1月17日 新型コロナウイルスオミクロン株の感染対策
新型コロナウイルス感染拡大のため明日予定されていた芸術鑑賞会は中止することになりました。オミクロン株については非常に感染力が強いようです。本人が元気でも家庭の中(兄弟を含む)に風邪症状など体調の悪い方がみえる場合については登校を控えていただけますようにご協力をお願いします。
学校では、感染対策を徹底したり、内容を制限したりしながら授業を行っています。長放課では、子どもたちは運動場で遊ぶのを楽しみにしています。外で遊んだ後は、手洗いをしっかりと行っています。 本日の夜に行われるPTA役員会議もオンラインで行われる予定です。 低学年 給餌活動
この写真は、長放課に運動場で元気に遊んだ後、手洗いを済ませて教室に入る前に給餌台に野鳥が来ていないか、目隠し板の間からそっと給餌台を覗いている子どもたちの写真です。この写真は滝脇小学校の子ども達を象徴するような写真であり、こういった風景がとても好きです。メジロが好きなみかんをジュースにして給餌台にセットしたり、ピーナッツで輪を作ってみたりして、どうやったら野鳥がたくさん集まって餌を食べてくれるのかを工夫しています。
1月14日 冬鳥・留鳥地鳴き検定
全校児童が、体育館で「冬鳥・留鳥地鳴き検定」を受けました。学校周辺で見かける20種類の野鳥の地鳴きを聞き分けるというテストです。子どもたちは、耳を凝らし、野鳥の地鳴きを聞き分けています。体育館には、パソコンから流れる野鳥の地鳴きと鉛筆の音が響いていました。
滝脇小学校の愛鳥検定は、「夏鳥・留鳥姿見検定」と「夏鳥・留鳥さえずり検定」、「冬鳥・留鳥姿見検定」、「冬鳥・留鳥地鳴き検定」の4種類があります。私(校長)も子どもたちに負けてはいられないと、毎回猛勉強して一緒に受検しています。今年で滝脇小学校3年目になるのですが、そういった経験の積み重ねの成果でしょうか、学校周辺を歩いていてもたくさんの野鳥を発見できるようになりました。少し日常生活が豊かになったような気がしています。今回は、コロナ感染拡大のために保護者の方の参加は募集しませんでしたが、機会があれば、是非子どもたちと一緒に受検してみてください。 6年生の理科の授業 中金小学校の6年生と合同授業
6年生は、中金小学校の6年生2名と合同で理科の授業を行いました。インターネットのズームを使って滝脇小学校の理科室と中金小学校の理科室をつなげて、理科の「私たちの生活と電気」という単元の勉強を一緒に行いました。
最初は、自己紹介から始まりました。まだまだ固い感じでしたが、いつものクラスメイト以外の意見も聞くことができました。 次回は、道徳で合同授業を行って、授業をより対話的なものにしていきたいと思います。 小規模校でもいろいろな考え方に触れたり、コミュニケーション力を向上させるために、このような他校との合同授業を取り入れて行ければと思っています。 1月13日 巣箱がけ
中学年と高学年は、雪が残る運動場に集合し、先日作った巣箱を手にもって学校周辺の野鳥の森に出かけて行きました。去年の巣箱を撤去して新しい巣箱を取り付けました。
取り付けた巣箱の穴の大きさはシジュウカラやヤマガラの体の大きさにあったものです。春になるとたくさんの野鳥が巣箱で子育てを行う予定です。自分の作った巣箱にどんな鳥が入ってくれるか楽しみです。 4年生 百人一首
朝の学習の時に百人一首をしていました。新年らしい写真ですね。
碁石チャボが大きく成長しました
昨年のゴールデンウィーク中に生まれた碁石チャボのヒナたちも写真の様に大きく立派になりました。
バードピアには、冬の間は、寒さ対策でプラ板の壁が取り付けられていますが、まだまだ寒そうです。しかし、今年は、ご覧のようにたくさんの碁石チャボがいますので去年の今頃(3羽しかいなかった)より随分と温かそうに見えます。 冬の寒い間は、卵を産んでも育たないことを知っているのでしょうか。寒くなってからは卵を一つも見かけていません。 寒くても放課は元気に外で遊んでいます
今日は風も強く、昼間でも寒かったですが、放課は元気に外で遊んでいました。ドッジボールをしたり、サッカーをしたりしていました。
1月12日 愛鳥検定(地鳴き)の勉強をしています
今週の金曜日には地鳴き検定があります。(今回は、コロナ感染拡大のため保護者の方は参加できません)朝の学習の時間に地鳴き検定の勉強をしていました。
地鳴きとは鳥が発するさえずり以外の声をいいます。「ピー」とか「チー」といった単純でじみな声であることが多いです。さえずりはおもに繁殖期にしか出されないが、地鳴きは1年を通じて出されます。 例えば、ウグイスの場合は、さえずりは「ホーホケキョ」で有名で分かりやすいですが、地鳴きは「チャッ、チャッ」「ジャ、ジャ」などと地味な鳴き声で聞き分けたり覚えたりするのがたいへんです。 1月11日 校内書き初め展
新型コロナウィルス感染感染拡大のため1月12日(水)から予定されている保護者が来校しての「校内書き初め展」は、中止します。児童の作品はこちらから見ることができます。(アクセス制限あり)
書き初め作品クリック→2021年度 校内書き初め大会 書き初め大会 2
3年生以上は毛筆で書き初めを行います。学年が上がるほど、集中して上手に書くことができていました。
書き初め大会 1
2時間目と3時間目に書き初め大会を行いました。みんな集中して書き初めをしました。低学年は硬筆で書き初めをしました。
冬休み明け集会
朝、冬休み明けの集会が体育館で行われました。
校長先生からは、年始という節目に当たり、「目標を新たにもったり、確認したりしてそれに向けてできることを工夫して努力していきましょう。」というお話や「コロナ対策を継続してしっかり取り組んでいきましょう。」「卒業まで学校生活をみんなで充実したものにしていきましょう。」という3つのお話がありました。 1月7日 子どもたちが登校しました
心配された雪も止み、快晴の中、子どもたちが元気に登校してきました。始業前、子どもたちは雪が積もった運動場で元気に遊んでいます。
1月7日 明日から授業が始まります
明日から授業が開始されます。写真のように滝脇小学校付近はたくさんの雪が積もりました。明日の登校時は、道路が滑りやすくなることが予想されますので十分に注意して登校するようにしてください。
なお、豊田市においてもコロナ感染者数が増加傾向にあります。マスク着用や手指消毒などのコロナ感染対策を確実に行うようにして登校しましょう。明日の朝は体温測定を行い、ipadへの入力をしてくるようにしましょう。 写真は、本日の学校の様子です。放課後児童クラブに来ている子たちが「かまくら」をつくっていました。また、雪のせいでしょうかいつもよりたくさんの野鳥の鳴き声を聞くことができました。給餌台にも野鳥の姿が見られ、明日からの滝っ子の登校を待っているようでした。 2022年もよろしくお願いします。
今日は2022年の仕事始めです。
昨年末の愛知県知事訪問の写真が届きましたので紹介します。 愛知県庁を訪問し、大村知事に全国野生生物保護活動発表大会での環境大臣賞の報告と現在の滝脇小学校の愛鳥活動について堂々と報告している様子が伝わってくる写真です。 今年も、滝脇小学校の教育活動にご理解とご協力を宜しくお願いします。 12月24日 愛知県知事を表敬訪問しました
「第55回全国野生生物保護活動発表大会」で、環境大臣賞を受賞したことを6年生が愛知県庁を訪問し、大村知事に報告しました。忙しい中、大村知事がねぎらいの言葉をかけてくださいました。
12月23日 明日から冬休み
いよいよ明日から冬休みです。
メリークリスマス。朝の会の時に、6年生サンタさんが教室をまわり、滝脇小のよい子たちに何かプレゼントを届けてくれたようです。 12月22日 縄跳び大会と個別懇談会
お忙しい中、個別懇談会に来ていただきありがとうございました。懇談会でお聞きしたことを子どもたちの今後の指導に役立てていきたいと思います。
また、縄跳び大会にも多数の保護者の方に応援に来ていただきました。子どもたちもいつも以上に張り切ってがんばっていました。 いよいよ明日23日が、冬休み前最後の授業となります。 中学年、高学年 巣箱作り
巣箱作りの続きの作業をしました。春になりシジュウカラやヤマガラが安心して雛を育てられるようにしっかりと釘を打っていきます。
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