豊かな自然に囲まれた歴史ある学校です。合言葉は「今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校」それが豊松小学校です!

のびのび11月号

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保健だより「のびのび(11月号)」を掲載しました。


のびのび11月号

11/16 久しぶりの…(6年生 家庭科)

 6年生は調理実習を行いました。今日は、出汁を取った味噌汁とお湯だけで作った味噌汁の飲み比べをしました。
 (1)煮干しの頭とはらわたを手で取り除く。 
 (2)水に暫くつけておく。
 (3)香りがしてくるまで、しっかりと煮立たせる。
 (4)火を止めて容器に移し、味噌をとく。
 (5)別の容器に湯を入れて味噌をとく。
 「出汁を取った方がおいしいね」というのが子どもたちの感想でした。
 みんなで協力しての調理はまだできませんが、昨年はコロナの影響で学校では全く実習ができなかったことを考えると、ちょっと前進したのかな…という気がしました。
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11/15 店で注文をしよう(5年生 外国語)

 店での注文の仕方を勉強しました。主食と副菜、デザートの英語名をゲームを通して覚えてから店員とお客さんの会話を練習しました。
What would you like?(ご注文は何ですか?)
ーI’d like a pizza,juice,and a ice cream.(ピザとジュースとアイスクリームをください)
A pizza,juice,and a ice cream?It’s 570 yen.(ピザとジュースとアイスクリームですね。570円です)
ーHow much?(いくらですか?)
It’s 570 yen.(570円です)
ーO.K.(分かりました)
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11/16 割合(4年生 算数)

 「Aを何倍かするとBになる」という関係があるとき、「何倍」にあたる部分を「割合」と言います。4年生では、この「何倍」が整数の場合(3倍、5倍など)だけを取り上げて勉強していきます。
 「割合」は、以前は5年生から習い始めていた単元です。現在は、2年生のかけ算学習の「1つあたりの数がいくつ分」という考え方や、4年生が習っている「〇〇の整数倍」というステップを経て、5年生の「小数倍」や「分数倍」の考え方へと広げていきます。それだけ難しい内容だということですね…。
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11/16 地面のあたたかさのちがい(3年生 理科)

 日なたと日かげの地面の温度を比べます。調べる場所を決めて、朝と昼に温度を調べて変化の様子を調べます。温度を調べるのには、普通の温度計ではなく放射温度計を使っていました。地面に向けてボタンを押すと地面の温度が瞬時に表示されてとても便利です。
 
※放射温度計・・・地面から出る赤外線の量で温度を測る装置です。
         最近よく見る「非接触式体温計」もこの仲間です。
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11/16 何ができるかはお楽しみ?(2年生 生活科)

 2年生がダンボールとマジックで何かを作っています。花や星の絵やいろいろな数字が書かれていますが、残念ながら、何に使うものかは教えてもらえませんでした。
 完成したらまた紹介します。お楽しみに…。
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11/16 のりものはっぴょうかいをひらこう(1年生 国語)

 1年生は国語の授業で勉強した説明文「いろいろなふね」の書き方を参考にして、「いろいろなくるま」を説明する文章を書きました。
 今日は書いた原稿を元に発表会をしました。イラストを見せながら車の名前を紹介し、「どんな役割をするか」「つくりの特徴」「どんなことができるか」について順に発表しました。

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11/15 運動会の練習(高学年)

 本番まで取っておきたいような青空の下で、高学年もダンスの練習です。
 30人が一斉に踊るのでジャンプのタイミングや手の向きなどが揃うととても映えるのですが、曲がアップテンポなので苦戦しているようです。
 動きそのものは頭に入っているようなので、繰り返し練習あるのみです!
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11/15 運動会の練習(低学年)

 今日は運動場で元気に練習をしました。雲ひとつない青空が広がっていて気持ちよ誘うに演技をしていました。
 …そういえば、今日の傘は黄色一色ですね。・・・どうやら、1・2・3年生の元気な演技に傘が耐えられなくなったようで、カラフルな傘は本番まで温存のようです。
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11/15 運動会の練習(全校リレー)

 全校リレーでは、1年生から6年生までが4つのチームに分かれてバトンを繋ぎます。
 今日は始めに試しのリレーを行い、その後チームごとに分かれてバトンパスの練習をしました。今回は赤組が勝利しましたが、残り4日間でバトンパスに磨きをかければ違ったドラマが待っているかもしれません。

※豊松小学校では縦割り班を8つ作り、掃除をしたりグループ遊びをしたりしていますが、運動会では、8班を4班ずつに分けて赤白対抗戦を行います。また、全校リレーでは、赤組を構成する4班が2班ずつに分かれて1チームを作ります。
 赤白対抗で家族が応援しやすいように兄弟姉妹が赤組と白組で分かれることはありませんが、全校リレーでは異なるチームに入っていますのでご承知おきください。

 
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11/14 わくわくフェスタ(棒の手)

 11月14日(日)にフォレスタヒルズで行われた松平わくわくフェスタわくわくフェスタで、豊松小学校の棒の手クラブ員が演技を披露しました。
 掛け声とともに刀や薙刀などで撃ち合う勇ましい姿に、見ていたお客さんも感心した様子で拍手をしていました。
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11/11 いっぱい取れました(3年生)

 学級園の脇にみかんの木が生えていて、立派なみかんが鈴なりになっていました。今日、3年生が校内整備員の杉下さんと一緒に収穫をしてくれました。
 近いうちに、みんなで分けていただくことにします。
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11/11 応援練習(全校)

 紅白に分かれて応援合戦の練習をしました。
 2チームに分かれているので22人しかいないのですが、それを感じさせないくらい大きな声で曲に合わせて応援歌を歌ったり、6年生が考えた振り付けの練習を行ったりしました。
 
※後期から(10/12〜)なかよし班(縦割り班)を変更したのですが、運動会は兄弟を同じチームにする必要があるため、運動会やそれに関する活動は前期のグループで行います。ご承知おきください。
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11/10 わり算の性質(4年生 算数)

 わり算では、わる数とわられる数の両方に同じ数をかけても、両方を同じ数で割っても答えは変わらないという性質を使って、「125÷25」の計算を簡単にする仕方を考えました。
 125÷25(→両方を5で割る→)25÷5(→計算して)=5
 125÷25(→両方に2をかける→)250÷50 (→両方を10で割る→)25÷5
 (→計算して)=5
解き方は人それぞれですが、コツをつかむと筆算をせずに暗算で求められるようになります。大人になっても使えるスゴ技です。
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11/10 水に溶けると重さは…?(5年生 理科)

 食塩を水に溶かすと重さはどうなるか調べました。
 電子天びんに水と食塩を乗せて重さを測り、水に溶かしてから再び重さを測ります。3人の重さは、それぞれ、
 130g→130g、136g→136g、139g→139g
でした。溶けて見えなくなっているのに重さは無くなっていないようです。なぜでしょうか?
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11/10 プログラミング学習(1・2年生)

 1・2年生は「スクラッチJr」というプログラム入門ソフトを使って練習しました。
 自分の選んだキャラクターを目的地まで移動させたり、ゴールした時に「ゴール!」と表示させたりするプログラムに挑戦しました。
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11/10 プログラミング学習(3年生)

 3・4年生は、カウントダウンのプログラムに挑戦しました。
 画面に「3」「2」「1」「0」の数字が1秒ずつ順番に表示されるというものです。口で言うのは簡単ですが、なかなか一筋縄ではいきません。例えば、「2」という文字に対しては次のような命令をしなければなりません。
 (1)スタートしてから1秒間は「3」しか見えてはいけないので、「2」は隠れていなさい
 (2)隠れて1秒たったら表れなさい
 (3)1秒間だけそのまま画面に留まりなさい
 (4)1秒過ぎたら画面から消えなさい
説明を聞いていて、何となく学芸会の劇の台本みたいだなと思いました。
「Aという登場人物が、どのタイミングで舞台(画面)に登場し、どんな動きをして、いつ舞台(画面)から退場するのか…」
 このプログラムが杜撰だと、本来なら舞台で顔を合わせることのない二人が鉢合わせしてしまうことが起きるわけです。人間相手の劇なら多少アドリブを利かせてくれるのでしょうが、相手が機械では注文したとおりにしか動いてくれません。
 最近のゲームのプログラムが一体どうなっているのか、とても想像が及びません…。
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11/10 プログラミング学習(6年生)

 今日はどの学年もプログラミング教材の「スクラッチ」を使って授業を行いました。
 6年生は前回に引き続き、シューティングゲームのプログラミングです。
 (1)相手にぶつからないように、砲台を左右に動かすプログラム
 (2)ボタンを押すとミサイルが砲台から発射されまっすぐ進むプログラム
 (3)ミサイルが相手に当たると、相手が消えるプログラム
のうち、今日は(2)のプログラムに挑戦しました。
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11/9 拡大図形を作図しよう(6年生 算数)

 以前に学習した「合同な図形の作図の仕方」をもとにして、拡大した図形を作図する方法を考えました。
 ・3本の辺の長さを求めて作図する。
 ・1本の辺の長さ、その両端の角の大きさを調べて作図する。
 ・2本の辺の長さ、その間の角の大きさをを調べて作図する。
という三つの方法があることを知り、気に入った方法で実際に作図をしてみました。
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11/9 水に物を溶かしてみると…(5年生 理科)

 水に食塩や砂糖を溶かしてみました。
 茶こしにコーヒーシュガーを入れて、ビーカーの水にそっとつけると砂糖がゆらゆら溶けて落ちていく様子が観察できます。この現象は「シュリーレン現象」というのだそうです。
 水に物が溶けて透明な状態になっているものを「水溶液」と呼ぶことも知りました。

※ちなみに、夏の暑い日に車のボンネットやアスファルトの上の空気がゆらゆら揺れて見える「陽炎(かげろう)」もシュリーレン現象の一つなのだそうです。
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