5年生 理科の授業
5年生の理科では、電磁石の勉強をしていました。理科の授業では、たくさん実験をすることができるのでいつも子どもたちは、目を輝かせています。今日の授業の終わりには、「地球も大きな磁石」というお話になり、子どもたちは身を乗り出して授業を受けていました。
4年生 算数の授業
4年生の算数の授業では、展開図の勉強をしています。実際に直方体を分解してみて確かめる作業をしました。
中学年 音楽
3年生と4年生の音楽では、休符に注意してリズムうちの練習をしたり、木琴の演奏練習をしたりしていました。コロナの感染拡大のために音楽の授業では、歌を歌ったり、リコーダーを吹いたりすることができません。できる範囲での活動を工夫して楽しく練習しています。
給餌台の野鳥
寒い日が続いているせいでしょうか。給餌台に来る野鳥が増えています。ヤマガラのかわいらしい写真を撮ることに成功しました。
高学年 体育の授業
高学年は、ベースボール型のスポーツの練習をしています。早く上達して楽しくゲームをしていきたいですね。
1月19日 滝っ子活動 低学年
1年生と2年生は、野鳥の会のヒゲ3さんをお招きして、今年1年間行ってきた愛鳥活動の中で疑問に思っていたことをたくさん質問して答えてもらいました。
いろいろな質問に答えてもらい、愛鳥活動について少し深い理解につながったようです。いつも何気なく見ている野鳥たちの行動も生き抜くための様々な意味があることが分かってきました。明日から給餌台にくる野鳥の見方もかわってくるかもしれませんね。 高学年 理科の授業
今日の理科の授業は、滝脇小学校5年生と6年生、そして中金小学校の6年生が合同で海の環境問題について勉強しました。授業の終わりで振り返りをする場面でのこと、感想を言う場面で中金小学校の6年生の子たちが積極的に挙手をする姿に滝脇小学校の子どもたちもよい刺激をもらえたようです。
子どもたちも先生たちもインターネットのチームスでつながった合同授業に慣れてきたようです。 1月18日 朝の読み聞かせ
朝の短い時間ですが、ボランティアさんたちによる読み聞かせがありました。三つの教室に分かれて、換気をしっかりして読み聞かせボランティアさんたちのお話しを聞きました。子どもたちは、目をキラキラさせてお話しを聞いていました。
なお、本日予定されていた観劇会はコロナウイルス感染拡大防止のため、全校児童が長時間集まることは極力避けるべきと考え中止しました。 野鳥の森の整備にご協力ありがとうございました
1月16日(日)に野鳥の森の整備がありました。つばさと根っこの会の皆様をはじめ地域の方がたくさん参加していただきました。階段の整備やロープの補強、落ち葉掃除などの作業を進めていただきました。ありがとうございました。野鳥の森を子どもたちの教育活動に活用していきたいと思います。
1月17日 新型コロナウイルスオミクロン株の感染対策
新型コロナウイルス感染拡大のため明日予定されていた芸術鑑賞会は中止することになりました。オミクロン株については非常に感染力が強いようです。本人が元気でも家庭の中(兄弟を含む)に風邪症状など体調の悪い方がみえる場合については登校を控えていただけますようにご協力をお願いします。
学校では、感染対策を徹底したり、内容を制限したりしながら授業を行っています。長放課では、子どもたちは運動場で遊ぶのを楽しみにしています。外で遊んだ後は、手洗いをしっかりと行っています。 本日の夜に行われるPTA役員会議もオンラインで行われる予定です。 低学年 給餌活動
この写真は、長放課に運動場で元気に遊んだ後、手洗いを済ませて教室に入る前に給餌台に野鳥が来ていないか、目隠し板の間からそっと給餌台を覗いている子どもたちの写真です。この写真は滝脇小学校の子ども達を象徴するような写真であり、こういった風景がとても好きです。メジロが好きなみかんをジュースにして給餌台にセットしたり、ピーナッツで輪を作ってみたりして、どうやったら野鳥がたくさん集まって餌を食べてくれるのかを工夫しています。
1月14日 冬鳥・留鳥地鳴き検定
全校児童が、体育館で「冬鳥・留鳥地鳴き検定」を受けました。学校周辺で見かける20種類の野鳥の地鳴きを聞き分けるというテストです。子どもたちは、耳を凝らし、野鳥の地鳴きを聞き分けています。体育館には、パソコンから流れる野鳥の地鳴きと鉛筆の音が響いていました。
滝脇小学校の愛鳥検定は、「夏鳥・留鳥姿見検定」と「夏鳥・留鳥さえずり検定」、「冬鳥・留鳥姿見検定」、「冬鳥・留鳥地鳴き検定」の4種類があります。私(校長)も子どもたちに負けてはいられないと、毎回猛勉強して一緒に受検しています。今年で滝脇小学校3年目になるのですが、そういった経験の積み重ねの成果でしょうか、学校周辺を歩いていてもたくさんの野鳥を発見できるようになりました。少し日常生活が豊かになったような気がしています。今回は、コロナ感染拡大のために保護者の方の参加は募集しませんでしたが、機会があれば、是非子どもたちと一緒に受検してみてください。 6年生の理科の授業 中金小学校の6年生と合同授業
6年生は、中金小学校の6年生2名と合同で理科の授業を行いました。インターネットのズームを使って滝脇小学校の理科室と中金小学校の理科室をつなげて、理科の「私たちの生活と電気」という単元の勉強を一緒に行いました。
最初は、自己紹介から始まりました。まだまだ固い感じでしたが、いつものクラスメイト以外の意見も聞くことができました。 次回は、道徳で合同授業を行って、授業をより対話的なものにしていきたいと思います。 小規模校でもいろいろな考え方に触れたり、コミュニケーション力を向上させるために、このような他校との合同授業を取り入れて行ければと思っています。 1月13日 巣箱がけ
中学年と高学年は、雪が残る運動場に集合し、先日作った巣箱を手にもって学校周辺の野鳥の森に出かけて行きました。去年の巣箱を撤去して新しい巣箱を取り付けました。
取り付けた巣箱の穴の大きさはシジュウカラやヤマガラの体の大きさにあったものです。春になるとたくさんの野鳥が巣箱で子育てを行う予定です。自分の作った巣箱にどんな鳥が入ってくれるか楽しみです。 4年生 百人一首
朝の学習の時に百人一首をしていました。新年らしい写真ですね。
碁石チャボが大きく成長しました
昨年のゴールデンウィーク中に生まれた碁石チャボのヒナたちも写真の様に大きく立派になりました。
バードピアには、冬の間は、寒さ対策でプラ板の壁が取り付けられていますが、まだまだ寒そうです。しかし、今年は、ご覧のようにたくさんの碁石チャボがいますので去年の今頃(3羽しかいなかった)より随分と温かそうに見えます。 冬の寒い間は、卵を産んでも育たないことを知っているのでしょうか。寒くなってからは卵を一つも見かけていません。 寒くても放課は元気に外で遊んでいます
今日は風も強く、昼間でも寒かったですが、放課は元気に外で遊んでいました。ドッジボールをしたり、サッカーをしたりしていました。
1月12日 愛鳥検定(地鳴き)の勉強をしています
今週の金曜日には地鳴き検定があります。(今回は、コロナ感染拡大のため保護者の方は参加できません)朝の学習の時間に地鳴き検定の勉強をしていました。
地鳴きとは鳥が発するさえずり以外の声をいいます。「ピー」とか「チー」といった単純でじみな声であることが多いです。さえずりはおもに繁殖期にしか出されないが、地鳴きは1年を通じて出されます。 例えば、ウグイスの場合は、さえずりは「ホーホケキョ」で有名で分かりやすいですが、地鳴きは「チャッ、チャッ」「ジャ、ジャ」などと地味な鳴き声で聞き分けたり覚えたりするのがたいへんです。 1月11日 校内書き初め展
新型コロナウィルス感染感染拡大のため1月12日(水)から予定されている保護者が来校しての「校内書き初め展」は、中止します。児童の作品はこちらから見ることができます。(アクセス制限あり)
書き初め作品クリック→2021年度 校内書き初め大会 書き初め大会 2
3年生以上は毛筆で書き初めを行います。学年が上がるほど、集中して上手に書くことができていました。
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