授業のはじめに、自分のめあてを決めたそうです。
先生に見てもらって、合格のサインをもらった種目もあるようでした。
振り返りのしっかり行っていました。

４年生が、跳び箱に挑戦中でした。
台上前転、開脚とび、かかえこみとびなど、自分の種目で跳んでいます。

ボール投げをやっているようにみえるグループも、実はちゃんと意味があってボールを投げ合っているのです。何があったのでしょうか。
６年生は、１０月２３日の記念式典のときに、劇で学校の歴史を伝える予定です。
お楽しみに。

６年生は、１５０周年記念式典の出し物の練習中でした。
東広瀬小学校の歴史を劇にしています。
グループに分かれて、３つの出来事を紹介するようです。

５年生の教室の前を通りかかったときは、休み時間になっていました。
何だた楽しそうな女子の声が…出てきた５年生の足元が…どうなっているか分かりますか？そのまま楽しそうにみんなで歩いて行ってしまいました。
教室の中でも、なかよく過ごす５年生の姿が。
しかし、チャイムが鳴った途端に、号令がかかりました。
切り替えの早さは、さすが５年生です。

４年生は、学級会を開き、みんなで話し合っていました。

話し合うことで、前向きに団結できるのだろうなと感じました。

２組、４組さんでは、実物を観察したり、つかまえたり、図書を使ったりしながら勉強をしていました。
いいつぶやきが多く聞こえました。

１年生は、国語の勉強をしていました。
漢字とカタカナの練習でした。
すごいなあと感心したのは、自分でノートに何回も練習している子がいたことです。
ノートの下まで自主学習しています。

川辺できれいな石を見つけたようです。

戻って来てみたら、何と今日の給食も「あゆ」が出ていました。
子どもたちの感想を聞くことはできませんでしたが、家で話題になっているかもしれません。

そして、川辺でしばらく過ごしました。

おいしそうな顔。満足そうな顔。
やなの方に感謝です。
やなの方も、喜んで食べている子どもたちを見てうれしそうでした。

そして、食事後、テーブルの真ん中に食器や手拭きなどを固めるグループもありました。
さすがです。

１人あゆ１ぴきと、ウナギのかば焼きもいただくことができました。

驚いたことに、子どもたちは食べ方が上手です。
骨を残して食べたのですが、骨も頭もしっぽもみんな食べてしまった強者も４人ほど？いました。
内蔵は、「にが〜い」と顔をしかめる子、平気で食べる子などさまざまでした。

１人１ぴきのあゆを目の前にして、「おなかがすいた」という声が思わず出ていました。

あゆつかみをした後、聞きたいことを質問しました。
たくさんのことを教えてもらいました。

つかんだあゆを焼いてもらい、いただきます。
もしかしたら、いちばん楽しみだったのしみだった瞬間かもしれません。

あゆの体のぬるぬる、つるつるがなくなると、あゆは弱ってしまうそうです。
つかみにくい体のぬるぬるは、あゆの生命線なのだそうです。

「両手でつかむんだよ」と教えてもらうのですが、あゆの体はぬるぬる、つるつるしています。つかみにくくて、逃げてしまいます。
それを、上手に両手でつかむ子どもたちでした。

アユが、本当に水をさかのぼってくることが実感できたのでなないでしょうか。

やなの水しぶきが涼しげでした。

上手につかんだあゆは、バケツの中に入れます。
初めは、少しこわごわな様子も見られました。

アユつかみが始まりました。
４人ずつヤナに降りてきます。
竹を編んだ足場を水辺まで気をつけて歩きました。
うまくつかめるでしょうか。

広瀬やなでは、ちゃんと東広瀬小学校のために、準備をしてくださっていました。
ありがたいですね。
説明を聞いたあと、もう少し待つ時間がありました。
みんないい顔しています。