合軍は戦国最強といわれた武田軍の騎馬戦に勝ったのかな」という課題を考え、豊かな発想で意見が言えました。地形、天候、戦術…様々な勝因があったことを知りました。

「どちらがどれだけ長いかな？」机のたてと横をくらべます。手のひら何個分かで長さをくらべ、紙テープで確認をしました。「たて」と「横」の言い方も覚えました。

今日は９月初のＡＬＴの授業がありました。どの学年も夏休みの思い出にかかわる言い方や会話を楽しみました。さらに３・４年生はアルファベットを習いました。

中庭の畑にショウリョウバッタやカマキリがいました。「カマキリは肉食だよ」「でもこのバッタは大きいから食べられないよ」…身近な自然から食物連鎖を学んでいます。

間隔を空けて太鼓練習を行いました。パートに分かれて、上級生が下級生に教えながら練習ができました。最後にみんなで合わせました。だんだん曲らしくなってきました。

声を掛け合って、運動場で「しっぽ取り」をして遊んでいます。３・４年生も入る子が増え、５・６年生から始まった遊びの輪が広がっています。終了時には音楽に合わせてきちんと手洗いをしています。

朝夕涼しくなり、明和小学校にも秋がやってきました。１・２年生は、休み時間になると生き物を探しています。

「信長は天下統一に向けてどのようなことを行ったのだろう」というテーマで調べ学習を行い、発表しました。

縦割り班の場所を人と人の間隔を空けて掃除しています。

巻き尺を使って、木の幹周を測りました。ものさしと違い、まるい木にテープをぐるっと巻いて「０」と重なった目盛りを読むのに一苦労でした。予想した長さよりも実際にはイチョウもイロハカエデも太かったです。

「剣の舞」を練習しています。曲想を生かして演奏できました。

カスタネットやすずを使ってリズム打ちをしました。２年生がお手本になって、みんなで体を揺らして楽しそうに演奏できました。

巻き尺を使って長さが測れるようになりました。理科室のたてと横の長さを調べた後、廊下の長さを測りました。予想を立てることで長さの見当がつくようになってきました。

緊急事態宣言下、感染対策に万全を期しながら、学校生活がスタートしました。「感染症予防対策」と「学びの保障」、学校も両輪で進みます。

昼放課に３〜６年生はミニ委員会がありました。健康委員会、広報委員会、運営委員会に分かれて、当番活動の確認やこれからの活動計画を立てました。

明和学区の山林にはスギやヒノキがたくさんあります。「昔の人たちはどうして山に木の苗を植えたのかな？」…インタビューしてきたことを伝え合いました。「昔は木が高く売れた」「子や孫に残した」…。では、なぜ木の価値が下がったのでしょう。学びは続きます。

「トントンくぎ打ち、コンコンビー玉」の作品が出来上がり、みんなで遊びました。