赤い羽根募金活動朝の会前に、5・6年生が募金箱を持って、各教室に呼びかけました。募金してくれた子には、赤い羽根を渡しました。集まったお金は、豊田市社会福祉協議会を通じて、困っている方に送られることになっています。 国語「おとうとチロ」(1年)主人公のチロの言葉から、どんな気持ちだったかを考え、そのきもちになって音読しました。この日は、授業研究で校内の先生が1年生教室に来たので、緊張していました。そんな中でも、子どもたちは、自分の考えを堂々と発表していました。 食に関する指導(3・4年)最初に、三つのグループの食べ物の役割について考えました。日ごろから、お昼の放送で給食の食材を三つのグループに分けて紹介しているので、三つのグループに分けることは簡単にできました。そしてその役割については、今回の学習で詳しく学ぶことができました。 5・6年生 図画工作科「固まった形から」前の週に、タオルに液体粘土を浸み込ませ、形を作って乾かしたものに色をつけました。出来た形からイメージして、イメージに合った色に塗り、土台も色や形をかき込みました。 子どもたちは、1週間でしっかりと乾いてかちこちに固まったタオルになっているのを面白がりながら、いろいろな向きから形をみて、イメージの作品に仕上げていました。 外国語活動3・4年聞き取りの学習では、ALTの先生が英語で選択クイズを出して答えました。クリスマスが近いので、クリスマスにちなんだクイズとして、ALTの先生の出身地であるアメリカのクリスマスの問題でした。ALTの先生の家の近くでは、クリスマスに自分の家をイルミネーションで飾るうちがたくさんあるそうです。そのいくつかの動画を見せていただき、とてもきれいで派手な演出に、子どもたちから歓声があがっていました。国によって、クリスマスの過ごし方が違うことを学びました。 プログラミング学習(2年)一人一人タブレットを使って、画面上のキャラクターを順に指示を与えながら、うまく動かしていきます。「前にすすむ」「右を向く」など、一つずつの動きを順に考えるのは、難しそうでしたが、だんだん慣れて、次々とステージをクリアすることができました。 マラソン大会開会式の後、体を温めるため、縄跳びで準備体操をしました。そして、それぞれのスタート地点から、校長先生の合図とともに同時に走り出しました。1・2年、3・4年、5・6年でコースが違い距離も違います。子どもたちは、試走会や毎日のランニングの時間に練習した成果を生かして、しっかり走り切ることができました。 読み聞かせ活動1・2年生の1冊目は、「ながーい5ふん みじかい5ふん」という絵本でした。楽しい時は5分が短く感じて、人から何か頼まれたときは5分が長く感じてしまうというお話でした。子どもたちは、うなずきながら、なるほどと納得して聞いていました。また、読み聞かせの後、再話による振りができました。 PTA資源回収3年生から6年生の子どもたちは、PTAの方々や地域の方々が運んできてくださる資源(新聞紙や段ボール、空き缶など)を各袋に入れたりトラックに積み込んだりして、みんなで協力しながら、積極的に作業していました。 1・2年生は、この時間来年度の1年生を迎えるための花壇づくりをしました。花壇には、4月に色とりどりのチューリップの花が咲くように、たくさんの球根を植えました。 子どもたちは、午前中のマラソン大会の疲れを見せず、真剣に取り組みました。 こころの劇場に参加(6年生)今年は、コロナによる感染症予防対策のため、リモートによる芸術鑑賞会となりました。今回は、劇団四季の「はじまりの樹の神話〜こそあどの森の物語〜」を観ました。タブレットで歌詞がみられるようになっていて、一人一人タブレットを開いてみるなどして、楽しく鑑賞することができました。 人権移動教室(全校)最初にDVDのドラマを見ました。主人公は、友達や自分の祖父に、傷つけるような言葉を使ってしまいました。しかし、主人公は、友達に傷つくことを言われ、自分の過ちに気づいて、すぐに謝りました。心無い言葉が暴力になること。その「ことばの暴力」は、相手の心を深く傷つけることをこのドラマから子どもたちは学びました。 最後に、人権移動教室の感想を、ペアになって伝え合いました。一人一人が人の自由や平等について、言葉という切り口から真剣に考えていたことがわかりました。 イギリスのALTの先生とリモート交流(5・6年生)自分たちが考えた英文で質問したり、旭のことについて話したりしました。子どもたちは、自分の英語の発音が通じるか緊張気味に質問しながら、ALTの先生の答えや質問を聞き取ることができました。ALTの先生は、子どもたちのことを覚えていてくださって、久しぶりの再会をお互いに喜び、笑顔で交流することができました。 紅葉の模様体育館の渡りのモミジがきれいです。そこから落ちた葉っぱが、渡り廊下の青いマット上に散り、鮮やかな模様をつくりだしていました。 救命救急講習会(5・6年生)初めにDVDで、心臓が突然止まってしまう救急のことが全国でおこっていることやそのためにいざというとき、どんなことをしたらよいのかを教えていただきました。 その後、心臓の位置を確かめながら、人形を使って、心臓マッサージやAEDの使い方を体験しながら学びました。 子どもたちは、命を助けるためには迅速な行動が必要だということを知り、どんな行動をとるとよいかを講師の方に指導していただきながら、真剣に取り組んでいました。 全校朝会校長先生から夏休みの課題で取り組んだ科学研究や赤い羽根の作品募集、旭地区林育推進事業に応募した標語や絵の中で、優秀作品として選ばれた子を表彰をしていただいた後、身近な場所に関する日本地理の三択クイズをしていただきました。それぞれ答えの番号だと思う場所に移動するのですが、子どもたちは身の回りの地理の問題を注意深く聞いて、相談することなく動くことができました。ほとんどの子が全問正解することができました。 その後、基本的人権についての映像を見て、「人権」について知るようにお話をいただきました。この後、12月の人権週間に向けて、子どもたちは各教室で「人を大切にすること」について考えました。 マラソン大会のための試走会それぞれの学年のスタート位置から、校長先生のスタートの合図で試走会が始まりました。この日は、朝急に冷え込みましたが、子どもたちが走るころには穏やかな天候となりました。寒さに負けずに、一人一人が自分のペースでしっかりと走り切ることができました。 全校落ち葉拾い全校で協力したおかげで、少し地面のコケが見えるようになりました。 イギリスの先生とオンライン交流しよう(5・6年生 外国語活動)外国語では、「昨年度お世話になり、今はイギリスに帰ったALTの先生とオンライン交流をしよう」という目標に向けて、スピーチを考えています。この日は、旭のよさを紹介するためのスピーチ文を考えました。子どもたちは、タブレットを使って、例文から自分の伝えたいことを考えたり、和訳アプリで単語を調べたりして、一生懸命に考えていました。 イギリスにいる先生と楽しく交流ができるよう、これから、子どもたちは対話やスピーチを練習していきます。 町探検(2年生 11月25日)(2)旭郵便局では、どんなお仕事をしているのを教えていただきました。彦平商店では、どんなものを売っているのか、どんなものが人気商品なのかなどを教えていただきました。 日頃は通学路として通り過ぎている商店街を詳しく見学させていただいたり、また、たくさんの方に温かく教えていただいたりしました。子どもたちは、この町探検を通して、地域の良さにふれることができました。 町探検(2年生 11月25日)(1)この日は、ファミリーマート小渡店、旭観光協会、小渡児童遊園、旭郵便局、彦平商店に行きました。 ファミリーマートさんでは、売っているものを見学したり、店長さんに質問したりしました。旭観光協会さんでは、どんなことをしているのかを詳しく教えていただきました。 小渡児童遊園では、休憩タイムを取りながら、遊具で遊びました。 登下校では、通り過ぎるだけで詳しく知らないことを、たくさん教えていただいたり、見学させていただいたりすることができました。 |
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