12/3 走り方教室(全校) その7
教えてもらった5つのポイントに気をつけて、最後に青戸さんと一緒に走りました。
どの子も姿勢に気をつけていいスタートを切れるようになったのですが、青戸さんの加速には全くついていけませんでした。さすがはオリンピアンです。 12/3 走り方教室(全校) その6
<ポイント5 スタートダッシュ>
つま先を進む方向に向け、前の膝を曲げて前傾姿勢を作り、まっすぐ前を向きます。耳を澄ましてスタートの合図に集中し、反応よくダッシュします。 12/3 走り方教室(全校) その5
<ポイント4 もも上げ下げ>
ももは水平になる高さまであげます。このとき膝、足首の角度は90度です。 地面を蹴るときに音がするくらい、強く地面を踏み潰すイメージが大切です。速く動かすことに意識が入ってしまうと、音がしない(強く蹴れない)ようになってしまいます。 12/3 走り方教室(全校) その4
<ポイント3 早歩き>
腰ピン、生卵90度を意識したまま、高速で歩きます。 「前の足が着地すると同時に後ろの足を蹴る」 この動作をとにかく速く行うことが、速く走ることにつながります。 12/3 走り方教室(全校) その3
<ポイント2 腕振りは生卵を持って>
小さく前へ倣えをします。肘の角度は90度で、両手の幅は肩幅に開きます。手には力を入れすぎないように、生卵を掴むイメージで軽く握ります。 肘の角度を90度に保って前後に腕を振ります。手を振る高さは、短距離なら目の高さまで、マラソンなら胸の高さがよいそうです。 12/3 走り方教室(全校) その2
早く走るために心がける5つのポイントについて教えてもらいました。
<ポイント1 姿勢に気をつける(腰ピン!)> 何をするにも姿勢が大切です。姿勢をよくすると、足が速くなるだけでなく、背も伸びるそうです。 気をつけの姿勢で、踵をつけたままつま先を広げると腰がピンと伸びた状態(腰ピン)になります。この状態ができたらつま先を元に戻します。 意識しなくてもできるように、立っているときも座っているときも、授業中も意識するのが大切だとのことです。 12/3 走り方教室(全校) その1
今日は「走り方教室」を行いました。講師は、元100m走の日本記録保持者の青戸慎司さんです。
Tokyo2020の公式ジャケットで登場した青戸さんを見てちょっとざわつきました(青戸さんの教え子で4×400mリレーの川端選手の物だそうです…)。 本来は3年生を対象にした「走り方教室」なのですが、小規模校なので全校児童に対して指導をしていただくことができました。 準備体操も「エアー縄跳び」や「グリコのポーズ」など、退屈せずに取り組める内容が多く、楽しそうに行っていました。 12/3 調理実習をしました(5年生 家庭科)
5年生が家庭科の調理実習で、ご飯とみそ汁を作りました。
ご飯を炊くのは火加減が肝心です。強めの火で沸騰させたら、吹きこぼれない程度に火を弱め、水分が飛んだら弱火にします。普段は炊飯器や土鍋で炊くことが多いからか、ガラス容器の中を真剣な表情で見守っていました。そのお陰もあって(?)ご飯が焦げつくこともなく、みそ汁も無事に完成しました。肝心の味は・・・「おふくろの味!」だそうです。 ご飯とみそ汁を順に作ったのでは、先に作った方が冷めてしまいます。どちらも温かいうちに食べようと思うと同時進行で調理を進めなければなりません。メニューに卵焼きが加わればもっと忙しくなります。料理をすると段取り力(先を読んで考え行動する力)が身につくと言われるのもわかる気がします。 お母さんたちの朝は、これに加えて、「子どもを起こすこと」「お姉ちゃんたちの弁当を作ること」「自分の身支度」「子どもを送り出すこと」が加わります。まさに、神業です(お母さんに感謝…)。 12/2 試走会を行いました その4(高学年)
高学年です。
スタート後、豊栄橋、豊栄神社下を通過し、坂上の簡易郵便局前で折り返します。ここまでで低学年と同じくらいの距離を走ったことになります。ここから戻って、地獄の坂道を登り、運動場を1周する2,000mのロングコースです。 今日の試走会には43名が参加しました。全員が完走できたことと、順位に関係なく最後までがんばった子に声援と拍手を送る子たちの姿が何よりも印象的でした。 12/2 試走会を行いました その3(中学年)
中学年です。
スタートしたら、豊栄橋を通過して、豊栄神社の下で折り返します。最後には地獄の坂道が待っています。運動場を1周すると約1,400mのコースです。 12/2 試走会を行いました その2(低学年)
低学年です。
スタートしたら、豊栄橋で折り返し、校門坂(地獄の坂道)を登り、運動場を1周したらゴールです。約800mを走ります。 坂を登り切ると、運動場にいる上級生の「がんばれ〜」という声援が聞こえてきます。へとへとですが、もう少し頑張れそうです。 12/2 試走会を行いました その1
とよまつマラソンまで1週間となりました。今日は試走会です。
運動会に続いて、今日も雲一つない快晴です。きっと、豊松っ子の日頃の行いがいいからですね…。 みんなで準備運動を済ませてから、低学年から順にスタートしました。 12/1 試走会の準備会
子どもたちの下校後、明日のマラソン試走会の準備を行いました。
コースのライン引きや折り返しポイントの確認、コース上の枯れ葉や砂利の掃き掃除などを1時間程度かけて行いました。 明日の天気は「晴れときどきくもり」、最高気温は今日より少し低めの12度の予報です。まあまあのコンディションです。 12/1 マラソンコース下見会(5・6年生 体育)
高学年がとよまつマラソンのコースを歩いてみました。
スタートして豊栄橋(低学年折返し地点)を越え、豊栄神社の下(中学年折返し地点)も通り過ぎ、坂上の簡易郵便局付近で折り返します。高学年も最後は「地獄の坂道」を登りきって運動場を約1周したらゴールです。 高学年のコースは約2,000mです。授業の初めに準備運動をしてから出かけた高学年ですが、坂を登りきった頃にちょうど授業終わりのチャイムがなりました。歩くだけでもそれなりの運動量はあります。 12/1 書き初めの練習(3・4・5年生 書写)
1月7日に行う校内書き初め大会に向けて、書写の時間に練習をしています。
今日は、3・4・5年生が講師の植田和子先生に筆の運び方やバランスのよい字を書くポイントについて教えてもらいました。各学年のテーマは次のとおりです。 3年生「げんき」 4年生「花さく里」 5年生「春の足音」 12/1 おもちゃ教室へようこそ(1・2年生)
2年生がおもちゃづくりを教えてくれる「おもちゃ教室」に1年生がきました。
紙コップやストローなどの日用品や校庭で簡単に手に入る松ぼっくりなどを使って「松ぼっくりけん玉」「ミニアーチェリー」「紙コップジャンプ」「ゴムロケット」を作ります。 1年生は、2年生の話をよく聞きながら一つ一つ順におもちゃを完成させていきました。また、“自分でやってみせて、1年生が作るのを見守ったり手伝ったりしている“2年生の姿は立派なお兄さんお姉さんでした。 11/30 だんボールに入ってみると(2年生 図画工作)
ふれあいルームに行ってみたら1軒の家ができていました。
2年生が段ボールの空き箱を使って作った大作です。冷蔵庫やコンロ、シャワー、5人分のベッドもあります。みんなでアイデアを出し合って協力して作りました。 壊すのはもったいないですが、みんなが使う場所なので明日の朝には片付けます。 11/30 秋の風景をかこう(4年生 図画工作)
タブレットで、秋を感じる写真を何枚か撮ってきました。その中からお気に入りを選び、色鉛筆で秋の風景画を描きます。
はじめに、濃淡を使って立体感を出す塗り方や構図の決め方について教えてもらってから制作に取り掛かりました。 題材は、やっぱり「紅葉」がダントツでした。 11/30 けんこうってどんなこと?(3年生 保健)
3年生は、保健の先生と一緒に「健康」について考えました。
「健康」とは、体が丈夫なことだけじゃなく、体と心の両方が元気な状態のことをいいます。体が丈夫でも、友達と喧嘩をしていたり、先生に叱られたりしたときには、なかなかはしゃぐ気にはなれません。心が元気なことも大切なようです。 そして、健康でいるためには「一日の過ごし方に気をつけること」や「生活する環境を整えること」が大切だと言うことも知りました。 11/30 調理実習(6年生 家庭科)
今回は卵料理や味噌汁づくりを行いました。
コロナ対策として一人が一品作るため、コンロの数が足りません。そこで、「調理を行う組」と「一日のわが家の献立を考える組」に分かれ、前後半で入れ替わるようにしました。 味噌汁や野菜スープ、ポーチドエッグ、フレンチトーストなど、それぞれが思い思いのメニューに挑戦しました。慣れない包丁さばきに苦戦する子もいましたが、味は納得のいく出来栄えだったようで満足そうに試食していました。 ぜひ、今度は家族の分を作ってあげてください。 |