2年生が「がん」を通して「いのち」について学びました。
2年生の子どもたちは、9月の後半に、道徳の授業や学校保健委員会で、「がん」を通して「いのち」について学びました。
まず、道徳の授業では、2年生の各学級で「小児がんについて知り、いのちの大切さについて知ろう」をテーマに、小児がんを経験された2人の方の生き方から、自分達のこれからの生き方や大切にしたいことなどを一人一人が考えました。 また、9月27日(月)の5・6時間目には、「保健委員会の子どもたちのがんについてのアンケート結果の発表」や「国立がんセンターの先生のご講演」を撮影した動画を各クラスで視聴しました。本来であれば、学校保健委員会として、2年生の子どもたち全員の前で、保健委員会の発表を行い、がんセンターの先生に直接講演をしていただく予定でしたが、緊急事態宣言下ということで、動画視聴となりました。 国立がんセンターの先生のご講演では、「がん」という病気の原因、発生のしくみから、がんの予防や治療まで、幅広く、また、大変分かりやすくお話ししていただきました。子どもたちは、「がん」についての理解を深め、これからの自分や家族の生活で大切にしていかなくてはいけないことを考える、大きなきっかけになりました。 体育祭の案内を掲載しましたJVGさんとボランティア部が花壇の整備をしました
9月24日(金)の部活動の時間に、JVG(浄水ボランティアガーデン)のメンバーの皆さんが、ボランティア部の子どもたちと一緒に、浄水中学校の西側にある50M花壇の整備をしてくださいました。
50M花壇には、ケイトウとマリーゴールドの花が立派な花を咲かせ、浄水中学校の子どもたちや中学校の西側の道を歩かれる方々の目を楽しませてくれました。 今回の整備では、夏の間に大きくなったケイトウを抜き、新しい花に植え替えをしていくということでした。 これからも花壇の花々が子どもたちや地域の方々の目を楽しませてくれると思います。JVGの皆さん、そして、ボランティア部の皆さん、大変な作業、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。 タブレットを活用した授業を進めています。
本年度4月から、各教科でタブレットを活用した授業を進めてきました。9月22日(水)の音楽の授業では、タブレットの画面に映し出された合唱曲の楽譜に、子どもたちが直接書き込みをしたり、グループ内でそれぞれが書き込んだ内容をタブレットで見合ったりしました。
リズムや旋律などの音楽の要素と関連付けて、この歌詞のこの部分はこのように歌うとよいのではないかと、タブレットを使って一人一人が考え、タブレットを使ってグループ内で各自の考え・意見を共有して話し合い、グループの考え・意見を学級全体に広げていきました。 タブレットには様々な活用方法がありますが、一人一人が自分の考えをまとめたり、一人一人の考えをグループや学級全体で共有して話し合ったりする場面でも活用を進めています。今後も各教科の授業でタブレットの活用方法を工夫し、子どもたちの学習に有効なツールの一つとして活用を進めていきたいと考えています。 後期生徒会選挙の選挙活動が始まりました。
後期生徒会の役員を決める選挙に立候補した子どもたちが、選挙活動として、朝の登校時に昇降口の前に立って、登校してくる子どもたちに挨拶や呼びかけを行っています。
また、自分の主張をポスターにまとめ、各学年のフロアに掲示しています。各フロアの掲示の前には、多くの子どもたちが足を止め、ポスターに見入っています。 「浄水中学校をもっともっと素敵な学校にしたい」と、立候補した子どもたちは、毎日選挙活動を頑張っています。 体育祭の練習が始まりました。秋の掲示になりました。生徒のみなさん、来校していただいたすべてのみなさんに、秋を感じていただけると幸いです。 3年生の子どもたちが調べ学習のプレゼンテーションをしました。
3年生の子どもたちは総合的な学習の時間の中で、世界で起きている様々な問題をグループで調べ、自分たちにできることを考え、実行してきました。また、自分たちが調べたことを多くの人達に知ってもらうために、プレゼンテーション用の資料としてまとめ、学校内外のいろいろな人にプレゼンテーションを行っています。学校の先生をはじめ、交流館の主事さんや地域支援室のコーディネーターさんにもプレゼンテーションを行いました。
どのグループも大変分かりやすい発表で、子どもたちは、発表を聴いた人から質問をしてもらったり、感想を言ってもらったりして、プレゼンテーションの仕方や調べたことの内容について、さらに多くのことを学ぶことができました。 3年生が募金活動を行いました。
3年生の総合的な学習の時間(「世界中の人が幸せになるために今の自分たちにできること」)の活動の一環で、3年生の子どもたちが9月13日(月)から15日(水)まで募金活動をしました。
代表の子どもたちが、登校の時間に合わせて、各学年の踊り場で募金活動を行いました。どの学年も、多くの子どもたちが協力をしてくれて、たくさんの募金が集まりました。 前期最後の委員会がありました。
9月13日(月)の6時間目に前期最後の委員会の時間がありました。それぞれの委員会や生徒会では、前期の取組の振り返りや反省をしたり、前期最後の活動の打ち合わせをしたりしました。
コロナ禍の中で、委員会活動や生徒会活動にも様々な制限がありましたが、子どもたちは浄水中学校のために何ができるかを一生懸命に考え、様々な活動を展開してくれました。半年間の活動、本当にお疲れ様でした。 前期の期末テストを頑張りました。
9月8日(水)から9月10日(金)まで、全学年で前期の期末テストを行いました。前期の中間テストは5教科でしたが、期末テストは9教科でしたので、1年生の子どもたちは初めて9教科の試験を受けたことになります。また、3年生は9月2日(木)に学習診断テスト(5教科)を受けてから期末テストまで日数があまりありませんでしたので、テスト対策・テスト勉強が大変だったと思います。よく頑張りました。
期末テスト期間中は、放課に友達同士で教え合ったり、先生に質問したりする姿がどの学年の子どもたちにも見られました。テスト期間中、そして、テストの3日間、子どもたちは学習やテストに集中し、本当によく頑張ったと思います。 生徒の皆さん、お疲れ様でした。 前期期末テストが行われています。休み時間に最後の確認をし、集中してテストに臨んでいます。 テストに向けて、夏休み中から学習に取り組んだ成果を、存分に発揮できるといいですね。 進路学習を始めました。6日(月)は、何のために働くのか、勉強するのかについて考えました。 これからの学習を通して、職業や上級学校を知り、進路について考えていきます。 地域支援室や交流館にポスターを掲示させていただきました。
9月7日(火)に3年生の子どもたちが、総合的な学習の時間の活動(「世界中の人が幸せになるために今の自分たちにできること」)で、地域支援室(地域学校共働本部)と交流館を訪れ、手作りのポスターを張っていただく依頼を行いました。
3年生の子どもたちは各クラスで取り組んでいる「ペットボトルキャップや未使用はがき・書き損じはがき等を集める取組」「フェアトレードを知ってもらう取組」などをポスターにまとめ、校内に掲示するとともに、近隣小学校にも掲示をさせていただいています。また、地域の方にも広く知っていただくために、地域支援室が中学校の入り口付近にあり、交流館が学校に併設されている本校の特色を活用し、地域支援室や交流館にも掲示の協力をお願いすることにしました。 地域支援室や交流館にお越しの際には、子どもたちの手作りポスターをぜひご覧ください。また、地域支援室や交流館にはペットボトルキャップや書き損じはがき・未使用はがきを入れていただくボックスを設置しています。ペットボトルキャップの回収は9月末まで、未使用はがき・書き損じはがきの回収は9月13日まで(交流館は9月12日まで)行っています。ご協力をお願いできればと思います。 なお、書き損じはがきをお持ちいただく場合は、個人情報保護の観点から、お手数ですが、住所などの部分を黒く塗りつぶしておいていただけるとありがたいです(塗りつぶしていないものについては、中学校で塗りつぶすようにしています)。よろしくお願いいたします。 3年生が総合の時間で「世界」のことを調べ、活動を始めています。
3年生が7月から総合的な学習の時間で、「世界中の人が幸せになるために今の自分たちができること」をテーマにした学習を進めています。
3年生の子どもたちは、7月1日(木)に青年海外協力隊としてモンゴル国で活動された方を講師としてお招きし、お話しを伺ったことをきっかけに、世界各地の現実を調べ、自分たちにできることを考えてきました。 9月からは、各クラスで、エコキャップ、未使用・書き損じハガキ等を集める活動を始めています。こうした活動を通して、子どもたちが世界各地の現実に対する理解を深めるとともに、身近なこと・身近な地域から世界を考え、行動できる力を身に付けてほしいと願っています。 子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました
夏休みが開け、昨日から学校には子どもたちの元気な声が戻ってきました。
昨日の朝、子どもたちの登校時間に合わせて、浄水地区の民生児童委員の皆様が校門付近に立ってくださり、夏休み明けの子どもたちにあいさつをしてくださいました。コロナ禍で大きな声を出すことが難しい中、温かい雰囲気で子どもたちを迎えてくださり、子どもたちも笑顔で答えていました。民生児童委員の皆様、本当にありがとうございました。 全国的に新型コロナウイルス感染症の拡大が続く中、愛知県に8月27日(金)から9月12日(日)まで、緊急事態宣言が発令され、豊田市も大変厳しい状況が続いています。 昨日から学校の教育活動が再開しましたが、今後も感染対策をしっかりと行いながら、学習をはじめ子どもたちの様々な活動を支えてまいりたいと思います。 今後とも浄水中学校の教育活動へのご理解、ご協力をお願いいたします。 学校が再開しました
本日より学校生活が再開しました。登校時から生徒の皆さんのさわやかにあいさつをする姿が見られ、気持ちの良いスタートを切ることができました。初日から授業にも一生懸命に取り組む生徒ばかりで、昨日まで長い夏休みだったと感じさせない様子で感心しました。また、本日は防災の日ということで、大規模地震を想定した避難訓練を行いました。様々な自然災害が甚大化している昨今、自らの命を守る大切さを学ぶ機会になりました。家庭や地域でも話題にしていただけると幸いです。
まごころ学級が販売を行っています
まごころ学級の生徒が作った農作物や小物を地域学校共働本部前で販売をしています。まごころ学級では、キュウリやナス、ミニトマト、ピーマン等を作っていて、夏休みに入ってもたくさん収穫できています。収益は来年度の農作物づくりに役立てますのでご協力いただけると幸いです。販売はその日の農作物の収穫量によりますので、実施しない日もあります。また、昨年度、生徒が作ったかわいらしいブレスレットも販売しています。いずれも、売切れたら終了となります。近くにお寄りの際はのぞいてみてください。
部活動で小学生と交流を行いました
8月3日(火)、4日(水)に、浄水北小学校体育館で、浄水北小学校地域学校共働本部の企画による浄水中の部活動と小学生の交流を行いました。3日は女子バスケットボール部、4日は女子バレーボール部が行い、和気あいあいと一緒に汗を流しました。4日のバレーボールでは、小学生が初心者と経験者に分かれて中学生とともに練習やゲームを行い、中学生が優しく声をかけたり、ポイントを決めたときに一緒に盛り上がったりしていました。参加した小学生に感想を聞いたところ、「楽しいです!」と笑顔で答えてくれました。中学生にとって小学生への指導や世話をすることもとても良い勉強です。良い機会を与えてもらえて大変ありがたく感じました。
職員の研修を実施しました
7月26日(月)と8月2日(月)に、外部の講師を招いて本校の職員の研修会を行いました。9月以降の授業に関連したものや長期休業中だからこそ落ち着いて取り組める内容を研修しています。講師の方のお話を聞くだけでなく、先生たちが生徒のつもりになって活動に取り組み、自分たちで考えを深めました。夏休み後半にも研修を予定しています。こうした研修を通して、今後の指導に役立てていきたいと思います。
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