7/13 フライパンの使い方(6年生 家庭科)
感染予防のため、調理実習が行えないので、「フライパンの使い方の練習」をしました。( )は今回は行えなかった内容です。
「(材料を切って用意しておきます。)フライパンを取り出して洗い、コンロの火を点けてフライパンを火にかけます。温まってきたら油をちょっと引いて、(火の通りにくいものから炒め始めます。炒め終わったら、)火を止めて(皿に盛りつけます。)フライパンが冷めたことを確認したら油をふき取ってから洗います。水気をふき取ってフライパンを片付けます」 練習後に、炒め料理のレシピ調べをしました。夏休みにぜひ親子でチャレンジしてみてください。 7/13 流れる水のはたらき(5年生 理科)
流れる水のはたらきによって起こる災害について勉強しています。被害を最小限に止めるための仕組みや工夫についても学んでいきます。
昨日(7/12)は、この地域でも大雨により巴川の水位もかなり上昇したと聞きました。河川の氾濫や土石流等の災害が起こり、尊い命が奪われるニュースを見聞きすると本当に心が傷みます。 大雨が降る前に安全に避難できるよう、予報の精度向上のための研究が進んでいると聞きます。早くそんな世の中になってほしいものです。 のびのび7月号7/13 空気を閉じ込めて押し縮めると?(4年生 理科)
密閉された筒の中にウレタンのおもちゃを入れて、中の空気をぎゅっと押し縮めます。さて、ウレタンのおもちゃはどうなるでしょう?
空気を押し縮めたり元に戻したりするのに合わせて、おもちゃが小さくなったり大きくなったりします。自分たちでも実験をして確かめました。不思議ですね…なぜでしょう? 先生の演示実験の様子をタブレットで撮影し、おもちゃが変化する様子を繰り返し見ながら大きさが変わることを確かめました。タブレット、本当に便利です…。 7/13 心が動いたことを詩で表そう(3年生 国語)
小説などと同じで、詩も自分の考えや伝えたいこと、感じたことを言葉で表現するものです。
しかし、小説には物語がつきものですが、詩には物語がなく、言葉だけで感情や思いを伝えるので、どんな言葉や音を選ぶかが大切になります。 3年生も、まずはじめに楽しかったことや驚いたことなどの心に強く残っていることを書き出し、その中から書く題材を決めました。次に、その時の様子を思い浮かべながら、思い浮かぶ言葉をたくさん書き出しました。あとは、どの言葉を選んでどんな順番で伝えていくと自分の思いが伝わるかを考えます。 7/9 大きな数の計算をしよう(4年生 算数)
「35+28=63」を使って、「35億+28億」の答えを考えます。
2年生のときに勉強した、 「300+200」の計算は、100円が「3つと2つ」と考えて「3+2=5」として「00」をつければよい…という考え方と同じです。 「“億“は後から付ければいい」ということに気づいた4年生は、教科書には載ってない「35兆+28兆」の問題にもチャレンジしていました。 7/9 野鳥について調べよう(3年生 ひよどり学習)
3年生は今、ひよどり学習(総合的な学習の時間の活動)で野鳥について勉強しています。
今日は、豊田野鳥の会の大原さんと加藤さんを講師に招いて、鳥の巣のことを中心に教えてもらいました。 いろいろな野鳥が作った実際の巣を見せてもらったり、分からないことを質問したりしながら、疑問に思っていたことを解決していきました。 /7/9 表現遊び(1・2年生 体育)
はじめに、友だちとジャンケンをして勝つと自分のレベルが上がる「進化ジャンケン」をしました。みんなの話し合いで、今日の進化ルートは「ミミズ→ダンゴムシ→カマキリ→人間」に決まりました。
次は、「だるまさんがころんだ 表現バージョン」です。先生から「チョウチョが花にとまった」「カマキリが餌を見つけた」「ダンゴムシが丸まった」…と次々に出されるお題に従っていろんな動物を表現しながら、先生のいるところまでたどり着く競争です。 みんなで楽しく表現遊びができました。 7/9 読みっ子ハート便(読み聞かせ)
緊急事態宣言のために中止していた読み聞かせを再開しました。久しぶりの読み聞かせだったので、子どもたちも楽しそうに聞いていました。
平成18年度から15年以上の長い間、ボランティアとして読み聞かせに来てくださっていた三浦英子さんが、今日で活動を終了されました。今日の読み聞かせ終了後にそのことを聞き、子どもも大変驚き、ふれあいルームにいる三浦さんに今までの感謝の気持ちを伝えに行きました。 本の内容を覚えて語り伝える三浦さんの姿を見て、多くの子どもたちが感動してきたことと思います。長い間、本当にありがとうございました。そして、お疲れさまでした。 7/8 3億2千万ってどんな数?(4年生 算数)
3億2千万は、1千万をいくつ集めた数ですか?答えは「32個」です。
今日は、その考え方をどのように説明すればよいかをみんなで考えました。 自分が当たり前にできることを、どうすればできるのか説明するのは実は難しい作業です。 もし、画期的な発見や発明をしたとしても、それを人に伝えることができなければ宝の持ち腐れになってしまいます。また、そこまで突飛な例えでなくても、スマホを初めてさわるおじいちゃんに使い方を教えてあげる…こんな場面ならありそうです。 「よく分からない」という相手の立場に立つことからスタートです。 7/8 植物の水の通り道(6年生 理科)
植物が、からだ全体に水分や養分を行き渡らせる仕組みについて学習しています。
赤い植物染色液にセロリをつけておいたら、全体が真っ赤に染まりました。 でも、茎の横断面や縦断面を観察してみると、全体ではなく一部だけが染まっているみたいです。 7/8 まとめのテスト(3年生 社会)
今までに学習した内容についてのまとめのテストをしました。時間いっぱいまで集中して取り組んでいました。
今日はテストデーだったようです。4時間目に国語、5時間目に社会のテストをしました。 今、自分ができていないことや覚えていないことを確かめるのがテストです。次に同じ問題に出会ったときに解けるようにしておくことが大切です。 7/8 かぞえうた(1年生 国語)
1年生は、数を表す漢字(一から九)を習っています。漢字の練習を兼ねて、教科書に紹介されている
『一つ ひるねの くじらが 一とう 二つ ふかふか ざぶとん 二まい… 』 という「かぞえうた」を自分たちでも作ることにしました。「かぞえうた」で使えそうな言葉をみんなで頭をひねって考えていました。 7/8 流れる水のはたらき(5年生 理科)
川原に転がっている石には、大きなものや小さなもの、ゴツゴツしたものや丸っこいものがあります。なぜでしょう?
ビンの中に、水と吸水スポンジ(オアシス)を入れて振ります。振った回数を50回ずつ増やしていき、大きさや形がどうなるか調べます。 結果は写真のとおりです。どんなことが分かるかな。 7/8 はさみのあーと(2年生 図画工作)
ハサミを自由に動かして紙を切ります。直線で切ったり、ぐるぐる渦巻きにしたり、大きくしたり小さくしたり、二つに折って切ったり…。
できた形をくっつけたり、重ねたりしてみると、ヘビや冠や女の子、他にもいろいろなものが見えてきました。 7/7 リズムを感じ取ろう(3年生 音楽)
お互いの音やメロディを聞き合って、鍵盤ハーモニカやリコーダー、木琴を演奏します。
今回演奏するのは、「ゆかいな木きん」という4分の2拍子のリズムの取りやすい曲です。今日は曲を聞いて雰囲気を知り、「4分の2拍子」「小節」「8部音符」などの言葉の意味を教わりました。 7/7 (4年生 社会科)
4年生は、水道水がどのようにして作られて自分たちの家や学校に届けられるのか、その仕組みについて勉強しています。
それを調べるための動画を豊田市が制作し、YouTubeに投稿されています。今日はその動画を見ながら、水源や浄水場のことなどを調べました。 それでは、その動画の中から問題です。豊田市の最初の水源は次のア〜ウのどれでしょう?(正解が知りたい方は、ぜひ動画をご覧ください) ア:川の水 イ:地下水 ウ:池の水 7/7 身のまわりの音で音楽を作ろう(2年生 音楽)
身のまわりにはいろいろな音があります。今日の音楽の勉強は、その音を言葉で表して音楽を作るんだそうです。
音楽にするとおもしろそうな音を探しに出かけていきました。水道の水の音や雨の音、他の学年の教室から聞こえてくる音に耳を澄ましていました。階段を歩く足音に耳を傾ける子もいました。おもしろい気づきですね。 7/7 TTCSに行ってきました(5・6年生 社会科見学)
5・6年生は、下山田代町にあるトヨタテクニカルセンター下山(下山テストコース)の見学に行きました。
東京ドーム140個分の広大な土地に、今日実際に見学用のバスで走ったテストコース(第3周回路)や実験棟、車両整備棟などがあり、現在も新しい施設が造成途中です。 敷地全てを造成するのではなく、施設が占める割合を半分以下に抑え、さらに、適切な間伐や耕作放棄地の修復などを行うことで、里山と調和した自然共生型施設を目指しているのだそうです。 トヨタの取組についての説明を受けた後、実際にテストコースを走ったり、造成中のテストコースも見せてもらうことができ、とても貴重な体験になりました。 残念ながら、研究施設であるため、写真の撮影は一部の限られた箇所でしか行えませんでした。また、あいにく雨が降っていたため、鮮明な写真ではありませんが、ご容赦ください。 (上・中)現在造成中のテストコースを見せてもらいました。 (下)管理等の前で記念撮影をしました。 7/6 資料の調べ方(6年生 算数)
5年生で「平均」について勉強しました。全体の凸凹を「平らに均す(ならす)」という考え方です。便利ですが、資料のちらばり具合いを知ることはできません。6年生では、この「ちらばり具合い」を調べる方法を学習します。
今日は、復習を兼ねて、タブレットの計算機機能を使って資料の平均を求めました。入力した値にはチェックを入れておくとミスが防げますね。 |