学年部で練習してきた長縄とびは、３分間で何回跳べるかを数えました。１．２年が２０８回、３・４年が２５０回、５・６年が３３０回と、どの学年も新記録を更新し、大喜びでした。みんなの力が一つになることの気持ち良さを味わうことができたのではないかと思います。

　２月９日、なわとび納め会を行いました。今まで一生懸命に練習してきた成果を出そうとみんな頑張りました。感染症拡大のため、全員が体育館に入ることはできませんでしたが、学年部ごとに行い、その他の学年はオンラインの中継を見ながら、教室で応援しました。
　生活委員の子が中心となり、司会進行をしながら、個人での短縄とび、学年部での３分間長縄とびを行いました。

６年生は、卒業にむけて、学校や下級生に感謝の気持ちを伝えるために、どんなことをしようか考えました。職員や下級生にアンケートをとり、どんな活動をするか計画を立て、実行に移しています。
第一弾として、特別教室のカーテンを洗濯してくれました。この後、どんな活動をしてくれるのか楽しみです。

１年生から５年生は、今日と明日の２日間、学力検査を実施しています。4月から学習した内容がどこまで理解できているかを知り、理解が不十分なところを復習したり、今後の学習への取り組み方に役立てたりするために毎年行っています。
最初の科目は国語です。CDから流れるお話を、メモをしながら聞いて、後から問題を読んで答えます。真剣に取り組む姿はステキです。６年生は、一週間前に一足早く実施しました。

今日は、矢並湿地保全活動でした。残念ながら、コロナ感染による蔓延防止措置が発令されているため、子供たちの参加はできませんでした。校長と教務主任だけ参加させていただきました。湿地保全会の方たちのおかげでみるみるうちにきれいになりました。2枚目の写真のように、ヘビノボラズのまわりには赤いタフロープが巻いてあり、刈らないようしてありました。こうした活動があるからこそ、湿地が守られていると感じました。来年こそ、子供たちも参加できることを願います。

１年生が２年生へ、入学してから楽しかったことを発表しました。「春は、学校探検が楽しかったです」「秋は鞍ケ池へ遠足へ行ったのが楽しかったです」など、１年を振り返って楽しかったことを堂々と発表することができました。聞いている２年生も、良い姿勢でうなずきながら聞き、温かい感想を言うことができました。
その後、校長室にて、明日の入学説明会で来年度入学する園児へのプレゼントを校長へ渡しに来てくれました。4月からお兄さん、お姉さんになる準備ができてきました。

１月分給食費等のお知らせについて

　１月２５日、１月の誕生日カード渡しの会を行いました。コロナも広がっているので、距離を十分に保ち、いつもより感染症対策をして行いました。いつもと少し違っていましたが、それぞれの子へなかよし班からと校長先生からメッセージを渡し、自分の抱負を語り、誕生日のお祝いをしました。新学年に向かっての抱負も多く聞かれ、やる気に満ちていました。

　今週はなわとび強調週間でした。雪の日など寒い日もありましたが、子供たちは長放課などに運動場に出て、元気いっぱいなわとびをしていました。「後ろ跳びができた！」「二重跳びに挑戦するよ！」など、それぞれの課題に向かって頑張っていました。

　１月２０日、５・６年生が今まで調べてきた矢並湿地について、１〜４年生に発表をしました。６班に分かれ、シラタマホシクサ、ホトケドジョウ、ジョロウグモ、ヒメタイコウチ、ツリガネニンジンなど、矢並湿地に生息する生き物や、矢並湿地についてなど、工夫を凝らして発表しました。低学年からは「よくわかった！」「しらなかった！」という声がたくさんあがり、５・６年生からは、「やってよかった」「矢並湿地を守っていきたい」など頼もしい声が聞かれました。

　１月１８日、豊田警察署の方と、地域の委員の方をお招きし、５・６年が非行防止教室を行いました。薬物の恐ろしさをお話と映像などで知り、子供たちは「強く断ることが大切だ」など、薬物について深く考えることができました。

　１月１７日、２年生が１年生を招待し、「おもちゃまつり」を行いました。２年生が自分たちが考えたおもちゃを作り、１年生が遊びました。２年生はずっと前からどうやったら１年生が楽しめるかなど考え、一生懸命準備をしていました。１年生がとても楽しんで遊ぶことができ、２年生もうれしそうでした。

　１月１７日、今年度最後のクラブを行いました。野鳥・棒の手・お茶と、どのクラブも地域の方のご指導のもと、楽しく一年間学習することができました。ありがとうございました。今日は３年生もクラブ見学を行い、来年度どのクラブにするか、いろいろ体験・見学をしました。また来年度も楽しくクラブ活動が行えることを願っています。

　１月１２日、豊田市が開催する「科学わくわく講座」を行いました。豊田市名誉市民である藤嶋昭先生をお迎えし、身の回りの科学の不思議な話を聞いたり、実験を行ったりしました。水を入れたコップに紙をあて、ひっくり返してもこぼれない実験では、「すごい！」「みてみて！」「なんで？」など様々な驚きの声があがりました。楽しく学習することができました。

　１月１２日、今年度最後の授業参観を行いました。コロナ感染症対策を行いながら、学校の様子を保護者の方に見ていただきました。道徳の授業や、生活科の授業など、様々な場面でがんばっている姿を見ていただくことができました。

　１月１１日、なかよし班遊びをしました。あいにくの雨で、外では遊べませんでしたが、誕生日カードを書いたり、体育館で遊んだり、教室で遊んだりと、なかよし班で楽しい時間を過ごしました。なかよし班遊びも残り少なくなってきました。なかよし班で遊べる時間を大切にしてほしいです。

　１月７日、学校が始まり、子供たちの声が戻ってきました。書き初め大会を行い、子供たちは今まで練習してきた成果を出そうと、真剣に取り組んでいました。「上手に書けた！」「前より上手くなった！」などの声も聞かれました。
　新しい年明けです。次の学年に向かって第１歩を踏み出していってほしいと思います。

　１２月２３日、明日から冬休みです。コロナも収まっているので、全校児童が集まり、冬休み前集会を行いました。代表児童２名の子たちが、自分たちが頑張ってきたことと、これからがんばりたいことを話しました。2人ともとてもしっかり話すことができました。校長先生からは、「休み中に大掃除やゴミ拾いなどを頑張って、幸せを手にしてほしい」というお話がありました。夏休み後に応募した科学研究や、赤い羽根での作品で優秀だった子の表彰も行いました。
　休み中はゆっくりとお家の方と過ごし、よい思い出を作ってください。また１月７日に待っています。

冬のイベント

　１２月２０日、１２月の誕生日カード渡しを行いました。なかよし班の友達や、校長先生から言葉とカードをもらい、嬉しそうでした。その後、自分が頑張りたいことを一人ずつ話しました。来年度のことを話す子もいて、すでに次の学年へ向かって頑張ろうという気持ちが伝わってきました。この１年間でまた大きく成長してほしいです。