12/16 デイキャンプ(14)
退所式で、お世話になった野外センターの所長さんや所員さんにお礼を言い、学校に帰ります。
帰り道は下り坂なので、かなり早く到着しそうです。 12/16 デイキャンプ(13)
焼いた木枠を布で擦るとツヤが出ます。
キリで穴を開けてひもを取り付け、自分好みのデザインをしたら完成です。 どんな写真を入れるのでしょうか? 12/16 デイキャンプ(12)
午後の活動は、写真立て作りです。
バーナーを使って表面をあぶります。デザイン的に落ち着いた感じになる上、炭化した層を作ることで耐久性もアップします。 12/16 デイキャンプ(11)
昼食です。
焼き芋とポップコーンです。アツアツなのと自分で作ったことが何よりのごちそうです。 12/16 デイキャンプ(10)
二品目は焼き芋です。
水洗いしたサツマイモをティッシュでくるみ、水で湿らせてからアルミホイルでさらに包みます。 焚き木をしっかり燃やして熾火(おきび)を作り、中に芋を放り込んだらしばらく待ちます(元気な5年生はアスレチックに走っていきました)。 12/16 デイキャンプ(9)
風で炎が揺れるので、家で作るのとは勝手が違います。
それでも、全員無事完成しました。味見させてもらいましたが、塩味も抹茶味もなかなか美味でした。 12/16 デイキャンプ(8)
焚き木に火を移し、息を送ります。炎が安定してきたら調理開始です。
まずは、ポップコーン作りです。 12/16 デイキャンプ(7)
火種ができたら、もぐさに火を移し、トイレットペーパーでくるみ、細く長く息を送ります。
煙が出て苦しいですが、炎が付くまでの我慢です。 12/16 デイキャンプ(6)
テンポよく木の棒を上下させるのがコツですが、調子が上がって煙が出始めると、熱のせいで回りにくくなります。
時間はかかりましたが、なんとか火種もできました。 12/16 デイキャンプ(5)
今日は舞切り式火起こし器を使います。
まずは、所員の方がやって見せてくれたら、1分しないうちに火種ができましたが、5年生はどうでしょう? 12/16 デイキャンプ(4)
昼ごはんの準備です。
まずは、薪を割り、火を焚く準備をしました。 12/16 デイキャンプ(3)
今日は、豊松小学校の貸切です。
入所式では、所長さんの話を聞き、今日の目標発表をしました。 12/16 デイキャンプ(2)
六所神社の脇を通り、約1時間かけて野外センターに到着しました。
12/16 デイキャンプ(1)
5年生がデイキャンプに出かけます。
コロナ禍により延期し、日帰りでの実施になってしまいましたが、全校のみんなに見送られながら、3人とも元気に出かけていきました。 12/14 8か月たちました…(1年生 国語)
「おとうとねずみチロ」の話を読んで、場面ごとのチロの気持ちを考えています。
そういえば、ノートに書く文字のサイズが随分コンパクトになってきています。教科書や黒板の文字数も4月頃とは比べものにならないくらい増えました(一番下の写真は初めの頃の単元「あめですよ」)。カタカナや漢字も覚えました。 毎日見ていると気がつきませんが、日々成長しています。 12/14 音読げきをしよう(2年生 国語)
国語の教科書に載っている「手紙」という話の音読劇をします。
話に登場するかえるくんとがまくんのペープサート作りをしています。画用紙の色もちゃんと考えてます。 12/14 まとめのテスト(3年生 国語)
教室いっぱいに広がって黙々と鉛筆を動かしています。テストのようです。まとめのテストをしておくと、冬休みに復習するところがはっきりします。
12/14 工夫して計算しよう(4年生 算数)
25×32=25×(4×8)=(25×4)×8=100×8=800
のように「25×4」の答えが100になることを利用したり、 999×9=(1000-1)×9=1000×9-1×9=9000-9=8991 のように100のかけ算を利用したりして計算をします。 それぞれ、結合法則、分配法則と呼ばれるもので、中学でも習います。 日頃から、計算するときに使うように心がけていると、初めのうちは時間がかかりますが、慣れてくると早く正確にできるようになります。 12/14 ふりこの動きは…(5年生 理科)
ふりこが一往復する時間が何によって変わるのか調べます。今日は、ふりこの長さを変えて実験しました。
ふりこの長さが60cm、40cm、20cmの場合を調べてみたら、一往復するのにかかる時間がそれぞれ1.6秒、1.3秒、0.9秒になり、「一往復にかかる時間は、ふりこの長さで変わる」ことが分かりました。 12/14 家族が喜ぶ…(6年生 家庭科)
栄養バランスを考えながら、家族に喜んでもらえそうな一日の献立を考えました。
冬休みの課題になるのかな…。楽しみですね。 |