3・4年生授業研究(算数)3・4年生では、授業を主体的に進められるように、算数の文章題の解き方を、リーダー中心に話し合いを通じて、「聞く・伝え合う」学習を進めています。この日も、3・4年生がそれぞれ2つの班に分かれ、全部で4つの班になって、一人学習、グループ学習、クラス学習の順に学習を進めていきました。話し合い活動は、緊急事態宣言中なので、デスクガードをつけて行いました。グループワークは、タブレットを使って、自分の考えを写真に貼って書き込みながら説明しました。 これからも、学習を進めて、相手の話を聞いて、自分や友達の考えの違いを比べて考える力をつけていきます。 1・2年空気鉄砲づくり竹をのこぎりで切るのは初めての子が多く、どう使ったらよいか困っていましたが、講師の先生に切るコツを教えていただき切っていくうちに、だんだんのこぎりの使い方に慣れ、最後まで切ることができました。 出来上がってからも、水に濡らした新聞の詰め方が難しく、量を調節しながら、何度も挑戦していました。空気鉄砲作りを通して、学習に大切な試行錯誤をすることができました。 全校草取り安全点検日下校集会では、ヘルシー委員が、学校の安全キャラクター「安全ちゃん」に扮して、安全を呼びかけました。その後、防犯ブザーは鳴るか、クマ鈴は着けているかなどを全員で音を鳴らして確認しました。自分の身を守ることを常に意識して過ごせるようにしてほしいです。 不審者対応訓練不審者が入ってきた知らせを聞いて、各学級が避難場所に全員避難しました。訓練中は、静かに全員避難することができました。 その後、各学級と校長室をオンラインでつないで、足助警察署の方からのお話を聞き、自分の身を守るためのDVDを視聴しました。もしもの時に、どう行動すると身を守れるか、また、もしものことに合わないように、普段から防犯ブザーを身につけること、一人にならないことなどの確認することができました。 1・2年生外国語活動この日の学習課題は、英語の指示を聞いて体を動かすことができるようにすることでした。最初に、run,fly,stop,hopなど12くらいの単語の意味をALTの先生に教えてもらい、何度も繰り返し発音練習しました。その後、英語の単語を聞いて、体を動かしました。体育館でソーシャルディスタンスを取りながらですが、子どもたちは、体を思い切り動かすこともでき、楽しく学習することができました。 学校保健委員会緊急事態宣言のため、(保護者の参観はなく)子どもだけの参加で、また、密を避けるため、各教室にヘルシー委員が発表に行く形となりました。 今回のテーマは、「すいみん」です。年齢があがるにつれ、ゲームなどを遅くまでやっていて寝るのが遅くなってしまうといった子が増えています。今一度、自分の生活を振り返り、なぜ睡眠が大切なのかを考えました。 ヘルシー委員の発表の後、一人一人が自分の睡眠の目標を決めて取り組むカードを家庭に持ち帰りました。1週間、目標を達成できるように頑張ります。 こうした活動を通して、子どもたちが、自分の生活習慣全体を見直し、健康で過ごせるように自分自身で気をつける力をつけていってほしいです。 タブレットを使った学習(5・6年生)国語の「新聞の見出しを考えよう」という学習で、担任の先生からタブレットで配付された課題に自分の考えた文字を入力して、タブレットを通して先生に提出しました。この日は、ICT支援員の方にも入っていただき、一人一人の学習のサポートしていただきながら、進めていきました。子どもたちは、資料の新聞記事を読んで見出しを真剣に考えながら、学習に取り組んでいました。 外国語活動この日は、アルファベットを字を見て言えるようにすることと、一つずつのアルファベットを頭文字とする単語を知ることが学習の目標でした。 子どもたちは、順番にカードを示されると、どんな単語が出てくるかを想像して当てるなどして、楽しく学習を進めることができました。 読み聞かせ活動緊急事態宣言中なので、ボランティアさんは来ることができませんでした。そこで今回は、先生たちが本を読み聞かせをしました。人との距離をあけて、子どもたちは落ち着いて、お話を聞いていました。 ハートタイム1〜4年生は、タングラムに取り組みました。校長先生が作ってくださった「みんなで楽しもう!小渡小タングラム」というタングラムの冊子に挑戦しました。一人一人自分のパーツを並べ、出来たらタブレットで写真を撮って記録を取り、次の形の課題に挑戦していました。子どもたちは、パーツの向きを変えたり裏返したりするなどして、試行錯誤しながら、課題をクリアすることを楽しんでいました。 オンライン集会校長先生は、アフガニスタンで活躍された医師の中村哲さんについてのお話をされました。また「カカ・ムラド」という絵本の紹介もされました。「対話的な学び」という目的で話をされたので、途中で内容を確認するプリントを行いながら、子どもたちがは話を聞きました。 養護教諭の先生からは、コロナ感染症予防のための手洗いや健康観察について、お話を聞きました。 全員は集まれませんでしたが、教室の子どもたちの声がオンラインでつながることができました。 給食当番会9月に入って、コロナ対策をしながら協力して配膳するために、自分たちでどんなことを気を付けた方がよいか、各班に分かれて話し合いました。 感染予防のため一人1つずつある自分の児童机用パーテーションを使っての話し合いでしたが、子どもたちは自分の考えを伝え合っていました。 シェイクアウト訓練事前に各教室で、地震がもしきたとき、どのようにしたらよいかを学習しました。子どもたちは、訓練の放送が流れると、しっかりと頭を隠して体を小さくするシェイクアウトの形をとることができました。 |
|