10/8 何のはなし?(1年生)
朝、1年生が先生のまわりに集まって何やら相談をしていました。
ひょっとしたら学芸会に向けての秘密の作戦会議かもしれません。 10/6 バードカービング その2(6年生 図画工作)
電動糸のこ盤で切り出したら(写真・一番上)、切り出し小刀を使って少しずつ角を取り、鳥の丸みを出していきます。木の順目、逆目にも気をつけながら作業を進めます。
どの子も集中して黙々と作業をしていました。完成まではもう少しかかりそうです…。 10/6 バードカービング その1(6年生 図画工作)
バードカービングは「木片から鳥を彫り出して彩色した工芸品」です。
今日は、ものづくりサポートセンターの村松さんを講師に招いて、6年生がバードカービングの体験をしました。 時間の節約のために、鳥の絵を木片に貼る工程と、切り出す工程の一部を村松さんが済ませてきてくださいました。 電動糸のこ盤を使って慎重に残りの切り出しを行いました。 10/ 6 よわむし太郎(4年生 道徳)
今日のテーマは「善悪の判断」です。
〜ある村に「よわむし太郎」とよばれる男がいました。太郎は、背が高く力もあるのに、毎日のように子どもたちにからかわれて、いたずらをされていました。ある日、狩りが好きな殿様がやってきて、子どもたちが大事にしている池の白鳥をつかまえようとしました。すると、太郎が殿様の前に立ちはだかり、涙をこぼしながら子どもたちが大切にしている鳥を助けるように頼み、最後まで鳥を守りました。その後、「よわむし太郎」という名前は村から消えたそうです〜 「弱虫」の意味を辞書で調べると「気の弱い人。意気地のない人。頼りにならない人」とありますが、この話の太郎は少し違うようです。 4年生は、「太郎は本当は弱虫じゃない」「子どもを大切に思っている」「大切な子どもたちが大切にしている白鳥だから守った」と考えました。 自分が正しいと思ったことに対しては意思を貫こうとする太郎の「強さ」に気づきました。 10/6 あと1か月…(3年生 音楽)
3年生は、11月6日の学芸会に向けて、発表する歌を練習したり、振り付けを自分たちで考えたりしています。
どんな曲を歌うのか… もうしばらくは内緒です(振り付けの様子から想像してみてください…)。 10/6 三角形の面積を求めよう(5年生 算数)
三角形の面積の求め方を考えて発表しました。
・方眼を利用して、1㎠のマスがいくつ分あるか数える ・図形を移動して長方形に変形し、長方形の求積の公式を使う ・二つの直角三角形に分けたとき、それぞれが長方形の半分になっていることを利用する どの方法でも面積は求められます。形が大きくなったときや、方眼がないときにも使える方法が便利そうです。 10/6 さて、どうかな(2年生 道徳)
今日のテーマは「礼儀」です。
〜朝、廊下で「わたしは」先生にあいさつをしました。その後、学級の友達に会ったけど、あいさつはしませんでした。さて、どうかな? 遠足に出かけた日、昼の集合時刻に「わたしたち」は遅れました。先生に「忘れ物を取りにもどったので遅れました」と報告しました。その後、みんなのところにもどって、すぐにお弁当を食べ始めました。何だか他のグループの子達が、わたしたちをじろじろ見てきます。さて、なぜかな〜 それぞれの場面で,周りの友達がどんな思いになったのか、そして、「わたし(たち)」にはどんな考えが足りなかったのかを話し合いました。 (その場の状況に応じて)相手の気持ちを考えて挨拶をすることが大切なことに気がつきました。 10/6 かぼちゃのつる(1年生 道徳)
今日のテーマは「節度」です。
〜かぼちゃはつるを畑の外までぐんぐん伸ばしています。途中でみつばちやちょうちょが注意しても聞きません。ついに道をはみ出し、隣のすいか畑まで伸ばしました。すいかが「私の畑だからやめて」と注意しましたが聞きません。犬が来て「みんなの通る道だから困るよ」と言っても聞きません。その時、車が通って、とうとうかぼちゃのつるは切れてしまいました。かぼちゃは涙をこぼして痛がりました〜 みつばちやちょうちょなどの役割を演じることで「せっかく注意したのに、無視されて、嫌な気持ちになった」と、周りの人の気持ちを考えました。 人の注意を素直に聞いて、自分で自分のわがままに気づいて止めることができるようになれるといいですね。 10/5 雨水はどこへ?(4年生 理科)
雨が降ると水たまりができますが、しばらくすると水はなくなっています。
雨水がどうやって消えたのか話し合ったところ、「地面にしみこんだ」「流れていった」「蒸発した」という意見が出てきました。次にそれを確かめる方法を考え、 「ペットボトルに水を入れて日なたに置いて、減るかどうか調べる」 「ペットボトルを逆さまにして土を入れてから水を流し、土の上の水の量が減るか調べる」 などの方法で変化を調べることにしました。 10/5 (6年生 保健)
生活の仕方と深い関わりのある病気(生活習慣病)について学習しました。
日本人の死因の半数近くを占める心臓病やがん、脳の血管の病気は、かつては加齢と共に進行すると考えられ「成人病」と呼ばれていました。しかし、子どもの頃からの生活習慣により発症することが判明し、今は「生活習慣病」と呼ばれています。 今のうちから、バランスのよい食事や適度な運動、十分な休養などの健康によい生活習慣を身につけておくことが大切だということを確認しました。 10/5 カタカナを書いてみよう(1年生 国語)
カタカナの練習をしています。
新しい文字を習うたびに、みんなで一緒に空中で書き方を確認します。きちんと書けたら、ノートに実際に書いてみます。 ひらがな、漢字、カタカナと使える文字がどんどん増えてきて、いろんなことを書けるようになりますね。 10/5 Where is the 〇〇?(5年生 外国語)
英語の表現を使って道案内をする方法を勉強しました。
Go straight.(真っ直ぐ進んでください) Turn right.(右に曲がってください) Turn left.(左に曲がってください) という表現を使って、目隠しをした友達を目的の場所まで案内するというゲームをしました。 目的地に着きました。 You can see the 〇〇 on the front!(正面に〇〇が見えますよ!) 10/5 後期にがんばりたいこと(2年生 学活)
10月11日に令和3年度の前期が終わり、12日から後期が始まります。
半年間を振り返って、後期の目標とそれを達成するためにどんなことをがんばりたいか考えました。 今年はオリンピックを行うためにスポーツの日を7月に移動してしまったため、前期と後期の間が1日もありません。気持ちをきちんと切り替えて一年の後半戦に臨むことが大切です。 10/5 1kgってどれくらい?(3年生 算数)
1kgだと思う分だけ、砂場の砂を袋につめました。
およその見当をつけて砂を入れ、試しに重さを測ってみましたが、500gだったり1kg500gだったりと、個人によって随分差が見られました。 何度か砂を加えたり減らしたりして全員1kgピッタリにすることができました。「大体1kg」を体の感覚として覚えておくことは大切ですね。 10/4 ボッチャに挑戦(5年生 学級活動)
パラリンピックの種目にもなっているボッチャに挑戦してみました。ボッチャは、ジャックボール(白い的球)に最も近くボールを寄せることができたチームがポイントを得られるというゲームで、ボールを使って行うカーリングのようなものです。
5年生3人に事務の森さんを加えた4人が二人ずつに分かれて対抗戦をしました。簡単そうに見えますが、まっすぐ転がらなかったり、思いの外、遠くまで転がってしまったりします。初めのうちは、なかなかジャックボールに寄せることができませんでしたが、何回かゲームを行ううちにコツをつかんできたようで、ジャックボールにぴたりと付けたり、相手ボールを弾き飛ばしたりするスーパープレイも見られました。 誰にでも手軽にできるのに、戦略も重要になってくる。なかなか奥の深そうなゲームです。 10/4 ハードル走(3・4年生 体育)
ハードルを跳び越えるときの様子をタブレットを使って撮影したり、どの位置で踏み切っているかを横で見てもらったりしています。タブレットで撮影した動画はすぐ確認できるので、修正する箇所がその場で分かります。
お互いに協力して、タイムを縮める工夫をしています。 10/4 源頼朝がしたことを調べよう(6年生 社会)
貴族の政治が終わり、政治の中心が武士に移り始めます。江戸時代の終わりまで続く武家政治のはじまりです。
授業の中で「平氏は赤旗、源氏は白旗で戦っています。運動会の紅白対抗のルーツは源平の戦いだと言われています」という話が紹介されました。 いろいろな物事のルーツが聞けたりするところも社会科の授業のおもしろいところです。 10/4 着地をビシッと!(1・2年生 体育)
とび箱の練習をしています。自分の能力に合わせて4段や5段のとび箱に挑戦する子もいます。
でも、とべるだけではダメです。内村選手や橋本選手のように、最後はビタっと止まってビシッとポーズを決めなきゃいけません。 ちょっとずつポーズが様になってきています。 10/3 きぼうの光プロジェクト
松平交流館祭が10月2日・3日に行われ、松平中学校区にある小中学校とこども園ごとに作成したペットボトルタワーが展示されていました。ちょっと暗くなった会場が、LEDライトの光と鏡の効果でちょっと幻想的な雰囲気になっていました。
10/1 竹和紙を作ろう(5年生 ひよどり学習)
5年生のひよどり学習(総合的な学習の時間)は、この地域で行われている竹和紙作りに挑戦します。
初日の今日は松平竹和紙研究会から講師のみなさん(河合さん、中根さん、伊藤さん)を招いて、竹和紙の作り方についての教えてもらいました。その後、押し切り機やハサミを使って真竹の皮を細かく切る作業を行いました。押し切り機の大きな刃を見て、いつもにも増して真剣な表情で作業に取り組んでいました。 次回は、細かく刻んだ竹皮を煮て柔らかくする工程を行います。 |