２年生の国語の授業では、ことばで絵を伝えることを勉強しています。６年生の先輩たちに勉強したことを生かして形を伝えてみました。先輩たちには、しっかり伝わったようです。

　４年生は、豊田市中央図書館からの出前授業で調べ学習について勉強しました。テーマの設定から、調べ方、まとめ方まで丁寧に教えていただきました。知的好奇心の強い４年生の子どもたちは目を輝かせて出前授業に参加しました。これからどんな調べ学習が行われるのか本当に楽しみです。

　５年生は、手洗いチェッカーを使って手洗いがきちんとできているかを調べました。しっかり石鹸で洗っても爪の間が光っていました。
　あらためて、きちんと手洗いすることの大切さを確認しました。

　５年生の児童対象の献立メニューの調査が行われました。子どもたちは、ｉｐａｄでバーコードを読み込み、インターネットからアンケートに答えていきます。こういうスタイルがスタンダードになってくるようです。

　保健委員会の爪切り、ハンカチ、ティッシュの点検もしっかりできました。点検の後、保健委員会から「ティッシュを忘れてくる人がいるようです。忘れないようにしてください。」と呼びかけました。

　今日の集会のメインは図書委員会からの読書週間に向けての本の紹介です。図書委員のみんなが堂々と分かりやすく発表してくれました。

　緊急事態宣言も解除されているので、いきいき集会が行われました。児童主体の集会なので司会も高学年が行います。堂々と司会進行してくれるのでかっこいいです。マスクごしではありますが、子どもたちの元気なあいさつがきけるとほっとします。

　５年生、６年生の図工の授業では、和のデザインの勉強をしました。ｉｐａｄを使って自分のお気に入りの和のデザインを探して、そのデザインをウチワに描きました。どんな和のウチワができるのか楽しみです。

　４年生はエコットの出前授業を受けました。地球の温暖化を止めるために、ゴミを減らす方法をみんなで真剣に考えました。

　３年生の算数の授業では、１万をこえる数の勉強をしています。サッカー場の入場者の数も数えれるようになってきたようです。

　１年生と２年生の体育の授業では、マット遊びを行っています。自分たちで協力して写真の様なコースを作り、そのコースを、毎日練習しているマットの動きを使ってクリアしました。

　緊急事態宣言が解除され、まん防から豊田市が外れたこともあり、コロナ感染防止に注意しながら、朝の読み聞かせが始まりました。
　「びんびゅんごまがまわったら」「パパはわるものチャンピョン」「おじさんのかさ」「へいわってすてきだな」という本をボランティアさんが読んでくれました。
　子どもたちは、しっかりとお話を聞くことができました。

　５年生と６年生の体育の授業では、走高跳びの授業をしています。はさみ跳びにも慣れてきました。さすが高学年です。すごい跳躍力です。

　４年生の理科では、電流の流れについて勉強しています。プロペラのついたプラスチックの車に電流を通して進み方を観察しました。

　３年生の国語では、「はりねずみと金貨」というお話が読みたくなるようなあらすじ文を作っています。どんなあらすじ文ができてきたのでしょうか。

　写真のように運動や勉強にがんばっている１年生と２年生ですが、この２か月のふり返りをみんなでしました。学級の良いところと悪い所をみんなで話し合いました。さらによい学級に成長していけるといいですね。

　昨年度、滝脇小学校の給食室の入口にツバメが巣を作りかけたのですが、壁の材質のせいでしょうか、下に落ちてしまいました。その後にヤマガラ学級の子たちが人工巣を取り付けました。そして、野鳥の生態について詳しい方に聞くと、玄関横の向きに取り付けるとツバメが入りやすいということを教えてくれました。
　その後、昨年度は、結局ツバメが巣に入ることはありませんでした。
　しかし、今年度もあきらめかけていた最近になってツバメが人工巣に入りだしました。子育てが始まるのでしょうか。校長室にいるとツバメの声がとてもうるさいわけですが、楽しみです。

　レースの上位３名にものづくりサポートセンターのサポーターの方が作ってくださった手作りのクリスタルのトロフィー（ペットボトルでつくられていますが）が校長先生から送られました。３人はとても嬉しそうでした。
　みんな、たくさん工夫して、競い合って、とても楽しい時間を過ごすことができました。ものづくりサポートセンターのみなさん、ありがとうございました。

　最後にみんなでレースをしました。

　作り上げた自慢の車は写真のようなかっこいい車です。