今日は、４年生が校外学習に出かけます。
中金小と上鷹見小の４年生と一緒に、エコット・渡刈清掃工場などの見学です。

朝は、わくわく感で皆元気な顔を見せていました。

先生が聞いたことについて、「あっ、あそこにかいてあるじゃん」と何かに気づいた子がいました。「え！？どこ？」「ほんとだ。ああ、やったじゃん」・・・数秒後、前に習ったことと結びついた子どもたちが一気に手を挙げました。
やっぱり、学びはつながるのだなと実感した瞬間でした。

友だちの発表を聞くことで、納得できたり、新しいことに気づいたりします。
ワークシートには、今日の勉強で分かったことを自分のことばで書いていました。

ペアで相談し合うときも、真剣です。
お互いに考えを言い合うことで、自分の考えも整理されていきますね。

２年生は、３時間目に国語の研究授業を行いました。
始まる前の、ちょっと緊張したやる気いっぱいの気持ちを姿勢で示す２年生がかわいいなと思いました。

授業が始まったら、発言したい子がたくさんいました。発言者の方を向いて聞く姿も立派です。

これは、全員分ではありませんが、子どもたちが描いた作品をならべて大きな１枚の作品にする予定です。
そこには、学校・地域に対する子どもたちの愛がたくさん詰まっています。
完成が楽しみです。

さて、みんなが描いた作品をどうするかというと…
これは、１５０周年記念の勉強のひとつなのです。

どうして子どもの描く絵は、こんなにも見る人を引き付けるのでしょうか。

「こんな絵ができたよ」
自分の描きたいものを集中してかく姿、描いている自分自身を楽しむ姿、友達に「すごい」と言われてうれしそうにニッコリする姿、ちょっと困って悩む姿など、どの子のどんな姿も、今しかない大切な瞬間の姿だなと感じます。

１人４枚描くことに挑戦中です。
だんだんできあがってきます。
絵の中に自分がいることもあります。

「どんなふうになっているんだっけ？」詳しく知りたいときは、タブレットを使って画像検索もします。

先生に見せて、アドバイスもしてもらえます。

レベルアップするコツは、しっかり覚えているようです。
自分がお気に入りのものを一生懸命えがきます。

１年生の図工の時間です。
今日は、広瀬の地域や学校ですきなものを絵にかく時間です。
ろくに、絵をさらに素敵な作品にレベルアップさせるために、色塗りを学び合っていました。
「はしっこから」「なぞってから」「ぐるぐるぬりで」など塗り方の技が増えました。

１年生は、入学以来ひらがなを覚えてきました。
熱心に覚えたことをたたえ、今日「石野カルタ」をプレゼントしました。
「ひらがなをがんばっておぼえたゾウ」だからです。
お兄ちゃん。お姉ちゃんももらったカルタですが、自分専用のカルタです。
遊びながら、地域の名所や字も覚えてくださいね。

友だちと協力し、刈った稲を結束するのもお手の物。
お米にすることを願い、はぜ掛け完了。
自分たちで刈り取って、はぜ掛けした稲束の前で、はいポーズ！

稲刈りをするのは初めてでも、自分たちで、稲刈りの分かりやすい動画などを探して調べるので立派です。動画で確認しておくことで、不安が解消されるのだと思います。
上手に稲刈りをすることができました。

バケツ稲でも、一握りできるくらいの収穫ができました。
カマを使うのは、もしかしたら初めての子もいるかもしれません。

５年生は、育ててきた稲の稲刈りをしました。
先日、水を抜いておいたバケツ稲と運動場の片隅で育てた学校の田んぼの稲を刈りました。

６年生の広瀬っ子賞の表彰です。
率先してクラスのために働いたり、学校の代表として立派な姿を見せてくれたりしました。６年生は、立派です。

さて、税金について、なにか一つでもなるほどと思ったことがあったでしょうか。
知らない間に助けられている、支えられているということが感じられたらよいですね。