人権標語募集
人権週間の取組の一つとして、人権に関連する標語を募集しています。係の先生のところに少しずつ作品が届いているのですが、それを目に見える形にしたいと、小さめにコピーした作品を掲示していました。
子どもたちは、いじめをなくすにはどうしたらよいか、周りの人と楽しく暮らすにはどうしたらよいか、いろいろ考えて作品を作っています。 図書館の様子
図書館は学校図書館司書や図書館ボランティアの方々によって、季節ごとの飾りや興味深いコーナーの設置などが工夫されています。
窓際には、滝平二郎さんが挿絵を描いた絵本のコーナーが設置されていました。また、「モノのかぞえ方えほん」の紹介とともに、ものの数え方をクイズのように楽しめるように段ボールで作った展示がありました。「本当は横にスライドして答えを見てほしいけど、子どもたちはみんなめくっていくんですよ。」と司書さん談。 園との交流計画 1年生
生活科で1年生がこども園の園児との交流を計画しています。どんなことをしたら、こども園の子と楽しく遊べるかを考え、「ボール投げ」「工作」「本読み」「プレゼント」の4つに決まりました。どんな手順で行うか、グループで話し合って決めたものを発表しているところです。
棒の手練習 2年生
昨日、棒の手の2回目の練習がありました。前回の練習を動画に撮り、それを教室での練習に使ったので、子どもたちはよく覚えていました。
構え方もさまになってきました。「上手だね。もう少し、手を広げるともっとかっこよくなるよ。」「いいね。背筋が伸びていて。」とたくさんほめていただきました。 人権週間 読み聞かせ その2
4年生には、人を大切に思う心を描いた「おじいちゃんのごくらくごくらく」(西本鶏介作 すずき出版)、5・6年生には、ともだちについて考えさせられる「ともだち」(谷川俊太郎文 玉川大学出版部)を読んでいただきました。
子どもたちは、真剣に話に聞き入っていました。 人権週間 読み聞かせ
今日はボランティアによる読み聞かせがありました。人権週間の取組として、今回は人権に関連する絵本を読んでいただきました。
1年生には、自分らしさや多様性について考えさせられる「あかねこ」(サトシシ作・文渓堂)、2・3年生には、どうやって相手に分ってもらえるか考えて行動する主人公の「いじわるブッチー」(バーバラ・ボットナー文 徳間書店)を読んでいただきました。 |