「広瀬っ子賞」は、校訓「自ら考え　みんなとやりぬく」のように、「自分で考えたよ」「挑戦してみたよ」「努力しているよ」「優しい行動をしたよ」「初めてできたよ」「取組の中でかわってきているよ」「おもいやりのあるよ」など、広瀬っ子のすてきなところを見つけて、表彰していきたいと思います。

きっとこれからも、自分がよいと思う行いを続けてくれるだろうなと感じました。

今日は、栄えある第１回の表彰です。
６年生は、「モス」という活動の中であらわれた献身的な取組での表彰です。
「モス」って何かなあと思いますよね。
それは、いつかわかるみたいです。

お昼の放送の時間です。
委員会の子が、給食の一口献立メモや夏休みの思い出などを話していました。
校長先生からは、「ゾウの生活をしたゾウ」のみんなからのメッセージの報告と「広瀬っ子賞」の紹介がありました。

５年生と同じように、ビデオを見る表情は真剣そのものでした。
知らない人から、甘い言葉で誘われたら薬を飲みますか？
断って無視します。
と答える子どもたち。どこかでそんな危険に遭遇するかもしれないと知ることは大事ですね。

６年生でも、非行防止教室の薬物乱用防止の学習がありました。

いろんな材料といろんな知恵で少しずつ形ができあがってきます。
最後は、気づいた子たちが自然に片付けを始めていました。さすがです。

作り方を調べたり、工夫したりと楽しそうに活動していました。
おしゃれな机の上も・・・

すてきな絵をかいているグループもありました。
色も塗るそうです。

目的がはっきりしていて、見通しがある場合は、どんどん活動するのだなと改めて感じました。

６年生の授業です。
なぞのプロジェクトが立ち上がっているのでしょうか。
それぞれが、自分たちの考えで動いています。

薬物の種類を見たり、実際に薬物を使った人の写真を見たりと、授業後も集まっていました。「スプレーにも入っているの？こわいな」という感想も。「正しく作られている製品は、大丈夫ですよ」と聞いて一安心。

豊田警察署　生活安全課の方が講師に来てくださいました。
もしも声をかけられたら、ちゃんと断れるかな。
そんなシミュレーションも行ってくださいました。

５年生の非行防止教室の様子です。
今年度は、薬物乱用防止がテーマです。
ビデオを見る表情が真剣です。

２年生のレッツゴータイムの様子です。
今日の「ハロ」をタブレットでたくさん写真を撮ったそうです。
休み時間は、友達と楽しく過ごしています。

９時３０分ごろきれいな虹がかかりました。
ハロというそうです。

タブレットを使ったオンライン配信を行うことになった場合も、これで安心できました。
不具合があった場合は、担任までお知らせください。
本日、都合がつかなかった場合は、２回目の実施日に確認くだされば大丈夫です。

画面に映ること子どもたちは、緊張している子、リラックスしている子、楽しんでいる子などいろいろでした。
友だちの声が、タブレットを通して聞こえて来るのも新鮮な感じだったでしょう。
ぬいぐるみ、妹、弟、ペットなど、たくさんのお客さんも登場していました。

今日の夕方、タブレットの接続確認を行いました。
保護者の皆様のご協力、ありがとうございました。
子どもたちと無事につながることがわかりました。

タブレットで見つけた資料から、自分が必要な部分だけを切り取って保存する子もいます。
操作の習得や活用については、子どもの方が断然早いです。

廊下に出ると、６年生の教室の前に図書が置いてありました。
修学旅行関係の本です。
調べかけていたのでしょう。
１２月に延期にせざるを得なかったので、子どもたちと同じように、私たちもとても残念な気持ちです。