朝の時間に読み聞かせボランティアさんに本を読んでいただきました。本の世界に引き込まれ、静かなひと時でした。

公務手さんが中庭や畑の草取りをしてくださるおかげで、明和小学校はとてもきれいです。放課後、子どもたちが一緒に草取りをしていました。いつも、ありがとうございます。

今日の体育でも走高跳の練習をしました。タイミングを合わせるのが難しいです。８０ｃｍは余裕で跳べるようになってきています。

「絵本を読んで心に残ったことを絵に表そう」というテーマで「はじめてのおきゃくさん」を読んで、想像を広げて絵を描きます。今日の授業では、どんなお客さんが来たかを考え、どのように描きたいか、タブレットで検索して形や色のヒントになることを探しました。

「キューピーマヨネーズ挙母工場オンライン見学」をしました。教室と挙母工場をオンラインでつなぎ、工場の方から、製造で気を付けていることやマヨネーズの作り方を教わりました。

明和の子どもたちにとって、秋の道路にドングリの実が落ちているのは当たり前の風景ですが、今日はドングリの実、初拾い。…秋ですね。

今日は全校朝会がありました。広報委員の児童が七夕読書の達成者に素敵なしおりを手渡しました。そのあと、校長先生のお話を聞きました。

前期最後の１週間です。金曜日には前後期切替式があります。校内整備員さんが運動場を整備してくださり、とてもきれいです。ありがとうございます。

「怪獣のバラード」を歌った後、「希望という名の花を」の１番を練習しました。学芸会では二部合唱で歌えるように頑張ります。

陸上競技の走高跳をしています。助走をつけて片足で踏み切りバーを飛び越える動きができるようになってきました。

第１・２場面を読んで、太一の父の生き方と父が太一に与えた影響について考えました。ペアで伝え合い、その後、発表しました。

三角定規と鉛筆を両手に持って重さを比べてみてもどちらが重いかよくわかりません。てんびんで測ってみると三角定規は７ｇ、鉛筆は４ｇ…。「１ｇって軽いんだね。」と話しました。体験を通して重さの感覚を学んでいきます。

広報委員の児童が朝の放送で「今日のお昼休みは３０分あります。みんなで遊びませんか？」と呼び掛けました。昼休みには運動場を走り回って楽しそうに遊んでいました。マスクに手洗い…感染症予防対策をしながら、コロナ禍でもみんな元気に過ごしています。

公務手さんから昭和３０〜４０年頃の暮らしの様子を聞きました。木を薪として使い、お風呂を沸かしたりご飯を炊いたりしていたことがわかりました。授業の最後に心に残ったことを聞くと、どの子も「〜ということにびっくりしました」と驚いたことを言いました。たいへん有意義な授業でした。

１１月の学芸会では劇をします。１・２年生が配役を決めました。８人でつくり上げる「ねずみのよめいり」はどんな劇になるでしょうか。

「天気と情報〜台風と防災〜」の学習で、タブレットを使って台風の進路や規模を予め知る方法を学びました。

てんびんをつくりました。１枚１グラムの１円玉を使って、身の回りの文房具の重さを調べます。まずは三角定規です。何グラムでしょうか。

「昔は木が生活の中でもっと使われていた」ということがわかり、どんなことに使われていたのかインタビューをして調べてきたことを出し合うとＢ紙いっぱいになりました。使い方で仲間分けをしました。

朝は「こわいから触れない」と言っていたカマキリ。午後には手に乗せているところを見せてくれました。生き物とふれあう中で、大きさや色、形や特徴をじっくり見ています。

夏休みの思い出を描いた絵が廊下に貼ってあります。「こうえんの池でつかまえたかめの子」「おいしいかきごおり」「トウモロコシ食べたよ」…など、どの絵からも楽しい様子が伝わってきます。