全校集会(6月28日)校長先生のお話は、「好きなものを発表しよう」というものでした。はじめに、発表の見本として、校長先生の好きなものを教えていただきました。次におどっ子ファミリー班ごとに、一人一人自分の好きなものを言葉を工夫しながら発表しました。土日に、自分の好きなものを写真で撮ってきた子は、その写真を見せながら発表しました。英語で伝える子もいました。最後に、ファミリー班の代表が全校の前で発表しました。 全校で、互いの好きなものを伝え合うことができました。自然とみんな笑顔で友達の好きなものを聞いていました。 全校靴とばし大会高学年の子どもたちが、新型コロナウイルス感染症対策のため、運動会が秋に延期し、何か全校で楽しめるものはないかと、時間をかけて企画しました。 学年ごとに順番に、シューズをとばして距離を競い合い、学年1番を決めました。限られた時間でしたので、一度しかチャレンジできませんでしたが、思ったよりもとんだ子も、とばなかった子も、楽しい時間を過ごすことができました。 全校朝会(自分だけの○○を見つけよう)校長先生のお話は、「自分だけの○○を見つけよう」でした。おどっこファミリー班ごとに分かれて、みんなに質問して、班の中で自分だけしかないことを見つけて、見つかったら、「I am special!」というゲームです。例えば、「飛行機に4回乗ったことがある人」と聞き、誰も手を挙げなかったら、自分だけしかないことが見つかったことになります。制限時間内に、たくさんの質問を考えるので、子どもたちは必死に考えていました。この日、みんなに「You are special!」と言われた子は、8名でした。楽しく互いのことを聞き合う時間となりました。 水生生物調査(3・4年)この日は、水生生物調査の講師の方に来ていただき、水の中の生き物の住んでいる場所や生き物の名前、特性などを教えていただきました。子どもたちは、水の中に住んでいる生き物の種類や数を調べることで、水のきれいさがわかることを知りました。普段は見ない石の裏や、河原の水の中を一生懸命に調べていました。 読み聞かせこの日は、1・2年、3・4年、5・6年の教室に分かれて、担任の先生以外の先生が読み聞かせを行う企画で行いました。子どもたちは、目を輝かせて、物語の世界を味わっていました。 ハートタイム(6月21日)今回のテーマは、「サインをくだサイン」でした。一人一人が1年生から6年生・先生の7つのマスに分かれた表のサインプリントを持ち、いろんな人とじゃんけんをして負けた人は相手のプリントに名前を書きます。勝った人は、「あなたの好きな○○は何ですか」と聞きます。最後に「ありがとうございました」と言って、次の人を探します。時間までに、7つのマスのサインをもらえるようにするゲームです。 コロナ対策で、マスク着用・体育館の扉を全部開け、距離を取ってでしたが、子どもたちは、たくさんのサインをもらったり、自分の学級以外の人と触れ合ったりすることを楽しんでいました。 1・2年外国語活動はじめに、英語で色を何というかを、色のカードを見ながら学習しました。次に、色探しゲームをしました。子どもたちの中の一人が選んだ色を、他の子どもたちが教室の中にある色の物を探すゲームです。例えば、「green」を指定すると、全員が「green」と発音して、黒板や花瓶の葉っぱなどを指さしに行きます。何度も色指定をする子どもたちが交代しながら、たくさんの色の発音をして、楽しく学習することができました。 体力づくりソーシャルディスタンスを取りながらなので、一人でできるコーディネーション・トレーニングをしました。一人じゃんけんで、「常に右手が活用にする」「右手は三拍子、左手は二拍子」「手と足をばらばらの動きで」など、頭と体を使って体作りをしました。 これからも、コロナ対策をしながら、子どもたちの体力づくりになる活動を行っていきます。 クラブ活動(竹楽器)新型コロナウイルス感染症予防のため、昨年度はクラブ活動が中止となっていました。今年度は、感染症対策をしながら、行うことになりました。 体育館で、今年の担当の音ごとに分かれた後、自分が使う竹楽器に名前をつけたり、楽譜にしるしをつけたりしました。また、3年生から6年生が、1・2年生に楽器の持ち方や鳴らし方を教えて、自分の楽器の音色を試していました。 一行詩をつくろう本校では、全校で一行詩や俳句づくりに取り組んでいます。この日は、梅雨をお題に一行詩に取り組むための、キーワードを集める活動をしました。おどっ子ファミリー班ごとに分かれて、ウェビングマップに、「梅雨といえばかえる」「かえるといえば、田んぼ」というように思いつくキーワードを書いていきました。たくさんのキーワードが見つかり、次は、一行詩を各学級に戻って作ります。どんな作品ができるか、楽しみです。 13ブロックフリースロー大会小渡小学校を含めて3校が参加して、バスケットのフリースローの3つの部門を競い合いました。子どもたちは、この大会に向けて、体育の授業や休み時間を使って、互いに声を掛け合いながら練習してきました。この日は、その練習の成果を発揮して、落ち着いて大会に臨むことができました。結果は、「ゴール下シュート」「ドリブルシュート」の2部門で優勝することができました。その後、小渡小学校のパフォーマンス部門では、6人連続シュートで最高4本決めることができ、他の学校から大きな拍手をもらっていました。 全校朝会(ヘルシー委員会発表)この日は、「新型コロナウイルス感染症対策は、なぜやらなければならないのか」というテーマで、ヘルシー委員会の子たちが「新型コロナウイルスがヒト細胞の中で変異して強くなる仕組み」を劇で発表しました。その後、子どもたちは、養護教諭の先生から、「自分がうつらない」「友達や家族にうつさない」「ウイルスを強くしない」という3つのために、マスク着用、手洗い、三密を避けて換気をするのだということを教えてもらいました。これからも、感染症対策について、子どもたち自身が考えて行動できるようにしていきたいです。 iPadを使って朝の会子どもたちが、ICT機器に慣れて使いこなせるように、iPadを使った朝の会を6月2日から始めています。初日は、開くのに時間がかかっていました。次の日からは、だんだん要領がわかってきて、画面に友達や自分が映ると、「できた」「おーい」と声をかけながら、楽しく朝の会を行えるようになってきています。これからが楽しみです。 体力づくり(6月1日)この日のテーマは、走るです。はじめに、スキップ、次に後ろ向きスキップをしました。最後に、ペアでじゃんけん追いかけっこをしました。ソーシャルディスタンスを取りながら、走るときはマスクを外すなど、いろいろルールはありましたが、子どもたちは、楽しく体を動かすことができました。 |
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