夢の教室 5年生 その2
夢先生のお話を聞いたあと、子どもたちは「夢シート」に、夢先生への手紙を書きました。「6年生の頃の夢をかなえたのがすごいと思いました。」「自分も小さな目標からでもがんばっていきたい。」「中学校から目標をもったりルールを作ったりして夢をかなえていてかっこよかった。」等の感想がありました。
この夢シートは、石川選手に届けられた後、石川選手が子どもたち一人一人に返事を書いてくださるそうです。 子どもたちのために熱心にお話しくださり、ありがとうございました。 夢の教室 5年生
12月3日(金)、5年生が「夢の教室」(公益社団法人日本サッカー協会 JFAこころのプロジェクト推進部)の授業を受けました。トヨタ自動車「レッドテリアーズ」所属の石川恭子選手のお話をオンラインで伺いました。
ソフトボールとの出会い、オリンピックでソフトボールが優勝したのを見て憧れをもったこと、一番になりたくて努力したことなどのお話を、子どもたちは興味深く聞いていました。 日本代表に選ばれたものの、レベルの高さを知り挫折感を味わったこと、そこからがんばって2019年には三冠を取ったこと。挫折を乗り越えて夢をかなえた夢先生・石川選手の言葉は力強く、子どもたちに響きました。 居場所 1・2年生
6時間目、1・2年生の下校待機の間、地域の居場所づくりスタッフの方々と一緒に過ごします。図書室で静かに15分間宿題をしたあと、ボードゲームや読書、お絵かきなどをして過ごします。地域スタッフの方や友達と楽しく遊んで過ごしています。
意見文を書こう 6年生
6年生の国語「世界に目を向けて意見文を書こう」の授業です。教科書の意見文の書き方を学んだので、それを基に、自分の意見文を書きました。説得力のある意見文にするために、資料から分かったことと自分の考えを関連づけて述べるようにしました。
ウインターラン
12月9日の中金マラソン目指して、ウインターラン(駆け足)を行っています。
1〜3年生は運動場を走り、毎回、何週走ったかを記録しています。4〜6年生は外周を走り、毎回タイムを計っています。それらを励みに、みんながんばって走っています。走ることが好きではない子も、苦しさから逃げずに走っているところが立派です。 準備体操・整理体操は、体育委員会の子が前で手本を示し、全校で行っています。 分数 3年生
3年生の算数「分数」の学習です。「分数を使って数の大きさを表そう」という課題で、問題を考え、考え方を発表していました。
人権標語募集
人権週間の取組の一つとして、人権に関連する標語を募集しています。係の先生のところに少しずつ作品が届いているのですが、それを目に見える形にしたいと、小さめにコピーした作品を掲示していました。
子どもたちは、いじめをなくすにはどうしたらよいか、周りの人と楽しく暮らすにはどうしたらよいか、いろいろ考えて作品を作っています。 図書館の様子
図書館は学校図書館司書や図書館ボランティアの方々によって、季節ごとの飾りや興味深いコーナーの設置などが工夫されています。
窓際には、滝平二郎さんが挿絵を描いた絵本のコーナーが設置されていました。また、「モノのかぞえ方えほん」の紹介とともに、ものの数え方をクイズのように楽しめるように段ボールで作った展示がありました。「本当は横にスライドして答えを見てほしいけど、子どもたちはみんなめくっていくんですよ。」と司書さん談。 園との交流計画 1年生
生活科で1年生がこども園の園児との交流を計画しています。どんなことをしたら、こども園の子と楽しく遊べるかを考え、「ボール投げ」「工作」「本読み」「プレゼント」の4つに決まりました。どんな手順で行うか、グループで話し合って決めたものを発表しているところです。
棒の手練習 2年生
昨日、棒の手の2回目の練習がありました。前回の練習を動画に撮り、それを教室での練習に使ったので、子どもたちはよく覚えていました。
構え方もさまになってきました。「上手だね。もう少し、手を広げるともっとかっこよくなるよ。」「いいね。背筋が伸びていて。」とたくさんほめていただきました。 人権週間 読み聞かせ その2
4年生には、人を大切に思う心を描いた「おじいちゃんのごくらくごくらく」(西本鶏介作 すずき出版)、5・6年生には、ともだちについて考えさせられる「ともだち」(谷川俊太郎文 玉川大学出版部)を読んでいただきました。
子どもたちは、真剣に話に聞き入っていました。 人権週間 読み聞かせ
今日はボランティアによる読み聞かせがありました。人権週間の取組として、今回は人権に関連する絵本を読んでいただきました。
1年生には、自分らしさや多様性について考えさせられる「あかねこ」(サトシシ作・文渓堂)、2・3年生には、どうやって相手に分ってもらえるか考えて行動する主人公の「いじわるブッチー」(バーバラ・ボットナー文 徳間書店)を読んでいただきました。 |
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