６年生が、こんなに上手に「城」という字を書いていました。素晴らしいです。

学芸会を成功裏に終え、静かな気持ちで「春の足音」（５年生）、「三河の城」（６年生）の字と向き合いました。

校舎内にあるでこぼこの形をうつして新しい形をみつけようと、床やかべ、でこぼこしたものを探してクレヨンで紙にうつしました。できた形を見せ合って発表会をしました。

３年生は「げんき」、４年生は「花さく里」を一字一字ていねいに書きました。

今朝の冷え込みは冬の到来を感じました。中庭のイチョウの木が一気に黄色くなりました。休み時間には声を掛け合い、「氷鬼」をしてみんなで運動場を駆け回っていました。

全校音楽では、合奏「剣の舞」と合唱「怪獣のバラード」「希望という名の花を」を発表しました。音楽の授業や全校音楽で練習してきた成果を発揮することができました。

６年生の劇は「ライオンキング」です。ミュージカル調で、歌あり涙ありの素晴らしい劇でした。

ご来賓のみな様、ご鑑賞、ありがとうございました。地域のみな様やご家族に見ていただき、子どもたち一人一人が、一生懸命頑張ることができました。

来年度、明和小学校の入学予定のお子様は４名です。待っています！

１・２年生の劇は「ねずみのよめいり」です。元気いっぱいに楽しくゆかいに演じました。

３・４年生の劇は「めいわ時空探偵団」です。明和の歴史をもとに台本から創作しました。時代ごとに場面が転換し、明和の未来も考える壮大な劇でした。

校長先生のお話の流れで、５・６年生が明和小学校のマスコットキャラクターを発表しました。夏休み明けから、５・６年生が中心になって全校のみんなにアンケートや投票を行い、ついに「めいちゃ」が出来上がりました。うさぎがモチーフになった理由は、長年飼っていたメッセが亡くなってしまい、その思い出からです。「めいちゃ」をどうぞよろしくお願いします。

学芸会の始まりは明和太鼓でした。全校児童２２人で１３年目の伝統を継承します。

全校音楽や明和太鼓、マスコットキャラクターの発表練習など、どの練習も確認しながら進めました。

めいわ時空探偵団が、明和のさまざまな時代をタイムスリップして冒険します。

「ライオンキング」を９人で演じます。台詞や動きを確認しながら、最後の練習をしました。

登校した手にはドングリ。帽子にはドングリ。秋ですね。

授業でタブレットを活用することが当たり前になっています。今日はＩＣＴ支援員の先生が来てくださる日です。２年生国語ではシンプルプレゼンで本の紹介を、３・４年生社会科ではスカイメニューで消防車調べを、６年生算数では発表ノートのグループワークを使って表の数値の変わり方を見比べました。タブレットの活用方法が広がっています。

学校薬剤師の先生に来ていただき、５・６年生が、薬の働きや正しい使い方を教わりました。

それぞれが土曜日の発表を思いえがき一生懸命練習しています。すべてかけがえのない経験になります。一人一人が成長しています。