緊急事態宣言下、感染対策に万全を期しながら、学校生活がスタートしました。「感染症予防対策」と「学びの保障」、学校も両輪で進みます。

昼放課に３〜６年生はミニ委員会がありました。健康委員会、広報委員会、運営委員会に分かれて、当番活動の確認やこれからの活動計画を立てました。

明和学区の山林にはスギやヒノキがたくさんあります。「昔の人たちはどうして山に木の苗を植えたのかな？」…インタビューしてきたことを伝え合いました。「昔は木が高く売れた」「子や孫に残した」…。では、なぜ木の価値が下がったのでしょう。学びは続きます。

「トントンくぎ打ち、コンコンビー玉」の作品が出来上がり、みんなで遊びました。

「方眼ノートを使って円の面積を求めてみよう」という課題に挑戦。半径１０ｃｍの円の４分の１の面積を考えました。

タブレットを使って新しい漢字を習いました。

「おおきくなあれ」「あるけあるけ」の詩を、どうやって音読するか考え、工夫して読みました。

図形の合同の意味や、合同な図形の性質などを学びます。

苗から育てた夏野菜が収穫期を迎えています。長雨に負けず、おいしく実りました。

久しぶりの給食です。午前中の学習を終えて、給食を食べる子どもたちは、とても嬉しそうでした。

夏休みの思い出を絵にかきます。どんな絵ができるでしょうか。

「What did you do in this summer vacation？」という言い方を覚えました。発表者にみんなで声をそろえて尋ね、発表者が答えました。「足助城に行ったよ」「流しそうめんをしたよ」…「行った」は「行く」（go to）が「went to」に変わることもわかりました。

並んで待つ場所に足形を貼り、距離を保つ工夫をしました。測定器具の消毒、運搬した子どもたちの手指消毒。時間をかけて、全学年の測定が終わりました。

夏休みの宿題で取り組んだ科学研究について発表しました。それぞれが興味のあることを研究テーマにして、予想を立て、時間をかけて実験をしました。感心して聞き合っていました。

オンライン朝の会を何度も経験してきましたので、タブレットを使っての全校集会もスムーズにできました。ＪＲＣ研修の報告と校長先生のお話を聞きました。授業が始まります。頑張りましょう。

ポスターや絵画も力作ぞろいです。時間をかけて根気よく取り組めました。

４２日間の夏休みにいろいろなことに挑戦できたようです。習字の作品からも子どもたちのがんばりが伝わります。

タブレット端末を使ってクラスのみんなとつながり、学習を行いました。夏休みの写真日記を発表し合ったり、「言い伝えられているお話」を見せ合ってビブリオバトルをしたりしました。

　２２人みんなが元気に登校できました。「先生、歯が抜けたよ」「川で遊んだよ」…夏休みの出来事を楽しそうに話してくれました。

久しぶりに明和太鼓の練習をしました。コロナ禍でもあるためパートごとに場所を分けて行いました。締太鼓、チャッパ、宮太鼓のそれぞれのリーダーが、手本を見せたりたたき方を教えたりして、みんなで一生懸命練習しました。