町探検(2年生 11月22日)(2)旅館はしもとさん、お食事処やよいさん、さかやさんの次に、お菓子処ひだやさんと増福寺(風鈴寺)に行きました。 お菓子処ひだやさんでは、人気のお菓子や季節によって変わるお菓子、こだわり商品について、質問することができました。 増福寺(風鈴寺)では、風鈴を飾る理由や日ごろ気を付けていることを教えていただきました。 子どもたちは、地域の多くの方からたくさんのことを学び、学習のまとめがしっかりできそうです。 町探検(2年生 11月22日)(1)初めに旅館「はしもと」さんに行きました。宴会場やお客さんが座るところ、露天風呂などを見せていただきました。 次に、お食事処「やよい」さんに行きました。やよいさんでは、大きなびくの中に、うなぎが何十匹もいるところを見せていただき、子どもたちは驚いていました。 そして、「さかや」さんでは、売っているものや奥の倉庫を見学させていただきました。 子どもたちは、自分の疑問をたくさん聞くことができ、新しい発見がいくつもあったようです。 2年生(町探検)下切の直売所では、お休みの日だったのですが、当番の方が中を開けて見せていただき、質問にも答えてくださいました。松栄軒では、人気のある商品や気を付けていること、季節のこだわり商品などについて、教えていただきました。旭支所では、日ごろでは見られない地下1階の防災に備えた部屋を見せていただきました。 探検では、子どもたちが疑問に思っていることに答えていただき、新しい発見がたくさんあったようです。探検のまとめが楽しみです。 安全の日(ヘルシー委員会 安全ちゃん)最初に、防犯ブザーが鳴るかを一斉に確かめました。クマ鈴はついているかを確かめました。次に、「自分の身を守るために、音が鳴らない子は、鳴るようにしましょう」とヘルシー委員が呼びかけていました。 5・6年(旭マルシェへの参加・お米の配付)お米は、学校で借りている田んぼで子どもたちが田植えや稲刈り、脱穀の体験をさせていただき、地域の方がお世話してくださったものです。旭の「ミネアサヒ」の良さを多くの方に知っていただくために、お米のことを調べ、来ていただいた方に配布しました。 お客さんに手作りのポスターで説明して引換券を配布したり、お米の交換をしたりして、子どもたちは積極的に「ミネアサヒ」の良さを紹介していました。 薬物乱用防止教室(5・6年)お酒やたばこの害、その他の薬物のこわさについて、模型や写真を使って詳しく教えていただきました。授業が終わった後、「たばこは怖いから、家に帰ってからうちの人にも教えたいです」と感想を述べるなど、子どもたちにとって、心に残る授業となりました。 校外学習(3・4年)バスで名鉄猿投駅に着くと、一人一人券売機で切符を買って、名鉄豊田駅まで乗車しました。名鉄豊田駅では、すぐそばにあるマクドナルドで飲み物を買ったり、町の様子を見学したりしました。子どもたちはペデストリアンデッキから信号をのぞいてその大きさに驚いていました。そして、町の道案内の看板を見つけながら歩いて豊田市美術館へ行きました。美術館では、ホー・ツーチェン作の「百鬼夜行」の映像作品を中心にたくさんの鑑賞をじっくりと行うことができました。お昼は、美術館の噴水のところで、お弁当を食べました。 子どもたちは、日ごろの学習では経験できない多くのことを学び、充実した一日を過ごすことができました。 ぬくもりの里への訪問ぬくもりの里では、全校で取り組んでいる竹楽器の演奏を聴いていただき、その後、ファミリー班ごとに分かれて、施設の高齢者の方々と交流会を行いました。 交流会では、魚釣りゲームや紙相撲、ボール投げビンゴなど6つの班に分かれて行いました。本年度は、コロナ対策をしながらなので、班の中の限られた人との交流だけでしたが、それぞれの班で楽しく交流して、高齢者の方々の人柄に触れることができました。 福祉実践教室4名のインストラクターの方と社会福祉協議会の方にお越しいただき、高齢者になるとどんなことが困ってしまうのかを教えていただき、実際に装具をつけて体験しました。 ひざ、足首、手首、肘に重りやサポーターを、手には手袋をつけ、また、ゴーグルや耳あてもつけました。そして、子どもたちはペアになり、体験者と介護者を順に体験しました。 体験後の感想発表では、「見にくいことがわかった」「耳が聞こえにくいことがわかった」「しっかりと声をかけないといけない」など、高齢者の方の様子がわかり、相手の立場を考えることが大切だという意見が出てきました。 15日には全校でぬくもりの里を訪問します。この体験が生きて、実のある交流ができるとよいです。 精米体験(5・6年)JA旭支店の前にある精米機に、学校の田んぼで育てたお米を持っていき、精米する体験をしました。 精米の体験が初めてという子がほとんどでした。そのため、どんな風にお米が出てくるか、機械の操作の仕方、ぬかの出てくるところなど、一つ一つが驚きの声があがる新鮮な体験だったようです。 サツマイモパーティーサツマイモは、それぞれ学校と園の菜園で、春に植えて育てたサツマイモを収穫したものです。一人一人自分のサツマイモを新聞紙とアルミホイルに巻いて網に並べ、焼き場で公務手さんに焼いていただきました。 サツマイモパーティーでは、運動場に班ごとなって敷物を敷いて、密にならないように間を取りながらも、園児と一緒に楽しく焼き芋を食べて収穫を祝うことができました。 福祉実践教室事前学習福祉実践教室では、高齢者疑似体験を行います。体験をする前に、高齢者の方の「すごいなあと思うところ」「大変だなあと思うところ」について、ファミリー班ごとに考えを出し合いました。子どもたちからは、たくさんの意見が出ました。身近なおじいちゃんやおばあちゃんのことをよく見ているのだということがよくわかりました。 竹楽器クラブこの日は、11月15日(月)に全校で訪問する「ぬくもりの里」で演奏する曲の練習を並び方を確認しました。先週の運動会では、保護者の方にも披露した曲なので、自信をもって演奏できていました。本番も、この調子で演奏できるとよいです。 外国語活動(3・4年)この日は、アルファベットについて、聞き取ったり読んだりする学習をしました。はじめに、教科書にある絵について、文字の数や単語の数、使っているアルファベットの説明をしっかり聞きながら、どの絵についての説明なのかを当てました。 次に、アルファベットの歌を何度か歌った後、一人一人自分の机にアルファベットカードを順に並べ、何分で並べることができるかに挑戦しました。 アルファベットをしっかり覚えて、たくさんの単語がわかるようになるように、学習を進めていきます。 マラソン練習開始この日は初日のため、教室で注意事項を聞いた後、放送で流れる曲に従って、準備体操をした後、マラソン練習を行いました。今年は、毎日少しずつ目標をもって取り組めるようにと、自分の走った周だけでなく、グランドのどこまで走れたかの記録を取ります。グランドに色のテープをつけているので、昨日の自分の記録を超えられるように、一人一人目標をもって頑張ってほしいです。 読み聞かせ活動ボランティアの方や教職員による読み聞かせを、1・2年、3・4年、5・6年に分かれて行いました。 1・2年生の「おならしりとり」という絵本は、「ら」のつくものを考えるしりとり遊びでした。子どもたちは、読み聞かせの後も、「ラのつくものみつけた」と、しりとりを楽しんでいました。読み聞かせの振り返りをすると、子どもたちの発見も一つ増えるようです。 運動会高学年が考えた「コロナに負けるな!協力して勝利へ導け!」という運動会のスローガンを目標に、小渡こども園の園児さんとともに、運動会の練習に取り組んできました。 この日は、子どもたちは練習の成果をしっかり発揮して、よい緊張感で取り組むことができました。 また、運動会の後は、体育館で竹楽器の演奏を行いました。竹楽器は、小渡小学校が伝統的に取り組んできたものです。クラブの時間に練習をしてきました。 天候もよく、運動会・竹楽器演奏を無事に行うことができ、子どもたちは晴れ晴れとした笑顔で過ごすことができました。 ドングリ拾い(1年生)秋になり、今まで校庭の大きなドングリを拾ってきました。今度は違う種類のドングリを拾おうと、両国橋の近くに行きました。この場所には、小さなドングリがたくさん落ちていて、子どもたちは夢中になって拾っていました。 持ち帰ったドングリで、作品作りをする予定です。どんなものができるか楽しみです。 星空観測会最初に理科室で、星空の観測の仕方について説明を受けました。また懐中電灯の光が星を見る邪魔にならないように、赤色のセロファンで覆いました。その後、運動場に設置していただいた、望遠鏡で木星を見た後、土星を見ました。土星は2つの衛星まで見えました。 この日は、雲一つない天候に恵まれて、小渡小学校の美しい星空をたっぷりと味わうことができました。 運動会リハーサル当日の動きを確認ができるように、本番と同じ時間から始めました。子どもたちは、練習の成果を発揮して、真剣に取り組むことができました。 当日は、リハーサルで気づいたことを生かして、一人一人が力を出し切ったと満足できる運動会にしてほしいと思います。 |
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