1/19 家族のために(5年生 道徳)
今日のテーマは「家族愛」です。
〜5年生のアキは、父母と兄の4人暮らしです。父は帰りが遅く、母も早いとは言えません。ある日、母の帰りが遅くなり、父が夕飯を作ることになりました。その日の学校の帰りに雨が降り、アキは急いで帰って洗濯物を取り込みました。その日の夜は、夕飯を作るはずだった父の帰りが遅く鳴り、さらにアキのイライラは募りました。翌朝起きると、帰りの遅かった母が朝食を作っていて、父はベランダで洗濯物を干しています。父も母も、自分たちのことを考えて、家の仕事をしてくれているとアキは実感します。その日学校から帰ると、アキはお弁当箱を自主的に洗い始めました〜 遅く帰ってきたのに文句も言わず、家族のために働く母親の姿を見たアキの気持ちを考えながら、家族のために自分にできそうなことがないか考えました。 1/19 来年こそは…
ここ2年間はコロナ禍の影響で水泳の授業を行なっていません。当然、令和元年度の夏以来、プールの水も汚れ放題…というわけで、豊田市が業者による清掃を行ってくれることになりました。
豊松小学校ではその作業が明日行われるので、今日はプールの水抜きをしたのですが、止水栓が重く、大人が二人がかりでやっと回せるほどでした。そんな先生たちのがんばりのお陰で昼過ぎには水が殆ど抜けていました。明日の作業は無事行えそうです。 のびのび1月号1/19 かぜとなかよし(1年生 生活科)
生活科の授業で凧(たこ)を作っています。不織布でできたぐにゃぐにゃだこに思い思いに絵を描いています。
あしを付けて完成したら、次の時間には凧あげをします。最近は風が強いので、勢いよく上がりそうです。 1/19 三つのつつみ(4年生 道徳)
今日のテーマは「思いやり」です。
〜昔,ロシアのウスリー地方に,デルスウという年老いた猟師が住んでいました。ある日、デルスウは地理学者のアルセーニエフに頼まれて山を案内することになりました。山小屋で昼ご飯を食べて休んでいると,なんとデルスウが薪割りをしています。薪割りを終えると,アルセーニエフに頼んで塩と米をもらい、自分が持っていたマッチとをそれぞれ別の皮袋に入れ,小屋の天井からひもでつるしました。デルスウは,この山小屋に次に来る人が困らないように準備していたのです〜 「思いやり」と言われて、子どもたちが初めにイメージしたのは「困っている人を助ける」「下級生の面倒を見る」ということでした。 しかし、デルスウのように「誰かは分からない人」が「困らないようにしてあげる」という思いやりもあることに気づきました。スリッパを揃えたり道具を片付けたりするなどもデルスウと同じ思いやりを持った行為だと納得した様子でした。 1/19 手品師(6年生 道徳)
今日のテーマは「誠実」です。
〜大舞台に出ることを夢見て日々練習している売れない手品師がいました。ある日、彼は街で男の子に出会いました。お父さんが死んでお母さんが仕事でひとりぼっちの少年に、元気を出してほしいと手品を披露します。男の子に笑顔が戻り、明日も来ると約束をしました。その日の夜、手品師は、友人から大きなステージに明日出てほしいと誘われます。大舞台に立つか、男の子との約束を果たすか、手品師は迷いに迷いました。次の日、町の片隅でたった一人のお客さんの前で手品を披露する手品師の姿がありました〜 今回の授業は、自分の立場を示すネームプレートを黒板に貼って意見交換をしながら、誠実に生きるとはどういうことか考えました。男の子との約束と夢に見続けてきた大舞台、自分だったらどちらを選ぶのか、子どもたちも悩んでいました。自分とは違う意見を聞くと、ネームプレートの位置も微妙に変化します。どの子も友だちの意見を真剣な表情で聞いていました。 1/18 集中…(5年生 国語)
黙々と問題集に取り組んでいました。元気いっぱいの5年生にあっては、なかなかレア?な場面です。
ことばのきまり(国語の文法)の復習をしていました。こんな5年生もなかなかかっこいいです。 1/18 暖かい着方を考えよう(6年生 家庭科)
家庭科の授業で、冬を暖かく過ごす方法について考えました。
ビニル袋を手にかぶせて、一方の手の袋は空気を入れ、もう一方は空気を抜いて手に密着させます。この状態で外に出て手を振ってみたり、雪を触ってみたりしました。暖かく感じた(冷たさを感じなかった)のは、空気を入れた方だったようです。 明後日(1/20)は1年のうちで最も寒い「大寒」です。空気の層ができる服を着たり重ね着をしたりして、暖かく過ごしましょう。 1/18 むかしのあそびをしよう(1年生 生活科) その2
体育館で竹とんぼや羽子板もやってみました。このような遊びは、いつも子どもたちが遊んでいるものとは一味違う面白さや新鮮味があります。伝統文化に触れ、日本に伝わる行事の意味や歴史を知る機会になってくれればなあと思います。
ちなみに、昔の遊びで身につく力には次のようなものがあると言われます。 〇羽子板…定位能力(距離感の調整)、識別能力(道具の扱い) 〇こま回し…タイミングを測る力、コントロール 〇お手玉…リズム感、バランス感 〇凧揚げ…調整力、持久力 1/18 むかしのあそびをしよう(1年生 生活科)
おはじきやだるま落とし、こま回しなどのあそびを体験しました。
1/18 版画なの…?(2年生 図画工作)
2年生教室で図工の授業を行っています。黒板に「はんが」と書いてありますが、子どもたちはカラフルな紙をハサミで切り、台紙に貼り付けています。「なるほど、紙版画か…」と思ったのですが、それもちょっと違うようです。
(1)まずは、台紙に下絵を描きます。 (2)下絵に合わせて、色のついたタック紙を切ります。 (3)タック紙は裏がシールになっているので、そのまま台紙に貼ることができます。 (4)できあがった版の上に水を含ませた和紙をかぶせ、バレンでこすリます。 (5)タック紙の表面の色が和紙に乗り、版画の完成です。 糊やインクを使わず、一度の作業で多色刷りの版画がすれてしまう、とてもお手軽な教材でした。 今日は版づくりをしました。印刷は次回以降に行うようです。 1/18 I like 〇〇.(4年生 外国語)
教室や音楽室、運動場などの、学校にあるいろんな場所の英語表現について勉強しました。
その後、ペアを作って、 I like gim.(私は体育館が好きです) のように、自分の好きな場所を紹介し合いました。 1/18 What’s this?(3年生 外国語)
はじめに、動物や果物の名前を練習しました。次に、
What’s this?(これは何ですか?) ーIt’s 〇〇.(それは〇〇です) という会話の仕方を教わり、それを用いたゲームをして楽しみました。 1/17 ベースボール(3・4年 体育)
1977年から1998年まで、小学校体育で野球は行われませんでした。安全に行うためにはグローブやヘルメット、防球ネット等の様々な道具が必要だったり、個々の能力差によって楽しめない子もいる…といった理由によるものだと思います。
しかし、いくつかある運動要素の内の投げる・捕る・打つ・走る等を含むことから見直され、また授業で扱うようになりました。最近は、ウレタン製のボールやバット、バッティングティー等の道具が普及したことで安全に気軽に楽しめるようになっています。 1/17 かさこじぞう(2年生・国語)
昔話を読んで、おもしろいと思うところを友達に紹介します。
今日は「かさこじぞう」の、おじいさんが笠を売りに町にやってきた場面の様子を読み取りました。 1/17大きい数(1年生・算数)
大きな数の数え方を勉強しています。
100までの数を正しく数えたり、100や10のまとまりを考えて数えたりします。 1/17 避難訓練
理科室から火災が発生したという想定で避難訓練を行いました。実際に火災が起きたときのように、火災を告げる非常ベルが鳴り、各階の防火シャッターも降ろした状況で実施しました。
消防署員さんから、避難するときに気をつけることについて教えてもらった後、煙道体験や水消火器の使い方体験をしました(水消火器については高学年のみ体験しました)。 1/14 健康な生活をするために…(4年生)
体温が36〜37度のときが、人の体は最も調子がよいそうです。体温をほぼ一定に保つために、暑い時には汗をかいたり、寒い時には震えたりするのだそうです。
今日は、体温計の正しい使い方と、寒い時期に体を温めるための食事の仕方について、保険の先生から話を聞きました。 1/13 給食は誰が作ってくれるの?(1年生)
東部給食センターでは、1日に12,000食の給食を作っていて、その中に豊松小学校の給食も含まれています。
給食センターにいる栄養教諭から、給食がどのように作られているか、どんな人がその仕事に携わっているかを教えてもらいました。 1/13 複式学級説明会
豊松小学校は、児童数の減少により令和5年度から複式学級がスタートし、その準備を来年度(令和4年度)から始めます。その対象となる学年の保護者を対象に説明会を行いました。
|