門松を飾りました公務手さんが、いろいろなところから材料を集めて、事務職員さんと一緒に、今年も手作りの門松を作ってくださいました。中心にある竹も高さがあり、とても立派です。学校も、よい正月を迎えられそうです。 ハートタイム(学級での取組)2年生では、「聖徳太子ゲーム」を行いました。5文字を一人一字ずつを一斉に言って、なんて言っていたか聞き取って当てるというゲームです。 3・4年生では、「相手の言葉を聞こう」というゲームでした。チームの人の好きなものなど、全部覚えて自分の番に言わないといけないので、しっかり聞いていないとできません。 子どもたちは楽しく友達とのコミュニケーションを楽しんでいました。 縄綯え体験(5・6年)初めに、藁を束にして固い棒でたたき、柔らかくしました。その後、藁を手の平でこすりながら、縄にしていきます。講師の方に手本を見せていただくのですが、とてもきれいに藁が縄になっていく様子を見て、子どもたちはとても驚いていました。自分たちも挑戦しましたが、最初はなかなかうまくいかず、何度もやりながらようやく長く縄を綯えるようになりました。最後には、しめ縄の仕方も教えていただき、お正月に飾れるようにと、子どもたちは一生懸命に取り組んでいました。 親子ふれあい教室(縄跳び教室)2時間目は、1・2年生が前跳びやあや跳びの仕方を教えていただきました。縄跳びの持ち方やなわの回し方のコツを学びました。 3時間目は、3・4年生が二重跳びやハヤブサの仕方を教えていただきました。縄跳びを跳ぶための体幹を鍛えるコツとして、お尻を軸として回ることも体験したり、縄跳びの長さの調節などについて学んだりしました。 4時間目は、5・6年生が二重跳びやハヤブサ、三重跳びの仕方を教えていただきました。二重跳びを跳ぶためには10秒間で前跳びを25回、ハヤブサを跳ぶためには10秒間であや跳びを25回、三重跳びを跳ぶためには10秒間で35回跳ぶ目標を立てて練習することを学びました。 そして、それぞれの時間には、リクエストに応えて、五重跳びや縄の芸を見せていただきました。 毎日5分でよいから縄跳び練習を続けること、「たった5分の積み重ねが、自分の目標を達成することに繋がる」ということをお話していただきました。努力してきた方から出る言葉だからこそ、子どもたちの心に深く残る言葉となりました。 子どもの権利学習それぞれの教室では、子どもたちの成長段階に合わせて、子どもも大人と同じように、一人一人が人として持っている大切な権利があり、また、互いに尊重し合う存在であることを学びました。また、困ったことは一人で抱え込まず、周りの人や子ども相談室などに相談することの大切さも教えていただきました。 外国語(5・6年)サンタクロースに扮したALTの先生が出すいろいろな国のクリスマス料理についてのクイズに挑戦しました。料理の写真とALTの先生の英語での説明を聞いて、世界地図の国のところにクイズの番号を記入していきます。子どもたちは、先生の説明を注意ぶかく聞いて、クイズに答えていました。 外国語活動(1・2年)サンタクロースクリスマスが近いので、ALTの先生がサンタクロースに扮して、サンタクロースクイズに挑戦しました。 「サンタクロースの好きな食べ物は何?」「サンタクロースは、どこに住んでいる?」など、サンタクロースに関する〇×クイズに、子どもたちは、〇か×かのジェスチャーで答えていました。今まで習った英単語を思い出してクイズの内容を一生懸命聞き、サンタクロースについて、たくさん知ることができました。 書写指導(3・4年、5・6年)三択問題でお手本の字の特徴を考えたり、先生が実際に書いて筆運びのコツを見せていただいたりして、一字一字詳しく教えていただきました。 「自分でどこをどうしたらよいか思いつくことが、上手になるコツ」と教えていただき、子どもたちは、書いた後に自分の字をもう一度振り返ることの大切さを学んでいました。 空気砲を知ろうこの日は、「空気砲を知ろう」がテーマでした。先生が煙を集めた段ボール箱を思いきり両側から叩くと、なかの空気が押されて、煙が輪っかになって出てきました。それが、まっすぐ進む様子を見て、子どもたちからは、思わず「おー」という声が漏れていました。その後は、興味深そうに一人一人が空気砲を試していました。空気の圧力や流れを感じる時間となりました。 落ち葉拾い(全校)校庭のプラタナスの葉も、ほとんど落ちてしまいました。しかし、風が強いと、落ち葉がグランドにまで飛んできて、濡れているのを気づかずに踏んでしまうと、滑って怪我をしてしまいそうです。そこで、全校児童がファミリー班ごとに分かれて、落ち葉を拾いました。拾うと、10分も経たないうちに、大きなビニル袋が落ち葉でいっぱいになりました。 赤い羽根募金活動朝の会前に、5・6年生が募金箱を持って、各教室に呼びかけました。募金してくれた子には、赤い羽根を渡しました。集まったお金は、豊田市社会福祉協議会を通じて、困っている方に送られることになっています。 国語「おとうとチロ」(1年)主人公のチロの言葉から、どんな気持ちだったかを考え、そのきもちになって音読しました。この日は、授業研究で校内の先生が1年生教室に来たので、緊張していました。そんな中でも、子どもたちは、自分の考えを堂々と発表していました。 食に関する指導(3・4年)最初に、三つのグループの食べ物の役割について考えました。日ごろから、お昼の放送で給食の食材を三つのグループに分けて紹介しているので、三つのグループに分けることは簡単にできました。そしてその役割については、今回の学習で詳しく学ぶことができました。 5・6年生 図画工作科「固まった形から」前の週に、タオルに液体粘土を浸み込ませ、形を作って乾かしたものに色をつけました。出来た形からイメージして、イメージに合った色に塗り、土台も色や形をかき込みました。 子どもたちは、1週間でしっかりと乾いてかちこちに固まったタオルになっているのを面白がりながら、いろいろな向きから形をみて、イメージの作品に仕上げていました。 外国語活動3・4年聞き取りの学習では、ALTの先生が英語で選択クイズを出して答えました。クリスマスが近いので、クリスマスにちなんだクイズとして、ALTの先生の出身地であるアメリカのクリスマスの問題でした。ALTの先生の家の近くでは、クリスマスに自分の家をイルミネーションで飾るうちがたくさんあるそうです。そのいくつかの動画を見せていただき、とてもきれいで派手な演出に、子どもたちから歓声があがっていました。国によって、クリスマスの過ごし方が違うことを学びました。 プログラミング学習(2年)一人一人タブレットを使って、画面上のキャラクターを順に指示を与えながら、うまく動かしていきます。「前にすすむ」「右を向く」など、一つずつの動きを順に考えるのは、難しそうでしたが、だんだん慣れて、次々とステージをクリアすることができました。 マラソン大会開会式の後、体を温めるため、縄跳びで準備体操をしました。そして、それぞれのスタート地点から、校長先生の合図とともに同時に走り出しました。1・2年、3・4年、5・6年でコースが違い距離も違います。子どもたちは、試走会や毎日のランニングの時間に練習した成果を生かして、しっかり走り切ることができました。 読み聞かせ活動1・2年生の1冊目は、「ながーい5ふん みじかい5ふん」という絵本でした。楽しい時は5分が短く感じて、人から何か頼まれたときは5分が長く感じてしまうというお話でした。子どもたちは、うなずきながら、なるほどと納得して聞いていました。また、読み聞かせの後、再話による振りができました。 PTA資源回収3年生から6年生の子どもたちは、PTAの方々や地域の方々が運んできてくださる資源(新聞紙や段ボール、空き缶など)を各袋に入れたりトラックに積み込んだりして、みんなで協力しながら、積極的に作業していました。 1・2年生は、この時間来年度の1年生を迎えるための花壇づくりをしました。花壇には、4月に色とりどりのチューリップの花が咲くように、たくさんの球根を植えました。 子どもたちは、午前中のマラソン大会の疲れを見せず、真剣に取り組みました。 こころの劇場に参加(6年生)今年は、コロナによる感染症予防対策のため、リモートによる芸術鑑賞会となりました。今回は、劇団四季の「はじまりの樹の神話〜こそあどの森の物語〜」を観ました。タブレットで歌詞がみられるようになっていて、一人一人タブレットを開いてみるなどして、楽しく鑑賞することができました。 |
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