豊かな自然に囲まれた歴史ある学校です。合言葉は「今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校」それが豊松小学校です!

9/16 分数のたし算(5年生 算数)

 分母の異なる分数のたし算の仕方を考えました。
 分母が同じ分数であれば足すことができることは知っています。分母が違うのなら通分して揃えてやればよいのです。そのためには(最小)公倍数の考え方が必要です。
 今まで習ってきたことを組み合わせていくと新しい道が開けてきます。
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9/16 平行四辺形の特徴(4年生 算数)

 平行四辺形についての勉強です。辺の長さや角の大きさを測りながら、その特徴をまとめました。
 発泡スチロールの容器を使ってみると、形がつぶれても平行四辺形であることには変わらないのがよく分かります。やっぱり具体物の操作は大切です…。
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9/16 生き物調べ(3年生 理科)

 豊田市自然観察の森のレンジャーさんを講師に招き、豊松小学校にいる生き物について学びました。
 初めに豊田市で見られる昆虫や鳥などの生き物と種類の見分け方について説明を聞いてから、校庭で生き物探しをしました。教室で説明を聞いた後だったので、
「あっ、オンブバッタだ」
「横に線があるから、ショウリョウバッタだね」
と特徴を見つけながら分類していました。
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9/15 心と体の健康(5年生 保健)

 高学年はしばらくの間、水曜日の体育の授業は保健学習を行います。5年生は「心の発達」について学んでいます。
 不安や悩みがあるとお腹や頭が痛くなることがあります。逆に、体調がすぐれないと気分も滅入ったりします。今までの生活を振り返りながら、心と体が密接につながっていることを確かめました。
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9/15 どんな音が聞こえるかな(6年生 図画工作)

 「音のする絵」を描いています。
 画用紙から音が聞こえてくるわけではありません。絵を見ていると、そこから音が聞こえてきそうな気になる絵です。聞こえてくる音をイメージしながら構図を決め、着色しました。
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9/15 ごめんね、サルビアさん(3年生 道徳)

 今日のテーマは「自然愛護」です。いろんな命を大切にするということについて考えました。 

〜わたしは、お母さんにサルビアの花を買ってもらいました。初めはお世話を熱心にしていましたが、次第に水やりを忘れることが多くなりました。ある日、サルビアがしおれていることに気がつきました。お母さんから「お花の気持ちになって考えてごらん」と注意をされました。それ以来、わたしは毎朝早起きをしてサルビアに水をやりました。すると、サルビアは元気を取り戻し、きれいな花を咲かせてくれました〜

 動物も植物も生きています。動物は嬉しいことや嫌なことがあると走り回ったり鳴いたりします(言葉が分からないので想像するしかありませんが…)。植物は声を出すこともせず、じっとしています。
 話し合いを通して、花の気持ちを考えてやらないといけないことに気づきました。この次に植物の世話をするときは今まで以上に上手に育てられそうです。
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9/15 いのりの手(4年生 道徳)

 今日のテーマは「友情・信頼」です。

〜今から500年ほど前のドイツに、見習い画家のデューラーとハンスがいました。二人の家は貧しく、働きながらでは思うように絵の勉強ができません。ハンスが「一人が働いて、もう一人が絵の勉強をしよう。お金を稼いでもう一人の勉強代にするんだ。勉強が終わったら交代して、もう一人が勉強すればいい。君の方が絵がうまいから先に勉強しろよ」と提案しました。デューラーは感謝を述べ、先生について勉強を始めました。何年か経って勉強を終えたデューラーがハンスの元を訪ねますが、鉄工所で長年働いたハンスの手はごつごつこわばり、筆を持てる状態ではありませんでした。それでもハンスは「絵筆はもてんが、ハンマーを持たせたら天下一品だぞ」と明るくデューラーを慰めてくれました。その時、デューラーが「自分を絵かきにしてくれたその手を描かせてくれ」と頼みました〜

 その時に描いたハンスの手が『いのる手』と呼ばれる作品(一番下の写真)です。
 自分を犠牲にして支えてくれたハンスの友情や,それに応えようと懸命に勉強するデューラーの姿,4年生の子には少しピンとこない部分もあるかもしれませんが、ハンスの手の細かな部分まで丁寧に描かれたこの絵からは、ハンスのことを心から愛おしく思うデューラーの気持ちが理解できたのではないでしょうか。

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9/15 よーくねらって…(1・2年 体育)

 ボールを的をめがけて投げる運動の練習です。
 バスケットゴールにぶら下がったフラフープにボールを通します。自分の力に合わせて、片手で投げたり両手で投げたり、上から投げたり下から投げたりします。
 まずは、新聞紙を丸めた軽いボールで体の使い方を練習し、次にドッヂボールを投げました。慣れてきたら投げる位置を的から離していきます。離れても上手に輪を通せるでしょうか。
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9/14 What did you do on summer vacation?(6年生 外国語)

 夏休みにしたことをお友だちに伝えます。これまでに、
 I went to the river.(私は川に行きました)
 I enjoyed fishing.(釣りを楽しみました)
という会話を学んできました。今日は、
 What did you eat?(何を食べたの?)
 I ate curry and rice.(カレーライスだよ)
という会話の練習をしました。
 コロナを意識して、あまり近づかないように練習しているみたいです。
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9/14 きぼうの光プロジェクト(3年生 図工)

 今日は3年生が、きぼうの光プロジェクトのマイペットボトルを製作しました。
 初めに、“きぼう“という言葉から連想するものを話し合ったところ、「夢、明るい、キラキラ、星、すごい、すてき、がんばる」などが出されました。この言葉を元に、一人一人がデザインを考えペットボトルをきれいに塗りました。
 「今はコロナでトンネルの中。暗いトンネル(ペットボトル)を抜けると明るいから底を明るい色にした」という子がいました。きっと明るい未来が待ってます!
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9/14 いろんな形や色を英語で言おう(2年生 外国語活動)

 丸(circle)や三角(triangle)、四角(rectangle)、正方形(square)、ひし形(diamond)などの形(shape)を、教室や自分の持ち物の中から探すゲームを行いました。
 次にred(赤)、blue(青)、green(緑)、orange(オレンジ)、brown(茶色)などの、色を表す言葉の復習をしました。
 最後は塗り絵です。いろんな形(shape)で構成された機関車の塗り絵をALTに指定された色できれいに仕上げました。
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9/14 ごみを減らす方法を考えよう(4年生 社会科)

 今日は、豊田市環境学習施設「エコット」から、インタープリターを招き、ごみを減らす工夫などについて勉強しました。
 家庭用の一般ごみや下水汚泥を燃やしたときにできる灰を、更に1200度の高温で加熱して溶かし水で冷やすと、ガラス質の「溶融スラグ」というものができます。この溶融スラグはアスファルトやタイルなどを製造するときの材料に混ぜて使われます。残念ながら全てのごみがスラグになってリサイクルされるわけではありませんが、家庭ごみなどの総量の3割程度は減らすことができるようです。
 また、個人ができる「3R」についても教えてもらいました。
 ・リサイクル(資源に戻して、再び使うこと。ごみの再利用など)
 ・リユース (くり返し使うこと。服のおさがりやフリマなど)
 ・リデュース(ごみを出さない工夫。エコバッグの利用など)
チェック表を見ながら、どんな行動が「3R」に繋がるのか振り返りました。
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9/14 かさをくらべよう(1年生 算数)

 水のペットボトル、消毒液のボトル、手洗い石けんのボトル、どの容器が一番多く入るでしょう。容器の形が違うので比べられません。
 こういうときは、同じ形の容器に移して比べてみると分かるようです。実際に水を入れて、ビーカーに移して比べてみました。
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9/14 動物の生まれ方を調べよう(5年生 理科)

 人が生まれてくる様子について学んできましたが、他の動物はどうやって生まれてくるのでしょう。
 コウモリや、ウマ、ネコの生まれ方を3人で分担して調べて発表し、人の誕生と似ている点や異なる点を話し合いました。
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9/13 わたしのお気に入りは…(2年生 生活科)

 豊松小学校区にある、自分のお気に入りの場所を友達に紹介する作文をします。
 まず初めに、豊松や坂上、松平、石楠にどんな場所(工場や神社、寺、池など)があるのか、地図アプリを使って調べました。
 次に、自分のお気に入りを決め、そこがどんな場所でどんなことができるか紹介したり、お気に入りの理由を説明できるように準備を始めました。
 どこがお気に入りの場所なのか、気になりますね…。 
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9/13 ローマ字の練習(4年生 国語)

 ローマ字の表記の仕方を練習しています。
 20文字程度のアルファベットだけで言葉が表記できるので簡単そうです。最近は、道路標識や看板など、さまざまなところでローマ字表記を見かけます。読み間違いなどを防ぐためにある幾つかのルールを覚えれば生活場面でも役立ちそうです。
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9/13 生物どうしの関わりを考えよう(6年生 理科)

 池にすむメダカなどの生き物の「食べる・食べられるのつながり(=食物連鎖)」についてタブレットを使って調べ、分かったことについて発表し合いました。
 また、動画を見ながら、食物ピラミッドの中のある生き物の数が急激に変わることで、生態系全体に影響が現れることもあることを知り、環境を守るために努力しなければならないことに気づきました。
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9/13 これからは漢字も使います(1年生 国語)

 いよいよ漢字の勉強が始まりました。今日は数を表す漢字(一から十)を習いました。
 折れや曲がり、はらい、はね、とめなどに注意しながら、一画一画丁寧に書きました。
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9/13 等しい分数の作り方(5年生 算数)

 分数は、分母と分子に同じ数をかけたり、分母と分子を同じ数で割ったりしても、大きさは変わらないようです。
 練習問題として「8/20(20分の8)と同じ大きさの分数」を考えました。2で割った4/10(10分の4)や、3をかけた24/60(60分の24)の他にも、20億をかけて16億/40億(40億分の16億)を見つけた子もいました。…なるほど、同じ大きさの分数はいくらでも作れそうですね。

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9/13 あまりのある割り算(3年生 算数)

 「19人の子が4人ずつの組をつくります。何組できて何人あまりますか」という問題は、
 19÷4=4あまり3
という計算をして「4組できて3人あまる」と答えることを確かめました。今日は、どうして、
 19÷4=3あまり7
として「3組できて7人あまる」と答えてはいけないのか、その理由を考えました。
 おはじきを操作しながら友達と考え「(あまりの)7人の中で、もう一つ組がつくれるから」と理由を発表することができました。わり算のあまりは割る数より小さくなるようにするということが分かりました。

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