9/7 できる・できないを尋ねよう(5年生 外国語)
今日の外国語の授業は、
I can cook.(私が料理ができる) I can’t swim.(私は泳げない) などの「〜をすることができる(できない)」の表現について学びました。 授業の後半では応用として、 Can you sing well?(あなたは上手に歌えますか) Can you swim fast?(あなたは早く泳げますか) などの質問やそれに対する受け答えの練習を行いました。 9/7 オンラインで「円の面積」(6年生 算数)
6年生は算数の授業をオンラインで行ってみました。
子どもたちは音楽室やコンピュータ室、図書室に分散し、教室で担任が行う授業にタブレットを使って参加しました。 今後、学校が臨時休校になった場合や、感染予防のため出席停止になった場合などには、自宅から教室の授業に参加することになるので、オンライン授業の雰囲気を体験しているのです。 1〜5年生についても随時行行う予定です。 9/7 はなしたいな ききたいな(1年生 国語)
夏休みの思い出を作文して、友達の前で発表します。
家族で映画を見に行ったことや、豊松っ子クラブで遊んだことなど、夏休みに楽しかったことや心に残ったことを文章にまとめ、発表しました。聞き手は、「誰と行きましたか」「次は何を見たいですか」などの質問や「私は〇〇をして遊びました」という意見を伝えたりしました。 話し手のめあて…「大きな声」「よい姿勢」「みんなを見て話す」 聞き手のめあて…「よい姿勢」「よく聞く」 を守って発表し合うことができました。 9/6 生物のつながりを考えよう(6年生 理科)
今日は給食でサケフライが出ました。美味しくいただいたのですが、みんなのお腹に入る前、サケは海でイワシなどの小魚やオキアミなんかを食べていました。イワシもサケに食べられる前は何か食べていたはずです。
こうした動物どうしの、食べたり食べられたりする関係についてタブレットで調べ、動物同士がお互いにどんな繋がりがあるかを話し合いました。 9/6 学校のためにできること(5年生 ひよどり)
5年生の鳥居くんは、夏休みにJRC(青少年赤十字)のリーダーシップ・トレーニング・センターの活動に参加し、VS活動(=ボランタリーサービスの略)について学んできました。VS活動は、「人のために自分にできることは何かを考え、自分の利益を求めない自発的な行動ができる人を育てること」を目的としています。
5年生として学校のためにできるかを話し合い、夏休み中に随分伸びた運動場の草取りをすることに決めたようで、今日は早速実践をしました。こうした取組が学校中に広がっていくといいですね。 9/6 走り高とび(3・4年生 体育)
走り高とびの学習が始まりました。
まずは、自分の踏み切り足を知り、ロイター板を使って上に跳び上がる感覚をつかみました。次に、ゴム紐をバーに見立てて初めの記録を測りました。今回の記録を伸ばせるよう、次回から練習に取り組みます。 9/6 道のりを求めよう(3年生 算数)
学校から家等までの道のりがどれくらいあるか考えます。
「自分が100mを歩くのにかかる時間」を調べ、それと「学校から家まで歩くのにかかる時間」から、学校と家の間の距離を予想します。地図アプリなどで実際の距離を調べ、予想と比べます。 今日は100mの距離を測り、それを歩くのにかかる時間をストップウォッチを使って調べました。 9/6 十の位が0の場合のひき算(2年生 算数)
「103ー67」のような、十の位が0になっている数からひく計算です。
一の位の計算をするために隣の十の位から“1(=10)“借りてこようとしたら、十の位が0だった。仕方ないので、まずは、その隣の百のくらいから十の位へ一旦“1(=100)“を借りてきて、そのうちの“1(=10)“だけ一の位に貸す…という2段階のくり下がりを行います。 …文章にするとわかりにくいですが、くり返し練習をして正しい計算の仕方を身につけていきます。 9/6 めざせ、手あらい名人!(1年 保健)
保健の授業で、正しい手洗いの仕方について勉強しました。
手洗いチェック用ローションを手にぬり、乾くのを待ってから、いつもしているように手を洗います。洗い終わった後の手にブラックライトを当てると、ローションが残っている部分だけが光って見えます。これが、普段の生活では「洗い残し」になる訳です。 洗い残しが出やすい箇所を出し合い、正しい手の洗い方(お願いポーズ、カメさんポーズ、お山ポーズ、おおかみポーズ、バイクポーズ、つかまえたポーズ)を知り、もう一度手を洗い直しました。 コロナウイルス感染症やインフルエンザの予防のためにも、正しい手の洗い方を身につけておきたいですね。 9/3 避難訓練(全校)
今年度2回目の避難訓練を行いました。
今回は、「昼休み中に地震とそれに起因する火災が起きた」という設定で、事前に子どもたちに知らせることはせずに実施しました。友達と楽しく過ごしていると、いきなり、 「訓練、訓練、ただいま東海地方に地震が発生しました。すぐに姿勢を低くして地震がおさまるまで待ちなさい」 という放送が入りました。初めは驚いた様子でしたが、すぐに放送を聞くために話をやめて静かにし、その後の避難も速やかに整然と行えました。 今回は雨が降っていたせいで教室で過ごしている子が多く、周りの子を見て動いたり、近くの教員の指示を聞いたりすることができましたが、晴れた日には運動場で遊ぶ子が多く、自分自身で考え判断することが求められます。また、機会があればそうした訓練も行ってみたいと思います。 長さを測ろう(3年生 算数)
今日は巻尺を使って廊下の長さを測りました。
測る前の予想では60mとか70mなどの意見が出されました。実際に測ってみると約64mでした(なかなかよい勘をしていますね)。 その後、「もっと長い距離を表す単位」として「km(キロメートル)」があることを知りました。 物語の絵を描こう(4年生 図工)
宮沢賢治の「どんぐりと山猫」を読み、場面を想像して絵を描いています。
登場人物の気持ちや場面の様子を表すために色を選んだり、立体感を出すために色の濃淡をつけたりするとよいことを教わり、思い思いに工夫する様子が見られました。 3桁ー2桁の計算をしよう(2年生 算数)
「色紙を135まいもっています。72まいつかうと何まいのこりますか」という問題を考えます。
“使うと“や“残りますか“というキーワードから『ひき算』だと考えて『135ー72』という式を立てました。 次に、筆算の計算の仕方を各自で考え、ペアになってお互いの解き方を説明し合いました。 調べたことを発表し合おう(3・5年 理科)
夏休みの課題の一つに科学研究がありました。身の回りで疑問に思ったり不思議に感じたりしたことを実験や観察をして自分なりに調べて模造紙にまとめました。
今日は、3年生と5年生がそれぞれ理科の授業で、自分の調べてきた研究内容について発表していました。 夏休み明けテスト(4年生 国語・算数)
夏休みの課題(漢字や計算など)を中心としてテストを行いました。休み明け初日からやる気全開です!
終了後にはみんなで答え合わせをしまし、勘違いしているところや分からないところの修正をしました。 整数の性質を調べよう(5年生 算数)
整数の倍数や約数について調べていきます。
今日は2の倍数とそうでないもの(偶数と奇数)について考えました。いろいろな数字を調べてみたら、2の倍数かどうかは1の位を見れば判別できることに気づきました。 見通しをもとう(6年生 学活)
6年生は、これから冬休みまでに予定されている行事を知り、最高学年としてどんな取組をしていくか話し合いました。運動会や六所の集いなど、縦割り班で活動する機会も多くあります。最高学年としてどのように班のメンバーをリードしていくのか心づもりをしておくことは大切ですね。
それぞれの行事までのカウントダウンをして、残り日数から何をしておくべきか考えてみるのもいいかもしれません。 ちなみに、運動会(10月9日)まではあと26日、学芸会(11月6日)まではあと45日です。 長さを測ろう(3年生 算数)
最も身近な長さを測るアイテムは物差しですが、廊下の長さを測るのには少し短すぎます。
今日は、長い距離や木の幹などの丸いものの長さを測るのに便利な巻尺の使い方を勉強しました。試しに、ペアになって教室のたてと横の長さを調べてみました。 ボール遊び(1・2年生 体育)
休み明け最初の授業は体育です。しばらく運動していなかった恐れも踏まえて初めは柔軟体操をして体をほぐしました。
今日からはボールを投げたり受けたりする運動をします。まずは、自分でボールをついたり投げ上げたりしてボールを扱いに慣れ、次に友達とのパス練習をしました(今日はバウンドさせず、転がして相手にパスをする方法を工夫しました)。 学校が始まりました
緊急事態宣言下であることを考慮してオンラインで全校朝会を行いました。
校長講話では、オリンピックやパラリンピックを通して勇気や感動を分けてもらえた一方で、せっかく練習をしてきたのに、コロナに感染したり濃厚接触者になったりしたため出場を辞退した選手がいることについて話しました。また、全国的に、そして豊田市内でも若者の感染者が増加していることを重く受け止め、学校で行っている予防に関する取組を徹底していこうと伝えました。 冬休み前までに、運動会や学芸会、マラソン大会や修学旅行など盛り沢山の行事が計画してあります。コロナを気にせず、思いっきり活動できることを信じてがんばっていきたいものです。 |