環境ボランティアの活動
10月27日(水)、地域学校共働本部の環境ボランティアによるクリーン活動が行われました。学校公開日と重なってしまいましたが、もともと活動を予定していた日だったため、活動の場所を工夫して行いました。
20日にあったPTAのクリーン活動で、校内の草はきれいになったため、環境ボランティアの皆さんには、理科室の裏やプールの裏などを刈っていただきました。また、中庭と運動場をつなぐ橋のフェンスのところのペンキを塗っていただきました。 途中、休み時間で運動場に遊びに来た子どもたちが「こんにちは。」「ありがとうございます。」「何をしているんですか。」と話しかける場面もありました。公開日に来校されていた保護者の方も、挨拶やお礼を言っていらっしゃいました。 環境ボランティアの皆様、ありがとうございました。学校がさらにきれいに、安全になりました。 給食試食会
以前から行う機会を伺っていた給食試食会を、27日の公開日に併せて実施することができました。市からも、昨年度は新型コロナの影響で実施できなかったため、今年は1,2年生の保護者を対象に実施(市が給食を無料で提供)できるということでした。
例年は、教室で、子どもたちと一緒に食べていただいていますが、新型コロナ対策として、家庭科室で保護者のみで行いました。子どもたちと同様、「前向き」「沈黙」です。食べ終わってからアンケートを書いていただきました。「給食は栄養を考えて作られているのでありがたい。」「献立の参考になった。」「配膳の様子も分かってよかった。」等のご意見がありました。 学校保健委員会 その2
リズムに合わせて体を動かすウォーミングアップのあとは、レッツ、中金ダンス!先生に振り付けをしていただいたダンスを習い、みんなで踊りました。子どもたちは、教室へ帰ってからも「たのしかった!」と言って、ダンスを踊っていました。
教えていただいたことを活用して、体を動かす習慣づくりをしていきたいと思います。 学校保健委員会
学校公開日に学校保健委員会を併せて行いました。親子で一緒に参加という形にできるとよいのですが、今年度は新型コロナのため、子どもの活動を保護者が参観する方法での実施となりました。
今年度の保健指導の重点「運動」に合わせた内容として、ダンスの先生にお越しいただき、体を動かす楽しさを知ることを目的に教えていただきました。 学校公開日 その2
子どもたちの様子はいかがだったでしょうか。今朝、子どもたちは「帰ったら、がんばっていたねってほめてもらえた。」「昨日、帰ってから、九九をできるようになるまでお母さんと練習した。」など話していました。お家の方にほめられたり、一緒に勉強をするきっかけになったりしたことを嬉しく思います。お忙しいところ、ご参観いただき、ありがとうございました。
学校公開日
10月27日(水)、学校公開日が行われました。もともと9月に行う予定でしたが、新型コロナの感染状況から延期になり、10月の実施となりました。
感染症対策にご協力いただきながらの参観、ありがとうございました。子どもたちは、お家の方々に見ていただけたことを、とても喜び、はりきっていました。 和の文化について調べよう
5年生国語「和の文化について調べよう」の学習です。説明文「和の文化を受け継ぐ」を読んで、大事なキーワードを見つけながら、文章の構成を表にまとめていました。文章だけでなく年表等の資料も載っているので、それを活用しながら内容を読み取っていく学習を進めていきます。
サツマイモ掘り その2
今年は大きくて、たくさんのサツマイモを収穫することができました。最後に6年生が集めてブルーシートの上に並べました。
全校で草とりをして世話をしてきたサツマイモです。収穫したサツマイモは、しばらく寝かせたあと、全校で分けて持ち帰ります。 サツマイモ掘り
10月26日(火)、サツマイモ堀りを4〜6年生が行いました。蔓を片付けた後は、スコップと手で掘っていきます。子どもたちは「掘っても掘ってもまだ出てこないよ。」「すごく大きいよ。」と言いながら、一生懸命掘りました。
ワールドピースプロジェクト 6年生
6年生が総合的な学習で学んできたSDGsのまとめとして、「不要な服を回収して難民に服を届ける」活動を行っています。以前、5,6年生が、ユニクロの「届けよう 服のチカラ プロジェクト」の出前授業を受けました。「自分たちにできることを」と考え、6年生がチラシを作成し、全校児童に呼びかけました。10月29日(金)まで受け付けています。ご協力よろしくお願いします。
郷土の伝統 4年生
4年生社会科「郷土の伝統」の学習です。金曜日に行った「ふるさと遠足」で回った場所を取り上げ、「おすすめおイント」を伝えあいました。また、伝統を守る人々の願いを想像しました。
「地域に古くから残っているものはどのような願いが込められているか」「どのように守られ、受け継がれていくか」ということを今後学習していきます。その導入として、ふるさと遠足を活用していました。 土日の宿題 2年生
土日にはタブレットを持ち帰っています。2年生の土日の宿題で、タブレットを使った絵日記を出しました。テーマは「ふるさと遠足」金曜日におこなわれたふるさと遠足を振り返って心に残ったことを書いてきました。それをプロジェクターに映しながら発表し、書き方のよいところを見つけたり、分かりにくいところに言葉を付け足したりしていました。
新出漢字の学習 1年生
1年生が新しく習う漢字を学習している様子です。読み方やその漢字を使った言葉を確認したあと、プロジェクターを見ながら指でなぞり、描き順を確認しているところです。「はね」「とめ」「はらい」についても確認しながら、何度もなぞります。その後、ドリルの練習のページに丁寧に書いていました。4月にひらがなを学習し始めた1年生は、今、漢字も頑張って覚えています。
厚生労働省からのお知らせ
厚生労働省・都道府県労働局より、該当する保護者に連絡をするようにと依頼がありました。「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金を再開しました」という連絡です。「配布文書」の「その他」にリーフレットを3種類掲載しました。ご覧ください。なお、問い合わせは、直接コールセンターまでお願いします。
ふるさと遠足 その7
どの班も時間を守って、元気に学校へ戻ってきました。おわりの会では、1年生が感想を発表しました。「ワッフルが美味しかった。」「みんなと歩けて楽しかった。」「いろいろな所に行けてよかった。」と3人の1年生が代表で発表し、1年生全員で声を合わせてお礼を言いました。
また、南山班でお世話になった班長さん、高学年に、下学年がお礼の言葉を言いました。会のあとには、各学級で振り返りをしました。 「地域の人やものに触れ、地域を知る」「南山班で協力しあう」というこの行事ができたのも、ひとえに地域の方々のお陰です。地域の方々にも「子どもたちが来てくれるだけでも元気をもらえる。」「子どもたちの挨拶、声が本当に嬉しい。」と言っていただけ、子どもたちにもそれを伝えました。今後も地域との連携を大切に教育活動を行い、「地域の宝」である子どもたちを精一杯育てていきます。ありがとうございました。 来年度以降、他の地区も順番に巡っていきたいと考えます。 ふるさと遠足 その6
地域の「森音の会」のワッフルとりんごジュースを、おやつとして子どもたちに渡しました。手指の消毒&黙って食べるという約束を守り、グループでおやつを食べたことも、日常と違う特別感があって嬉しかったようです。美味しそうに笑顔でほおばっていました。
ふるさと遠足 その5
ポイントには教員が立ち、見回りの教員もいます。班長には携帯電話を渡してあるので、(前日にかける練習もしました)何か困ったことがあれば学校に電話ができます。それでも、子どもたちだけで歩いていくことを、緊張感とわくわく感を感じながら頑張りました。
3つのポイント地点の時間は決まっていましたが、あとはゴールの時間が決まっているだけです。班長やそれを支える5,6年生は、時計の時間を気にしながら、下学年を気にかけて声をかけたり、安全に気を配ったりしてくれました。班で一つ、デジタルカメラも持っていったので、見つけたステキな物を取ったり、班で記念撮影をしたりしながら道中を楽しみました。 ふるさと遠足 その4
松井新聞店(中日新聞)での様子です。
新聞店の店主様から、仕事の内容や苦労等についてお話をいただきました。子どもたちは「夜中の2時や3時に作業を始めるなんて、眠くないの?」とつぶやいたり、「夜中、突然、大きなイノシシやシカに遭うこともあるよ。」と聞いて驚いたりしていました。毎日、6人ぐらいで2000枚のチラシを手作業で新聞に入れ込んでいるとのことで、実演で見せていただき、「すごく速い!」と驚きの声をあげた子どもたち。チラシの折り込み作業を少し体験させていただきました。お店にある機械にも興味津々でした。 ふるさと遠足 その3
西中金駅での様子です。
猿投から西中金の鉄道は、大正3年にでき、地域の方々の足として親しまれてきました。途中、足助まで線路を伸ばす計画もあったそうですが、利用者の減少により、平成16年に廃線になってしまいました。平成18年、国の登録有形文化財となりました。今は、当時の面影はそのままに、土日等に地域の方々で喫茶コーナーを運営されています。その運営に携わっている方々が、今日子どもたちのために来てくださり、お話をしてくださいました。 子どもたちは駅舎の中で、当時の様子が分かる写真や絵を見せてもらいながら、話を聞いたり、線路の跡で記念写真を撮ったりしました。 ふるさと遠足 その2
事前にお願いしてあった「岩倉神社の農村舞台」「西中金駅舎」「松井新聞店」の3つのポイントには決まった時間に伺い、中を見せていただいたりお話を聞いたりしました。
写真は、岩倉神社の農村舞台の見学です。岩倉神社の農村舞台はまわり舞台もあり、広くてとても立派です。太い梁は江戸時代からのものだそうです。子どもたちは、歌舞伎でお世話になっている地域の方からのお話を興味深く聞きました。 |