大根の収穫(2年生)10月に種を植え、その成長を楽しみに、毎朝観察していました。いもむしに葉っぱを食べられてしまうので、そのチェックもしていました。子どもたちは、大きく育った大根を、全員が大切に抱えて持ち帰りました。家族でおいしく食べてほしいです。 走り方教室(3・4年)「よい姿勢を常に保つこと」「できないと言わないで、できると信じで頑張ること」を最初にお話ししていただきました。実際に走るときは、「生卵を持ったつもりで走ること」「ゴールの1メートル先を目指して走ること」など、たくさんのことを教えていただきました。この学んだことを、体育の授業でも生かしていきたいです。 手洗い指導(1・2年)最初に、蛍光クリームを手に塗ってからいつものように手を洗った後、どれだけ洗えているか、手洗いチェッカーを使ってチェックしました。チャックしてみると洗えていないところが光って見え、指の先や指の間などが洗えていないことがよくわかりました。その後の手洗いでは、子どもたちはしっかりと洗うことができました。 外国語活動(1・2年)この日は、体の部分の名前を覚えることが目標でした。最初に、体の部分の名前をALTの先生の発音に合わせて発声練習すると、音楽に合わせて自分の体をタッチする踊りをしました。次に、Simon saysというゲームで、「Simon さんが言います」と言った部分をタッチする命令ゲームをしました。子どもたちは、楽しく体を動かしながら、英単語を覚えていました。 百人一首大会冬休み前から、百人一首に取り組んできました。静寂な空気の中、子どもたちは、真剣な面持ちで取り組んでいました。読み手が読み始めると、「はい!」という声とともに、バンという音が響き渡ります。なかには、上の句の最初の一字だけを聞いて、札を取ることができた子も。先生に教えたいただいた札を取るこつをしっかりと体得していたことがよくわかりました。 コーディネーショントレーニング(3・4年)じゃんけんをして、勝った方が負けた方にタッチして走るなど、頭で考えて瞬時に動く方法をいろいろ教えていただきました。短い時間でしたが、たくさん体を動かすことができました。 地震を想定した避難訓練この日は、足助消防署旭出張所の方に来ていただき、訓練の様子を見ていただきました。事前に実施時間を知らせず、子どもたちの判断で避難する訓練でした。 放送が入ると、一人一人が身を守る姿勢になって静かに待つことができました。 次に、「ダム決壊のため、第2次避難をしなくてはいけない」という連絡が入った想定で、学校から第2避難場所である産直広場に避難しました。5・6年生は、怪我人が出たという想定で、応急手当も行いました。12月にも消防署の方を講師に、救急救命について学んだので、落ち着いて高学年で協力して行うことができました。 避難訓練後に旭出張所の方から、子どもたちの動きがよかったとお褒めの言葉をいただきました。学校にいる時だけでなく、地域や家庭にいる時にも、今発災したらどう避難するかなどを考えられるとよいです。 給食試食会(1年生)普段どんなふうに給食の準備をしているか、お家の方に見ていただいたり、一緒に給食を食べたりしました。お家の方の前なので、いつもと違うことに少し緊張しながらも、準備をしっかりと行い、楽しく食べることができました。 1・2年カルタ大会1・2年生は、いろはカルタ(ことわざ)を冬休み前から練習してきました。冬休み中も学校のカルタを持ち帰って練習していて、その仕上げの大会でした。真剣な顔で読み上げる言葉を聞き、取り組んでいました。 お年玉募金読み聞かせボランティアによる読み聞かせ1・2年生では、繰り返しの言葉が出てくる絵本が面白く、子どもたちも思わず声をあげて楽しんでいました。 3・4年生では、ボランティアさん手作り紙芝居の温かく心のこもった絵のタッチに子どもたちは見入っていました。 5・6年生では、生き物の特徴についての絵本でした。子どもたちも知っているものには答えながら、生き物の不思議を面白く学んでいました。 校内書き初め大会子どもたちは、冬休み前から、この書き初め大会に向けて練習してきました。この日は、今までの中で一番自分の納得いく字を書くことを目標にして、一人一人真剣に取り組みました。 民生委員の方による立哨活動冬休み明けの全校朝会校長先生のお話では、いじめ発生の時のルールの確認と、普段から「ありがとう」「ごめんなさい」を友達同士でも素直に言えるようにして、学級の雰囲気を温かいものにすることが大切であると教えていただきました。人の気持ちや感じ方はひとそれぞれです。普段から自分の気持ちを言葉にして伝えること、そして仲間の言葉を素直に聞くことを心がけて学校生活ができるように、気持ちをあらたにしました。 |
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