学校保健委員会緊急事態宣言のため、(保護者の参観はなく)子どもだけの参加で、また、密を避けるため、各教室にヘルシー委員が発表に行く形となりました。 今回のテーマは、「すいみん」です。年齢があがるにつれ、ゲームなどを遅くまでやっていて寝るのが遅くなってしまうといった子が増えています。今一度、自分の生活を振り返り、なぜ睡眠が大切なのかを考えました。 ヘルシー委員の発表の後、一人一人が自分の睡眠の目標を決めて取り組むカードを家庭に持ち帰りました。1週間、目標を達成できるように頑張ります。 こうした活動を通して、子どもたちが、自分の生活習慣全体を見直し、健康で過ごせるように自分自身で気をつける力をつけていってほしいです。 タブレットを使った学習(5・6年生)国語の「新聞の見出しを考えよう」という学習で、担任の先生からタブレットで配付された課題に自分の考えた文字を入力して、タブレットを通して先生に提出しました。この日は、ICT支援員の方にも入っていただき、一人一人の学習のサポートしていただきながら、進めていきました。子どもたちは、資料の新聞記事を読んで見出しを真剣に考えながら、学習に取り組んでいました。 外国語活動この日は、アルファベットを字を見て言えるようにすることと、一つずつのアルファベットを頭文字とする単語を知ることが学習の目標でした。 子どもたちは、順番にカードを示されると、どんな単語が出てくるかを想像して当てるなどして、楽しく学習を進めることができました。 読み聞かせ活動緊急事態宣言中なので、ボランティアさんは来ることができませんでした。そこで今回は、先生たちが本を読み聞かせをしました。人との距離をあけて、子どもたちは落ち着いて、お話を聞いていました。 ハートタイム1〜4年生は、タングラムに取り組みました。校長先生が作ってくださった「みんなで楽しもう!小渡小タングラム」というタングラムの冊子に挑戦しました。一人一人自分のパーツを並べ、出来たらタブレットで写真を撮って記録を取り、次の形の課題に挑戦していました。子どもたちは、パーツの向きを変えたり裏返したりするなどして、試行錯誤しながら、課題をクリアすることを楽しんでいました。 オンライン集会校長先生は、アフガニスタンで活躍された医師の中村哲さんについてのお話をされました。また「カカ・ムラド」という絵本の紹介もされました。「対話的な学び」という目的で話をされたので、途中で内容を確認するプリントを行いながら、子どもたちがは話を聞きました。 養護教諭の先生からは、コロナ感染症予防のための手洗いや健康観察について、お話を聞きました。 全員は集まれませんでしたが、教室の子どもたちの声がオンラインでつながることができました。 給食当番会9月に入って、コロナ対策をしながら協力して配膳するために、自分たちでどんなことを気を付けた方がよいか、各班に分かれて話し合いました。 感染予防のため一人1つずつある自分の児童机用パーテーションを使っての話し合いでしたが、子どもたちは自分の考えを伝え合っていました。 シェイクアウト訓練事前に各教室で、地震がもしきたとき、どのようにしたらよいかを学習しました。子どもたちは、訓練の放送が流れると、しっかりと頭を隠して体を小さくするシェイクアウトの形をとることができました。 稲が順調に成長しています夏休み明けに、子どもたちが学校に登校する頃には、実がなりはじめると思います。 田んぼの草取り(5・6年)田んぼの泥の中に入って、稲を倒さないように気をつけながら、草を抜きました。子どもたちは、泥に足を取られながらも、一生懸命に草を取りました。短い時間なので、草を取りきるのは難しかったですが、子どもたちにとっては、稲を育てる大変さを知る機会となりました。 バケツ稲の花夏休み前の全校集会この日は、夏休みにしてみたいことを発表しました。また、ヘルシー委員の子たちが、健康レンジャーに扮して、夏休みに気をつけたいことを発表しました。 最後に、通学団ごとに分かれて、7月までの様子を話し合ったり、気を付けた方がよい場所の確認をしたりしました。 暑い日が続きますが、子どもたちには、夏休み元気に安全に楽しんでほしいです。 3・4年図画工作科「ぬのをつないで」学習課題は、「結び方を知り、布を結んでつなげてみよう」です。まず始める前に、動画で「かたむすび」「りぼんむすび」を確認したのですが、正しい結び方は難しく、時間がかかってしまいました。次に習った結び方で、教室の中の空間を使って、自由に結んで何かできないか、創作活動をしました。すると、テントや家、万国旗など、楽しいアイデアの作品ができました。子どもたちは、互いのアイデアを見て、どうすると空間を楽しく飾ることができるのかを学び合うことができました。 スイカの収穫1年生全員が水やりをしてきたスイカです。大きなものは、5キログラム以上になりました。小玉スイカは、3つできたました。子どもたちは、スイカの収穫に大喜びでした。小玉スイカは、仲良く持ち帰られるように半分に分け、大きなスイカも上手に6等分しました。この日は、ちょうど懇談会の日だったので、おうちの方に分けたスイカを持ち帰っていただきました。 シャボン玉で遊ぼうハンガーやハエたたきなど、いろいろなものを使って、どんなシャボン玉ができるか試しました。大きなものやたくさん作れるものがあって、子どもたちはシャボン玉のでき方を楽しんでいました。 外国語活動(1・2年)この日のテーマは、昆虫を名前を覚えることです。子どもたちは、ALTの先生に続いて、絵を見ながらリズムよく昆虫の名前を何度も発音しました。覚えたばかりの昆虫の単語を使って歌を歌ったり、昆虫の紙芝居を聞いたりして、楽しく昆虫の名前を覚えることができました。 アサガオで色水づくり(1・2年)学校で育てている一人一人のアサガオの植木鉢を教室に持ってきて、少しずつ花を摘みながら、袋に入れてつぶしました。少しつぶしただけで色がたくさん出てきました。その色水に折りたたんだ紙をつけて、色水染めをしました。きれいな色に染めることができました。 全校 紙飛行機大会この日のために、自分で折った紙飛行機を全員一つ持ってきて挑戦しました。学年ごと順番に、ステージの上から紙飛行機を飛ばしました。そして、飛んだ距離を測りました。 学年ごとの一番と学校で1番を決めました。 また、最後に前回の靴飛ばし大会の優秀者に、児童会から表彰を行いました。次の大会は、何をするのかが楽しみです。 クラブ活動(全校・竹楽器)第2回目の練習となり、各楽器に分かれて練習しました。アンクルンでは、ロングトーンで4拍、2拍、1拍ずつ音階で鳴らす練習をしました。竹楽器は、音が切れないように少し長めに、次の音と重ねて音を出します。前の音をよく聞いて、つなげるように演奏しました。まずは、長い拍数から順に練習して、だんだん拍数を短くして練習しました。そして、全校合奏曲「もみじ」の頭の部分だけ演奏しました。初めてでしたが、高学年がリードしながら、演奏することができました。 1・2年校外学習(小渡商店街)今回の目的は、小渡商店街に何があるかを知ることです。豊田市役所旭支所や和菓子屋さん、風鈴飾りなど、たくさんのものを見つけることができました。また、今年から小渡商店街にできた休憩所には、小渡小学校のみんながかいた絵が飾られているのを見つけることができ、とても喜んでいました。 |
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