息が白いです。寒い中、頑張って登校します。

旭高原元気村「水源の森」で森の環境学習を体験しました。間伐された森の中ではヒカゲノカズラなどの小さな植物もたくさん生えていて、きれいな水をためる働きがあることを知りました。矢作ダムでは、高さ100ｍ、厚さ10〜20ｍのコンクリートのダム堤の中の通路を歩きました。発電や水道水の水源、豪雨による災害を防ぐなど、様々な役割があることを知りました。

かけ算の九九を一生懸命覚えています。先生に聞いてもらい合格を目指します。習った学習のおさらいも頑張っています。

「ものとひとのかず」を考えて、足し算や引き算を立式し、答えが出せるようになりました。答えに付く単位も気を付けて考えます。

「Christmas」「tree」「bell」「star」などクリスマスに関わる言葉を絵を見て習いました。その後、クリスマスすごろくをして何度も言いながら覚えました。

カイル先生がサンタクロースの衣装で「メリークリスマス！」と授業を始めてくださいました。もうすぐクリスマスです。世界１５か国ではクリスマスにどんな物を食べるのでしょうか？クジラを食べるグリーンランド、エビのバーベキューを食べるオーストラリア、豚の丸焼きを食べるフィリピン…食文化の違いを知るとともに、南半球はクリスマスが夏であることにも驚きました。

中庭の山側の斜面に何本ものサザンカの木があります。ピンクの花を咲かせています。

５・６年生が明和小学校学校林を見に行き、区長様からお話を聞きました。約７５年前に地域の皆様がスギ・ヒノキ・マツの苗木を１万５千本も植えられたこと、下刈りや間伐などの管理をしてくださり、現在約６０００本の木が立派に育っていること、その思いや時代の変化など、多くのことを教わりました。

チロの気持ちを想像して音読の工夫を考えました。おかの上まで走っていったチロの様子を想像して「どんどん」と「どんどんどんどん」ではどのように違うかを考えました。言葉のもつ意味をみんなで考えイメージを共有して語彙を増やしています。

中国の民話「王さまと９人のきょうだい」を読んで、心に残った場面を想像して絵に表しました。

個別懇談会は、担任と保護者の皆様が子どもたちのことを話すよい機会でした。朝の作業から始まり、マラソン大会のご声援、個別懇談会へのご参加と、終日にわたりありがとうございました。来週から、冬休みの事前指導に入ります。

通学路の落ち葉掃き、マラソンコース監視員、沿道のご声援、焼き芋づくりなど、多くの皆様にご支援をいただき、ありがとうございました。

走り終わった後は、地域の方に焼いていただいた焼き芋をみんなで頬張りました。笑顔の輪が広がりました。

青空の下、マラソン大会が行われました。
一人一人が最後まで走りきりました。

食事のマナーについて健康委員会の子が呼び掛けました。「よい姿勢」「口を閉じて食べる」「器を持つ」「食器の音を立てない」「いただきます・ごちそうさまをきちんと言う」の５つに気を付けます。

３年生もだんだん上手に書けるようになってきました。毛筆で書くことに楽しさを感じ始めています。

「夢の世界を」を聞いて曲想を発表しました。「アはやさしい感じ」「アは音が低くてイは音が高い感じがする」「イは強い感じ」…アイのパートの違いに気付き、音の上がり下がりやリズム、速さや強さなど、いろいろな音楽の要素が関わり合って生み出される曲想のよさを共感し合いました。その後、高音と低音に分かれて歌いました。

最後のマラソン練習でした。運動場を８分間、寒さに負けず一生懸命走りました。

小学校生活を振り返り心に残っている思い出を英語で紹介しました。寧比曽登山、学芸会、校外学習…一緒に過ごした出来事を思い出しながら、質問をしたり答えたりして、英語の会話を練習しました。

「パフ」という曲を聴いて感じたことや気付いたことを発表しました。「パよりもフの方が小さな声で歌っているよ」「ファファソファミがリコーダーで演奏すると難しい」等、よい気付きが出ました。