のびのび(2月号)2/9 なわとび&バスケ(5・6年生 体育)
前半は縄跳びをしました。高学年になると、二重とびやはやぶさ(あや二重とび)、つばめ(交差二重とび)も練習します。
後半はバスケットボールです。パスを通す側とブロックをする側に分かれて練習をしました。移動しながらパスをもらったり、フェイントを入れたパスをしたりするなどの工夫も見られました。 早くコロナが終息して、のびのびゲームをさせたいですね。子どもたちもよく我慢してくれています。 2/9 「じ」か「ぢ」か、「ず」か「づ」か(4年生 国語)
発音すれば、どちらも「zi」、どちらも「zu」です。しかし、日本語には「じ」と「ぢ」、「ず」と「づ」の表記があります。
・通常は「じ」と「ず」 ・二語の連合によって生じたものは「ぢ」「づ」(はなぢ、ことづて等) ・同音の連呼によって生じた「ぢ」「づ」(ちぢむ、つづく等) こういうルールがあるものは、例外を覚えておいて、それ以外は通常通り…という覚え方がお薦めとされています。 ※それでは練習問題です。次の言葉は漢字で表記したり、「ぢ・づ」と書くべきものも「じ・ず」と表記したりしています。「ぢ・づ」で表すものが8つありますが、どれだか分かりますか? (世界中、つずら、いちじるしい、ひずめ、さかずき(杯)、基ずく、築く、きずな(絆)、箱詰め、つまずく、こずつみ、稲妻、働きずめ、ゆうずう(融通)、こじんまり、腕ずく、すこしずつ) 2/9 小数の計算(3年生 算数)
「ジュースが0.8Lあります。0.2L飲むと、のこりは何Lになりますか」という問題の解き方を考えました。
“残りを求めるので、「0.8−0.2」という計算になります。 0.8は0.1を8つ、0.2は0.1を2つ集めた数です。 8つから2つを取ると残りは6つになり、 0.1が6つなので、0.6が答えになります“ という考え方が大切なので、交代しながら何度も説明し合いました。分からないところは友達や先生が助けてくれました。 2/9 マットあそび(1・2年生 体育)
ロイター板や三角コーン、ボールなどを使って、でこぼこコースやぐにゃぐにゃコースを作り、前まわりや後ろまわりの練習をしました。
障害物を避けるためには真っすぐに回らなければなりません。また、後ろまわりをするときは、後ろの様子が分からないので回る前によく確かめておくことが必要みたいです。 2/9 雨?雪?
朝から気持ちのよい青空が広がっていますが、何本もの飛行機雲が見られ、ゆっくりゆっくり広がって消えていきました。
天気予報どおり、天気は崩れそうですね。 2/8 6年生を送る会に向けて(5年生 ひよどり学習)
1年間豊松小学校のリーダーとして頑張ってきた6年生に感謝する会を3月の初めに行います。その準備を5年生が中心になって進めています。
今日は、6年生へのプレゼントの準備と当日流すビデオ作成について話し合ったようです。 詳細についてはここでは言えません。当日を楽しみにしておいてください。 2/8 自画像を彫ろう(4年生 国語)
三角刀を使って輪郭を彫ります。それが済んだら、丸刀や平刀、切り出しを使います。
柔らかい線が彫りたいときは丸刀。広い面積を柔らかな感じで白く彫るときは平刀。はみ出さずに形をとりたいときなどは切り出しと、用途に合わせて使い分けます。 怪我をしないように、彫り進む方に手板を押さえる手を置かないようにしていますが、作業に夢中になると意識が疎かになってしまうため、時々先生が声をかけます。 2/8 人をつつむ形(3年生 国語)
3年生の国語の授業は、「人をつつむ形」という説明文を読んで、世界のいろんな国の家のつくりについて学んでいます。
作者の小松義夫さんが2年前に「朝日小学生新聞」に書いた「世界のおうち探検」が図書館にあったので、それも併せて読んでみました。 2/8 朗読劇をしました(2年生 国語)
2年生が国語の授業で勉強している「かさこじぞう」の朗読劇を見せてくれました。
登場人物のペープサートを用意し、動作や手ぶりを交えながら、感情を込めてセリフを話していました。 なかなかの役者揃いで、このまま学芸会の演目にしてもよさそうな出来栄えでした。 2/8 My best memory is…(6年生 外国語)
ウォームアップとして、様々な店の英語表現を知りました。
その後、学校生活で一番心に残っていることを、 My best memory is〇〇.(私の一番の思い出は〇〇です) I enjoyed 〇〇.(〇〇をして楽しみました) と表すことを復習し、それをタブレットを用いてプレゼン用資料にまとめました。 2/8 What’s this?(1年生 外国語活動)
トラやウサギ、ゾウ、タヌキなどのいろいろな動物を英語でなんというか勉強しました。
その後、先生から配られたカードに描かれた動物の絵を黒板に描いて“What’s this?(これは何でしょう?)”と聞き、それを当て合うゲームをしました 2/7 ごんぎつね(4年生 国語)
新見南吉の「ごんぎつね」、栗を届けに来たごんが兵十に撃たれてしまうシーンを読んで、二人(?)の思いや考えていたことについて話し合いました。
兵十のごんに対する誤解が解けると同時に、ごんが死んでしまうというなんともやるせない結末で、個人的には何度読んでも涙が出そうになります。 2/7 2.3mってどんな数?(3年生 算数)
半端な数を表すときに小数を使いますが、日常生活の様々なところで使われています。
「1.5Lのペットボトル」「靴のサイズは23.5cm」とか…。体温や体重、身長も「36.5度、62.8kg、146.8cm」と、学校で習う前から使っています。 小数のしくみを正しく理解しておかないと、生活でも不便なことが起きるかもしれません。 2/7 マットあそび(1・2年生 体育)
マットを使って「ころがりあそび」や「さかさあそび」などの様々な技の練習をしています。
今日は、「アンテナ(背支持倒立。一番上の写真)」や「アンテナじゃんけん」をした後、前まわりや後ろまわりを真っすぐに回る方法を工夫しました。 2/3 かぞくはなかよし(1年生 生活科)
家族が笑顔になったり、うれしい気持ちになるのはどんなときなのか考えました。
「お父さんが笑顔になるのは…」 「お母さんが笑顔になるのは…」 さて、なんて書いてあるのか気になりますね。 2/3 1000をこえる数(2年生 算数)
「100を24こあつめた数がいくつになるか」を考えました。
タブレットを使って自分なりの考え方をまとめ、友だちと話し合って「は・か・せ」な考え方(速い・簡単・正確)を選び、発表しあいました。 2/3 おかしのすきな魔法使い(3年生 音楽)
ウィンドチャイム、ギロ、鉄琴、うちわ太鼓などの楽器を使って、魔法を使うときの音を表現します。
音の大きさを変えたり、楽器の組み合わせを工夫したりして、「魔法が成功しそうな音」を作ります。 2/3 版画をほろう(4年生)
木材ではなく、SP板という版画専用の樹脂板を使って版画を作ります。木目がなく、なめらかに彫流ことができ、細かい表現もしやすいようです。
まずは、下絵を描いて、カーボン紙を使ってSP板に写したら、マジックでなぞって線を太くします(これは、くっきりした輪郭を残すためです。細くしたい場合は後で少しずつ削って調整します)。 それが終わったらいよいよ彫刻刀を使います。輪郭の外側を三角刀で慎重に彫っていきます。見ていると、確かに力を入れなくても削れていくのが分かります。ちょっとやってみたくなりました…。 2/3 電磁石で走るおもちゃ作り(5年生 理科)
導線に巻かれたビニルの被覆を取って金具に巻き付け、スイッチを作りました。なかなか細かい作業で、5年生も苦労していました。
それが済んだら、導線のエナメルを紙やすりではがします。ここを雑に行うと電流が流れず、モーターが動きません。きれいにはがせたら軸に100回巻きます。間違えないように「1、2、3…」と数えながら集中して作業しました。 |