小さい「っ」の読み方と書き方を習っています。「きって」「ねっこ」…動作を交えて覚えます。少しずつ、書ける言葉がふえていきます。

　放課が大すきな子どもたち。「先生！」呼びかけてくれたその手には…。カナヘビ、よつ葉のクローバー、ホタルブクロ。四季折々の植物や生き物に心動かされています。

　６月２４日の学校保健委員会での発表に向けて、集会室で練習をしていました。「メディアコントロールで心と体にやさしい生活をしよう」というテーマです。劇やクイズでたのしく工夫をしています。当日は講師の先生にも来ていただきます。

　明和小学校の委員会活動は３〜６年生が取り組んでいます。広報委員会は、タブレットを使って、七夕読書で配るカードを作っていました。

　「１０ｃｍってどれくらい？」自分の体を使って１０ｃｍの見当がつけられるようになりました。身の回りにある「だいたい１０ｃｍぐらいの長さ」をたくさん見つけました。

　「わがままばかりしているとどうなるのかな」ということを『かぼちゃのつるが』というお話から考えました。泣いているかぼちゃを見て周りのどうぶつはどう思ったでしょう…。「かわいそう」「わがまましないとよかったね」など、やさしい意見が出ました。

　カナヘビは人間に慣れるのでしょうか。まるで友達のように手に乗ったり顔に乗ったり…。お腹にたまごをもっているカナヘビもいます。

　初めて電動糸のこぎりを使いました。ビー玉を転がすおもちゃをつくっています。

　運営委員会の５人が教室で見ているみんなに「廊下は歩きましょう」と呼びかけました。

　今日もみんな元気に登校しています。

　月水金の１３時１５分からは掃除の時間です。毎日生活をする学校を、掃いたり拭いたり、みんなでぴかぴかに掃除します。掃除が終わった時の気持ちよさと達成感がいいです。

　「聖武天皇の大仏づくりはどのように進められたのだろう」教科書や資料集の絵や説明を真剣に見つめます。９年もかかってつくられた大仏を実際に見てみたいな、修学旅行への思いがふくらみます。

　３年算数の授業ではテストを行いました。「足し算と引き算の筆算」の学習をふり返り、集中して取り組みました。

　平仮名の「ぬ」を習いました。むずかしい形を何度も練習しました。教室には「書けるようになった平仮名」が掲示されています。毎日少しずつ増えています。

　距離を取り、マスクを着けて、全校朝会を行いました。校長先生の話を一生懸命聞いて、「今週もがんばろう」と気持ちが高まりました。「明和小学校の学校キャラクターをつくりたい？」という校長先生の問いかけに頷いていました。

　「木星」をキーボードやピアノ、リコーダーで演奏しました。９人の音が重なり合って美しく響きました。

　タブレットで外国の小学校を調べ、発表しました。「４歳から学校？」「９年もあるの？」等と国によって様々であることに気づき、驚いていました。

　今日は雨です。明和小学校には２つの池があります。子どもたちは池にいる生き物も大すきです。以前から見守ってきた「小さなオタマジャクシ」が一斉に「小さなカエル」に孵りました。雨の中を飛び跳ねるカエルを見て子どもたちから歓声が上がります。

　もとになる量とくらべる量の関係を考えて、分数で割合を表すことができました。

　「豊田市って広いね。」「明和の標高は高いね。」地図の見方がわかり、いろいろなことに気づきました。