全校朝会校長先生から夏休みの課題で取り組んだ科学研究や赤い羽根の作品募集、旭地区林育推進事業に応募した標語や絵の中で、優秀作品として選ばれた子を表彰をしていただいた後、身近な場所に関する日本地理の三択クイズをしていただきました。それぞれ答えの番号だと思う場所に移動するのですが、子どもたちは身の回りの地理の問題を注意深く聞いて、相談することなく動くことができました。ほとんどの子が全問正解することができました。 その後、基本的人権についての映像を見て、「人権」について知るようにお話をいただきました。この後、12月の人権週間に向けて、子どもたちは各教室で「人を大切にすること」について考えました。 マラソン大会のための試走会それぞれの学年のスタート位置から、校長先生のスタートの合図で試走会が始まりました。この日は、朝急に冷え込みましたが、子どもたちが走るころには穏やかな天候となりました。寒さに負けずに、一人一人が自分のペースでしっかりと走り切ることができました。 全校落ち葉拾い全校で協力したおかげで、少し地面のコケが見えるようになりました。 イギリスの先生とオンライン交流しよう(5・6年生 外国語活動)外国語では、「昨年度お世話になり、今はイギリスに帰ったALTの先生とオンライン交流をしよう」という目標に向けて、スピーチを考えています。この日は、旭のよさを紹介するためのスピーチ文を考えました。子どもたちは、タブレットを使って、例文から自分の伝えたいことを考えたり、和訳アプリで単語を調べたりして、一生懸命に考えていました。 イギリスにいる先生と楽しく交流ができるよう、これから、子どもたちは対話やスピーチを練習していきます。 町探検(2年生 11月25日)(2)旭郵便局では、どんなお仕事をしているのを教えていただきました。彦平商店では、どんなものを売っているのか、どんなものが人気商品なのかなどを教えていただきました。 日頃は通学路として通り過ぎている商店街を詳しく見学させていただいたり、また、たくさんの方に温かく教えていただいたりしました。子どもたちは、この町探検を通して、地域の良さにふれることができました。 町探検(2年生 11月25日)(1)この日は、ファミリーマート小渡店、旭観光協会、小渡児童遊園、旭郵便局、彦平商店に行きました。 ファミリーマートさんでは、売っているものを見学したり、店長さんに質問したりしました。旭観光協会さんでは、どんなことをしているのかを詳しく教えていただきました。 小渡児童遊園では、休憩タイムを取りながら、遊具で遊びました。 登下校では、通り過ぎるだけで詳しく知らないことを、たくさん教えていただいたり、見学させていただいたりすることができました。 マラソン大会の下見会マラソン大会では、グランドからスタートして、校門を出て、農道や歩道を走ります。走るコースを間違えず、練習してきた力を出し切れるように、歩いてコースの確認をしました。11月29日(月)は、天気が良ければ試走会を行います。一人一人が自分のペースで走れるとよいです。 町探検(2年生 11月24日)この日の探検は、旭交流館です。交流館では、調理をする部屋や多くの人が集まるための部屋など、いろいろな目的で使う部屋について見学させていただきました。最後に、交流館で本を借りました。学校とは違う本があり、たくさん本を借りることができました。交流館の役割の一端を知ることができました。 町探検(2年生 11月22日)(2)旅館はしもとさん、お食事処やよいさん、さかやさんの次に、お菓子処ひだやさんと増福寺(風鈴寺)に行きました。 お菓子処ひだやさんでは、人気のお菓子や季節によって変わるお菓子、こだわり商品について、質問することができました。 増福寺(風鈴寺)では、風鈴を飾る理由や日ごろ気を付けていることを教えていただきました。 子どもたちは、地域の多くの方からたくさんのことを学び、学習のまとめがしっかりできそうです。 町探検(2年生 11月22日)(1)初めに旅館「はしもと」さんに行きました。宴会場やお客さんが座るところ、露天風呂などを見せていただきました。 次に、お食事処「やよい」さんに行きました。やよいさんでは、大きなびくの中に、うなぎが何十匹もいるところを見せていただき、子どもたちは驚いていました。 そして、「さかや」さんでは、売っているものや奥の倉庫を見学させていただきました。 子どもたちは、自分の疑問をたくさん聞くことができ、新しい発見がいくつもあったようです。 2年生(町探検)下切の直売所では、お休みの日だったのですが、当番の方が中を開けて見せていただき、質問にも答えてくださいました。松栄軒では、人気のある商品や気を付けていること、季節のこだわり商品などについて、教えていただきました。旭支所では、日ごろでは見られない地下1階の防災に備えた部屋を見せていただきました。 探検では、子どもたちが疑問に思っていることに答えていただき、新しい発見がたくさんあったようです。探検のまとめが楽しみです。 安全の日(ヘルシー委員会 安全ちゃん)最初に、防犯ブザーが鳴るかを一斉に確かめました。クマ鈴はついているかを確かめました。次に、「自分の身を守るために、音が鳴らない子は、鳴るようにしましょう」とヘルシー委員が呼びかけていました。 5・6年(旭マルシェへの参加・お米の配付)お米は、学校で借りている田んぼで子どもたちが田植えや稲刈り、脱穀の体験をさせていただき、地域の方がお世話してくださったものです。旭の「ミネアサヒ」の良さを多くの方に知っていただくために、お米のことを調べ、来ていただいた方に配布しました。 お客さんに手作りのポスターで説明して引換券を配布したり、お米の交換をしたりして、子どもたちは積極的に「ミネアサヒ」の良さを紹介していました。 薬物乱用防止教室(5・6年)お酒やたばこの害、その他の薬物のこわさについて、模型や写真を使って詳しく教えていただきました。授業が終わった後、「たばこは怖いから、家に帰ってからうちの人にも教えたいです」と感想を述べるなど、子どもたちにとって、心に残る授業となりました。 校外学習(3・4年)バスで名鉄猿投駅に着くと、一人一人券売機で切符を買って、名鉄豊田駅まで乗車しました。名鉄豊田駅では、すぐそばにあるマクドナルドで飲み物を買ったり、町の様子を見学したりしました。子どもたちはペデストリアンデッキから信号をのぞいてその大きさに驚いていました。そして、町の道案内の看板を見つけながら歩いて豊田市美術館へ行きました。美術館では、ホー・ツーチェン作の「百鬼夜行」の映像作品を中心にたくさんの鑑賞をじっくりと行うことができました。お昼は、美術館の噴水のところで、お弁当を食べました。 子どもたちは、日ごろの学習では経験できない多くのことを学び、充実した一日を過ごすことができました。 ぬくもりの里への訪問ぬくもりの里では、全校で取り組んでいる竹楽器の演奏を聴いていただき、その後、ファミリー班ごとに分かれて、施設の高齢者の方々と交流会を行いました。 交流会では、魚釣りゲームや紙相撲、ボール投げビンゴなど6つの班に分かれて行いました。本年度は、コロナ対策をしながらなので、班の中の限られた人との交流だけでしたが、それぞれの班で楽しく交流して、高齢者の方々の人柄に触れることができました。 福祉実践教室4名のインストラクターの方と社会福祉協議会の方にお越しいただき、高齢者になるとどんなことが困ってしまうのかを教えていただき、実際に装具をつけて体験しました。 ひざ、足首、手首、肘に重りやサポーターを、手には手袋をつけ、また、ゴーグルや耳あてもつけました。そして、子どもたちはペアになり、体験者と介護者を順に体験しました。 体験後の感想発表では、「見にくいことがわかった」「耳が聞こえにくいことがわかった」「しっかりと声をかけないといけない」など、高齢者の方の様子がわかり、相手の立場を考えることが大切だという意見が出てきました。 15日には全校でぬくもりの里を訪問します。この体験が生きて、実のある交流ができるとよいです。 精米体験(5・6年)JA旭支店の前にある精米機に、学校の田んぼで育てたお米を持っていき、精米する体験をしました。 精米の体験が初めてという子がほとんどでした。そのため、どんな風にお米が出てくるか、機械の操作の仕方、ぬかの出てくるところなど、一つ一つが驚きの声があがる新鮮な体験だったようです。 サツマイモパーティーサツマイモは、それぞれ学校と園の菜園で、春に植えて育てたサツマイモを収穫したものです。一人一人自分のサツマイモを新聞紙とアルミホイルに巻いて網に並べ、焼き場で公務手さんに焼いていただきました。 サツマイモパーティーでは、運動場に班ごとなって敷物を敷いて、密にならないように間を取りながらも、園児と一緒に楽しく焼き芋を食べて収穫を祝うことができました。 福祉実践教室事前学習福祉実践教室では、高齢者疑似体験を行います。体験をする前に、高齢者の方の「すごいなあと思うところ」「大変だなあと思うところ」について、ファミリー班ごとに考えを出し合いました。子どもたちからは、たくさんの意見が出ました。身近なおじいちゃんやおばあちゃんのことをよく見ているのだということがよくわかりました。 |
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