12月3日 6年保健指導「たばこの害を知り、しっかり断れるようになろう」1
6年生は、養護教諭より、保健指導「たばこの害を知り、しっかり断れるようになろう」の授業を受けました。
喫煙者の教職員や保護者の皆様にとっては、耳の痛い話です。 まず始めに、「たばこの害と健康」クイズをしました。低年齢からの喫煙は、身長が伸びなくなったり、学力が低下したり、がんなどの病気を招いたりすることを確認しました。 では、なぜ、害多きたばこが存在するのかにも触れました。 ・ニコチンは、緊張をほぐしたり、頭をすっきりさせたりする効果がある。 ・100年前は政府が推奨していた。そのころは、たばこの害について知られていなかった。たばこ税の割合が高く、国の財源となった。 ・50年前は、大人の男性の80%が喫煙者だった。 次に、「たばこのよくないところは、ニコチンの依存性であること」を、吉本芸人による動画で楽しく学びました。ニコチンは脳内でドパミン分泌を促し、楽しい気持ちになります。その楽しさをを知ってしまった脳が、たばこをほしがってしまうので、やめられなくなるのです。 12月3日 6年保健指導「たばこの害を知り、しっかり断れるようになろう」2
低年齢からの喫煙の害を理解し、はじめの1本を断れるようにと、自分なりの断る方法を考えました。
たばこの害を伝えて、相手にもやめさせたいと思う児童が多かったです。強く断るのが苦手な児童は、何らかの理由をつけて、その場を離れることを思いつきました。 たばこは大人になってから、吸う・吸わないを判断してほしいと思っています。それまでは、喫煙を勧められても、強い気持ちで断れる人であってほしいです。 12月2日 下校時シェイクアウト訓練
登下校時の大規模地震を想定したシェイクアウト訓練を行いました。
登下校時、大人が不在の時に地震が起こった場合、落ち着いて周囲の安全を確認し、シェイクアウト(ダンゴムシのポーズ)の姿勢を自分たちでとることができるかを練習しました。 当日、実施されることは、児童に知らせません。実施場所については、通学班ごとに異なります。 お子さんが帰宅されましたら、実施後の様子や感想を聞いていただけると幸いです。また、本日参加できなかったお子さんには、事前に各学級で指導しましたので、シェイクアウトのやり方を確認して下さい。 周囲の安全の確認とは、倒れてこない・落ちてこない・ずれてこない場所を見つけることです。瞬時に判断するのは難しいど思われますので、ご家族でいろいろな場所で考えてみることも大切です。 12月2日 小さな美術館
校舎のあちらこちらに、子どもたちの図画工作科の作品を展示しています。
個別懇談会の折は、ぜひご鑑賞ください。 12月 2日 ミニ通学団会
今年最後のミニ通学団会を行いました。
いつもの5項目の出発時刻・1列歩行・あいさつ・ヘルメット・二人乗りや飛び出しのチェックに他に、通学路の危険個所について話し合いました。 次年度の通学路マップに、危険な場所を記載します。地域や保護者の方からの情報をお待ちしています。 12月1日 5年生 社会科研究授業
5年2組で 社会科研究授業「これからの食料生産とわたしたち」が行われました。
「レストランオープンのために 使う食材を国産と外国産のどちらにしたらいいのかについて、プレゼンしよう」をめあてに、子どもたちは、国産派・外国産派に分かれて、資料やデータを活用しながら、説得力のある説明をしようと準備してきました。 8チームのプレゼンを視聴して、 「プレゼンを聞く前は、外国産がいいと思ってきたけれど、地産地消で地域の農業を守ることも大切だと分かった」 「外国産は、農薬が強く安全ではないと思っていたけど、検疫所でしっかり検査するので安心していいことが分かった」 など、学び合うことができました。 12月1日 きらめき賞受賞者
12月初の受賞者は、4年生です。
クラスの仕事に、まじめに取り組みます。 高学年に近づき、引き締まった表情を 活動の記録(非公開)でご覧ください。 |
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