11/1 平均の利用(5年生 算数)
「30個のみかんがある。4個撮り出したら、それぞれの重さは160g、158g、158g、164gだった。みかん30個の重さは何kgになると考えられるか」という問題を考えます。
4個のトマトの重さを平均した数値を1個あたりの重さだととらえ、30倍して総重量を求めます。たくさんの試料の中からサンプルを取り出して調べる方法で、実際の場面でも活用されています。 方法を知ることが目的なので、計算そのものは計算機を用いて時間を節約しました。 11/1 かたちづくり(1年生 算数)
色板や数え棒を並べるといろいろな形を作ることができました。
今日は、できあがった形から1枚(1本)だけ動かして別の形を作る方法を考えました。 11/1 中心人物に伝えたいこと(3年生 国語)
3年生は「サーカスのライオン」という物語を読んでいます。物語には中心人物(主人公)がいるということを知りました。
物語の中心人物(年老いたライオンのじんざ)の行動や会話から、その人物がどんな人かを想像し、伝えたいと思ったことをまとめていきます。 今日は、サーカスのおしまいの日にライオン(じんざ)のいない曲芸にお客さんが一生懸命に拍手をしたのはなぜか話し合いました。 10/29 学芸会下見会(5年生)
5年生の「注文の多い料理店」の下見会を行いました。
舞台下で演技を行っている間に舞台転換をして流れが途切れないようにするなど、退屈させない工夫が見られます。 20分の劇を3人で演じるので、一人分のセリフはかなりの分量です。ほとんど覚えているようですが、場面によって話し方に違いが出ると臨場感が増しそうです。3人ともなかなかの「役者」なので期待したいところです。 10/29 学芸会下見会(4年生)
4年生の「どんぐりと山猫」の下見会を行いました。
セリフや動きを自分たちで相談して決めているだけあって、みんな楽しそうな表情で演じていました。 残り1週間で、「お客さんが見やすい、聞きやすい」を意識して練習を仕上げていきます。 10/28 学芸会の練習(5年生)
5年生は明日が下見会です。教室で動きやセリフの確認を行いました。
「こんなところにも何か書いてあるぞ…」…どうやら、本をドアに見立てて練習しているようです。 10/28 学芸会下見会(6年生「おりづる」)
6年生の下見会を行いました。この劇は場面転換がないので、メリハリが付けづらく、演技者は大変そうです。
それぞれのセリフは、この2・3日の間にほとんど頭に入れることができたようなので、ここからは、セリフを話す速さや間の取り方、登場人物の気持ちを伝える動きを工夫していきます。 10/28 どんぐり製造工場?(4年生)
4年生の教室がどんぐり製造工場と化し、あっという間に十数個のどんぐりができました。
学芸会の小道具…ひょっとしたら衣装でしょうか?仮面にするには大きすぎるし、背負っちゃうとカメっぽいなりそうな気がします。どう使うのでしょう? 10/28 学芸会の練習(2・3年生)
照明やスポットライトを使って演技をしました。ライトが自分に当たるとまぶしく感じます。また、客席の様子がほとんど見えなくなるので独特な感じです。
下見会でのアドバイスを参考にしながら動きに工夫を加え、またレベルアップした感じがします。 10/28 あきとなかよし(1年生 生活科)
秋にちなんだおもちゃ作りをします。
図書室の本を見ながら作るおもちゃを決めて、必要な材料や作り方を調べました。 10/27 ありがとうございました
1・2年生が体育の授業でお世話になっていた体育補助指導教員の佐野先生との授業は今日が最後でした。
今までの感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙と鉢花をプレゼントしました。短い間でしたが、ありがとうございました。 10/26 学芸会の練習(5年生)
「注文の多い料理店」は、原作では貼り紙の内容とそれを読んだ二人の紳士の会話によって話が進んでいきますが、“豊松5年生バージョン“ではヤマネコのセリフがところどころに入り、ヤマネコが紳士たちを見ながら何を考えていたのかを伝えてくれます。
たった3人ですが、いろいろな工夫が盛り込まれた劇になっています。 10/26 雨水のゆくえ(4年生 理科)
土の粒の大きさと水のしみ込み方の関係を調べます。ペットボトルに「運動場の土」「砂場の砂」「畑の土」「観葉植物の土」を入れてから水を流し、下から全て流れ出すまでの時間を比べました。
予想に反して畑の土へのしみ込み方が遅かったようです。土をかき混ぜてみたら泥状になっていて、水が抜けにくくなっていたことが分かりました。予想が違った時に「失敗だ」とやり直すのではなく、その原因を考えてみるのも科学においては大切なステップです。 10/ 26 学芸会の練習(6年生)
教室の折鶴の数もずいぶん増えてきました。初めの頃と比べて見栄えもかなり鶴らしく?なってきました。
「おりづる」は、友情をテーマにした30分の長い劇です。話の展開は大体頭に入っているようなのですが、まだ、ところどころセリフが暗記できていないところがあるようです。残り1週間で追い込みます。 10/26 かたちづくり(1年生 算数)
三角形の色板を並べて、いろいろな形を作ります。
2枚を組み合わせると四角形や大きな三角形ができます。くっつけ方を工夫して家や船、魚、風車などのいろいろな形を作りました。 できあがった形はタブレットで写真を撮って保存しておきました。 10/26 学芸会下見会(2・3年生)
校長や教頭が子どもたちの演技を見てアドバイスをする中間発表会を、豊松小学校では「下見会」と呼んでいます。今日は2・3年生が下見会を行いました。
セリフもほとんど覚えていて楽しそうに演技をしていました。残り1週間は、客席からの見え方を考えながら体の向きや話し方の修正をしていきます。 10/25 大人の体になるじゅんび(4年生 保健)
思春期を迎えると、体のはたらきや心に変化が見られるようになります。
今日は目に見えない体の中で起こる変化について知るために、卵子や精子、卵巣や精巣などの基本的な言葉について教わりました。また、体や心の変化のスピードやタイミングには個人差があり、焦ったりする必要がないことも知りました。 知らないといざというとき対応に困ります。正しく理解しておけば、自分だけじゃなく相手に対しても配慮することができるようになります。 10/25 バードカービング(6年生 図画工作)
色塗りと目付けをして完成です。ちょっと遠くから見ると鳥が手に乗っているようにも見えます。
完成後には講師の村松さんにお礼の手紙を書きました。 10/25 竹和紙づくり その2(5年生と3年生 ひよどり学習)
水分を取った和紙を、型枠から丁寧に外し、ヘラを使って形を整えたらアイロンで伸ばします。
今日は、3年生が「豊松のすごい人調べ」で見学に来ていました。材料が余ったので、3年生も紙漉きに挑戦してみました。 10/25 竹和紙づくり その1(5年生と… ひよどり学習)
竹和紙づくりもいよいよ最終工程です。
先週叩いた竹皮の繊維をトロロアオイから取った糊と一緒にしてミキサーで混ぜ、型枠に流し込みます。本来なら、天日に干して水分を飛ばすのですが、水分吸引機?(竹和紙研究会のみなさんのハンドメイドの秘密兵器です。掃除機を利用して和紙に含まれる水分を強制的に吸い取ります)を使って水分を取りました(つづく…)。 |