9/17 (3年生 社会)
3年生は家族で利用することの多いスーパーや食料品店の仕事について調べています。今日は、お客さんに安心して利用してもらうためにどんな工夫をしているか、事前に調べておいたことをもとに話し合いました。
「たくさんの人に店に来てもらうために」 「ほしいものを見つけやすくするために」 「新鮮な食べ物を安心して買ってもらうために」 店の人のいろいろな思いが工夫に表れていることを知りました。今度、買い物に行くときには、お店の人の工夫を感じながら買い物をしてみてください。 9/17 しきと計算(2年生 算数)
「けしゴム1ことえんぴつ1本を買います。けしゴムは90円で、えんぴつは70円、60円、50円のものがあります。150円で買えるでしょうか」という問題を考えました。
「150ー(90+70)は、ひけないから買えない」 「90+50=140で、140は150より少ないから買える」 と、自分なりに工夫して考えて意見を発表しました。 今日は、さらに、不等号(<、>)や等号(=)を使った式に表す方法も勉強しました。 9/17 いろいろなかたちのかみから(1年生 図画工作)
できあがった作品をお互いに鑑賞しました。
「どんな形の紙を、どんなふうに使ったか」「どこを気に入っているか」を紹介したり、友だちの作品を見ていいなと思ってことを発表したりしました。 9/17 ドリルタイム(全校 朝の活動)
8時30分からの15分間は「ドリルタイム」です。読書をしたり、漢字や計算の練習を行ったりしています。
静かで落ち着いた雰囲気をつくると、一日のよいスタートができます。 9/16 全校相談会
年に数回、担任に困ったことを相談する教育相談を実施しています。
豊松小学校では、それに加えて、話を聞いてほしい教員を子どもがリクエストする相談会も行っています。今日は5時間目に、それぞれの教員の待つ部屋に行き話を聞いてもらいました。 9/16 ニャーゴ(2年生 国語)
「ニャーゴ」の朗読会に使用するお面やペープサート作りをしています。
ネコやネズミの気持ちが伝わるように、表情を工夫して描き丁寧に色付けをしています。楽しい朗読会になりそうですね。 9/16 ことばあそびうた(1年生 国語)
教科書に載っている言葉あそび歌をまねて、豊松小の1年生も「たべもの」のあそび歌を作ります。
「ぱりぱりたくあん」や「しゃきしゃきはくさい」のように、たべものとその特徴を表す言葉を組み合わせて言葉を作りました。 「ぱりぱりおせんべい じゅうじゅうてんぷら ぺたぺたおもち ぺろぺろあいす じゅこじゅこじゅうす しゃりしゃりかきごおり がりがりこおん ぺろぺろきゃんでぃ じゅうじゅうやきそば じゅうじゅうおにく しゃりしゃりりんご ・・・」 いろんな言葉が見つかって、オリジナルの歌ができました。 9/16 立体の体積を求めよう(6年生 算数)
底面が四角形をしている立体の体積を求めます。
底面積を求めてから高さをかける方法や、立体を三角柱に切り分けて一つ一つの体積を求めてから合計する方法など、思い思いの方法で解き、タブレットに入力します。苦戦している友だちにはアドバイスをしたり、ヒントを出したりします。 最後にそれぞれのやり方をスクリーンに映し、お互いの考えを共有しました。 9/16 分数のたし算(5年生 算数)
分母の異なる分数のたし算の仕方を考えました。
分母が同じ分数であれば足すことができることは知っています。分母が違うのなら通分して揃えてやればよいのです。そのためには(最小)公倍数の考え方が必要です。 今まで習ってきたことを組み合わせていくと新しい道が開けてきます。 9/16 平行四辺形の特徴(4年生 算数)
平行四辺形についての勉強です。辺の長さや角の大きさを測りながら、その特徴をまとめました。
発泡スチロールの容器を使ってみると、形がつぶれても平行四辺形であることには変わらないのがよく分かります。やっぱり具体物の操作は大切です…。 9/16 生き物調べ(3年生 理科)
豊田市自然観察の森のレンジャーさんを講師に招き、豊松小学校にいる生き物について学びました。
初めに豊田市で見られる昆虫や鳥などの生き物と種類の見分け方について説明を聞いてから、校庭で生き物探しをしました。教室で説明を聞いた後だったので、 「あっ、オンブバッタだ」 「横に線があるから、ショウリョウバッタだね」 と特徴を見つけながら分類していました。 9/15 心と体の健康(5年生 保健)
高学年はしばらくの間、水曜日の体育の授業は保健学習を行います。5年生は「心の発達」について学んでいます。
不安や悩みがあるとお腹や頭が痛くなることがあります。逆に、体調がすぐれないと気分も滅入ったりします。今までの生活を振り返りながら、心と体が密接につながっていることを確かめました。 9/15 どんな音が聞こえるかな(6年生 図画工作)
「音のする絵」を描いています。
画用紙から音が聞こえてくるわけではありません。絵を見ていると、そこから音が聞こえてきそうな気になる絵です。聞こえてくる音をイメージしながら構図を決め、着色しました。 9/15 ごめんね、サルビアさん(3年生 道徳)
今日のテーマは「自然愛護」です。いろんな命を大切にするということについて考えました。
〜わたしは、お母さんにサルビアの花を買ってもらいました。初めはお世話を熱心にしていましたが、次第に水やりを忘れることが多くなりました。ある日、サルビアがしおれていることに気がつきました。お母さんから「お花の気持ちになって考えてごらん」と注意をされました。それ以来、わたしは毎朝早起きをしてサルビアに水をやりました。すると、サルビアは元気を取り戻し、きれいな花を咲かせてくれました〜 動物も植物も生きています。動物は嬉しいことや嫌なことがあると走り回ったり鳴いたりします(言葉が分からないので想像するしかありませんが…)。植物は声を出すこともせず、じっとしています。 話し合いを通して、花の気持ちを考えてやらないといけないことに気づきました。この次に植物の世話をするときは今まで以上に上手に育てられそうです。 9/15 いのりの手(4年生 道徳)
今日のテーマは「友情・信頼」です。
〜今から500年ほど前のドイツに、見習い画家のデューラーとハンスがいました。二人の家は貧しく、働きながらでは思うように絵の勉強ができません。ハンスが「一人が働いて、もう一人が絵の勉強をしよう。お金を稼いでもう一人の勉強代にするんだ。勉強が終わったら交代して、もう一人が勉強すればいい。君の方が絵がうまいから先に勉強しろよ」と提案しました。デューラーは感謝を述べ、先生について勉強を始めました。何年か経って勉強を終えたデューラーがハンスの元を訪ねますが、鉄工所で長年働いたハンスの手はごつごつこわばり、筆を持てる状態ではありませんでした。それでもハンスは「絵筆はもてんが、ハンマーを持たせたら天下一品だぞ」と明るくデューラーを慰めてくれました。その時、デューラーが「自分を絵かきにしてくれたその手を描かせてくれ」と頼みました〜 その時に描いたハンスの手が『いのる手』と呼ばれる作品(一番下の写真)です。 自分を犠牲にして支えてくれたハンスの友情や,それに応えようと懸命に勉強するデューラーの姿,4年生の子には少しピンとこない部分もあるかもしれませんが、ハンスの手の細かな部分まで丁寧に描かれたこの絵からは、ハンスのことを心から愛おしく思うデューラーの気持ちが理解できたのではないでしょうか。 9/15 よーくねらって…(1・2年 体育)
ボールを的をめがけて投げる運動の練習です。
バスケットゴールにぶら下がったフラフープにボールを通します。自分の力に合わせて、片手で投げたり両手で投げたり、上から投げたり下から投げたりします。 まずは、新聞紙を丸めた軽いボールで体の使い方を練習し、次にドッヂボールを投げました。慣れてきたら投げる位置を的から離していきます。離れても上手に輪を通せるでしょうか。 9/14 What did you do on summer vacation?(6年生 外国語)
夏休みにしたことをお友だちに伝えます。これまでに、
I went to the river.(私は川に行きました) I enjoyed fishing.(釣りを楽しみました) という会話を学んできました。今日は、 What did you eat?(何を食べたの?) I ate curry and rice.(カレーライスだよ) という会話の練習をしました。 コロナを意識して、あまり近づかないように練習しているみたいです。 9/14 きぼうの光プロジェクト(3年生 図工)
今日は3年生が、きぼうの光プロジェクトのマイペットボトルを製作しました。
初めに、“きぼう“という言葉から連想するものを話し合ったところ、「夢、明るい、キラキラ、星、すごい、すてき、がんばる」などが出されました。この言葉を元に、一人一人がデザインを考えペットボトルをきれいに塗りました。 「今はコロナでトンネルの中。暗いトンネル(ペットボトル)を抜けると明るいから底を明るい色にした」という子がいました。きっと明るい未来が待ってます! 9/14 いろんな形や色を英語で言おう(2年生 外国語活動)
丸(circle)や三角(triangle)、四角(rectangle)、正方形(square)、ひし形(diamond)などの形(shape)を、教室や自分の持ち物の中から探すゲームを行いました。
次にred(赤)、blue(青)、green(緑)、orange(オレンジ)、brown(茶色)などの、色を表す言葉の復習をしました。 最後は塗り絵です。いろんな形(shape)で構成された機関車の塗り絵をALTに指定された色できれいに仕上げました。 9/14 ごみを減らす方法を考えよう(4年生 社会科)
今日は、豊田市環境学習施設「エコット」から、インタープリターを招き、ごみを減らす工夫などについて勉強しました。
家庭用の一般ごみや下水汚泥を燃やしたときにできる灰を、更に1200度の高温で加熱して溶かし水で冷やすと、ガラス質の「溶融スラグ」というものができます。この溶融スラグはアスファルトやタイルなどを製造するときの材料に混ぜて使われます。残念ながら全てのごみがスラグになってリサイクルされるわけではありませんが、家庭ごみなどの総量の3割程度は減らすことができるようです。 また、個人ができる「3R」についても教えてもらいました。 ・リサイクル(資源に戻して、再び使うこと。ごみの再利用など) ・リユース (くり返し使うこと。服のおさがりやフリマなど) ・リデュース(ごみを出さない工夫。エコバッグの利用など) チェック表を見ながら、どんな行動が「3R」に繋がるのか振り返りました。 |