２月２２日、３・４年生が１・２年生に、今まで自分たちが調べてきた矢並湿地の植物や生き物について、発表をしました。密にならないように体育館で１・２年生を招待し、クイズや劇など工夫をして行いました。１・２年生からは、「知らなかったことを知れてよかったです」「すごいなと思いました」などの感想が聞かれました。３・４年生の発表から、矢並湿地を守っていこうという意気込みが感じられました。

　２月２１日、５・６年生が講師の方をお招きし、ドローンによるプログラミング学習を行いました。初めにドローンに関する基礎的なルール等を学び、グループに分かれてプログラミングを行いました。ドローンを輪に通すなど、何度も試行錯誤を繰り返し、子供たちは一生懸命プログラミングを行い、どの班も上手に飛ばすことができ、満足そうでした。主体的なプログラミング学習となりました。

　２月１８日は図書館祭りの最終日でした。今年度は初めての試みとして、本のカバーを使って、バッグを作りました。お話の本、図鑑等いろいろありましたが、一人一つずつ作り、どれもすてきなバッグに変身しました。図書館祭りのすてきなプレゼントになりました。

春の勘八峡桜ウィーク

　２月１４日から図書館祭りが始まりました。まん延防止等重点措置期間中でもあるので、他学年と一緒にならないように感染対策もし、工夫しながら行いました。オンラインも使い、クイズ等で楽しむことができました。たくさん本に親しんでほしいと思います。

　市内小中学校の取組として、体力向上１校１実践を行っています。
詳しい内容は、こちらをご覧ください。↓
https://www2.toyota.ed.jp/weblog/files/s_yanami...

　学年部で練習してきた長縄とびは、３分間で何回跳べるかを数えました。１．２年が２０８回、３・４年が２５０回、５・６年が３３０回と、どの学年も新記録を更新し、大喜びでした。みんなの力が一つになることの気持ち良さを味わうことができたのではないかと思います。

　２月９日、なわとび納め会を行いました。今まで一生懸命に練習してきた成果を出そうとみんな頑張りました。感染症拡大のため、全員が体育館に入ることはできませんでしたが、学年部ごとに行い、その他の学年はオンラインの中継を見ながら、教室で応援しました。
　生活委員の子が中心となり、司会進行をしながら、個人での短縄とび、学年部での３分間長縄とびを行いました。

６年生は、卒業にむけて、学校や下級生に感謝の気持ちを伝えるために、どんなことをしようか考えました。職員や下級生にアンケートをとり、どんな活動をするか計画を立て、実行に移しています。
第一弾として、特別教室のカーテンを洗濯してくれました。この後、どんな活動をしてくれるのか楽しみです。

１年生から５年生は、今日と明日の２日間、学力検査を実施しています。4月から学習した内容がどこまで理解できているかを知り、理解が不十分なところを復習したり、今後の学習への取り組み方に役立てたりするために毎年行っています。
最初の科目は国語です。CDから流れるお話を、メモをしながら聞いて、後から問題を読んで答えます。真剣に取り組む姿はステキです。６年生は、一週間前に一足早く実施しました。