7/16 暗算で計算しよう(3年生 算数)
2桁のたし算やひき算を暗算でします。
筆算のときとは違って、暗算では上の位から順に計算をしていきます。考え方を話し合ったら、コツをつかめるように問題練習です。 7/16 表現あそび(1・2年生 体育) その3
空の生き物グループは、
「フクロウが木にとまってキョロキョロ餌を探しています。探しにいきましたが見つかりません。木にとまってもう一度よく探します。今度はおいしそうな餌を見つけ、捕まえておいしく食べました」 というシナリオを作りました。今日は2人しかいませんでしたが、元気に演じていました。 7/16 表現あそび(1・2年生 体育) その2
海の生き物グループのシナリオは、
「ペンギンが歩いているところにイルカがやってきました。イルカはペンギンたちに一緒に泳ごうよと声をかけます。ペンギンたちは喜んでみんなで楽しく泳ぎました」 というものです。誘われて嬉しい気持ちを伝えられるかな? 7/16 表現あそび(1・2年生 体育) その1
三つのグループに分かれて、「陸の生き物」「海の生き物」「空の生き物」の様子を表現することを考えました。シナリオを自分たちで考え、撮影した動画を見て、動きを修正します。
陸の生き物グループのシナリオは、 「寝そべっているパンダのところにサルがやってきて、パンダの顔に落書きをしていきます。起きたパンダの顔を見てサルが笑い、パンダはしょんぼりして笹ををかじりました」 です。上手に表現できているでしょうか? 7/15 学級園がきれいになりました(4年生)
夏の日差しと十分すぎるほどの雨で、先週までは草が茫々(ぼうぼう)だった4年生の学級園ですが、気づいた子たちが休み時間に草取りをしてとてもきれいにしてくれました。ゴーヤーもぐんぐん伸びそうです。
7/15 自分が思い浮かべる空を描こう(6年生 図画工作)
本などを見て想像を広げたり、「こんな空を見たい」という思いを表現したりして、それぞれが思い浮かべた空を絵にしました。
夕焼けの空、流星が流れる空、幻想的な空…いろいろな空ができました。 7/15 流れる水のはたらき(5年生 理科)
水の災害から人々を守るために、ダムや堤防、地域によっては地下調整池や多目的遊水池などが造られていることを知りました。
最後に、自分たちの家や通学路に災害の危険性が高いところはないか、豊田市のハザードマップを見ながら調べて発表しました。 7/15 垂直と平行(4年生 算数)
今日は図形を勉強していく上でとても大切な「直線、垂直、平行」について勉強しました。
どこまでもまっすぐな線を「直線」といいます。縦でも横でもななめに向いていても「直線」です。 そして、2本の直線が直角に交わるとき、「2本の直線は垂直だ」といい、2本の直線がどこまで行っても交わらないような関係にあるとき、「2本の直線は平行だ」といいます。 机のまわりや持ち物の中で、垂直や平行の関係になっているものを探したりして確認しました。 7/15 読書感想文を書こう(3年生 国語)
読書感想文の書き方を勉強しました。
今日は、先生が「カラスの言い分」という本を読んでくれました。「豊松小学校の子は野鳥の観察をしているから、自分の考えと比べたりできるから、いろんな思いを書きやすいかも…」という思いで選んでくれたのかもしれませんね。 カラスについて自分自身が知っていることや、話を聞いて初めて知ったことや驚いたことなどをメモにまとめました。そこから考えてみたことやこれからの生活に生かしたいことなどを整理して書いていきます。 7/15 たし算の筆算(2年生 算数)
二けたの数三つの筆算の仕方を考えました。
二つのたし算と違って「4と6」や「5と5」のような「たすと10になる計算」を先にやっておくと楽になることに気づきました。 全体の前で発表する前に、友だち同士で考え方を伝え合い、よりより考えを相談しました。 7/15 10より大きい数(1年生 算数)
バナナが5本ついた房(ふさ)が4つあります。バナナは全部で何本あるか数えます。
A:1本ずつ数える B:5本、10本…と5つずつ数える C:5本と5本で10本…と10のかたまりを作る これくらいなら、どの方法でも「20本」を数え切ることができると思います。かかる時間もほとんど差はないでしょう。でも、50個より多くなると工夫して数えた方がよさそうです。 ポイントは「速くて」「簡単で」「正確な」方法です。頭文字を取って「算数のはかせ」ということもあります(「どんなときにも使える」を加えて「はかせどん」といったりもします)。 7/14 えにっきを読もう(1年生 国語)
昨日の生活科で、夏のおもちゃを使って遊んだことを絵日記にしました。
今日はみんなの前でそれを発表します。その前に、文章に間違いはないかチェックをして、すらすら読めるように練習をしました。 7/14 同じ小学校でも(3年生 道徳)
今日のテーマは「国際理解」です。
〜レンくんは、毎年七月にハワイから帰ってくる男の子です。「ぼく」はレンくんとの会話の中で、ハワイの小学校と日本の小学校では、いろいろな違いがあることに気がつきます。ハワイの学校では、給食の準備や掃除は、自分たちでやらなくてよいこと。休み時間は、先生の見ているところでないと遊べないこと。授業中でも自由に水が飲めることなどです。話を聞くうちに、ハワイには日本人が多くいて日本語が通じることや、日本食や神社もあり、ハワイと日本にはつながりもたくさんあることに気がつき、もっと知りたくなりました〜 日本には日本の文化があり、外国には外国の文化があります。日本のみんながそうであるように、その国で暮らす子たちにとっては、その国の文化は大切なんだな…と互いに尊重できるといいなあと思います。 7/14 ササユリについて調べよう(6年生 ひよどり学習)
ひよどり学習(総合的な学習の時間)で、6年生は学校の周りに生えているササユリについて調べています。
本やインターネットで調べたたくさんの情報の中から伝えたいものを選び、レイアウトを考えて新聞やポスターなどにまとめます。下級生に出すクイズの内容も精選されてきたようです。 7/14 直線の交わり(4年生 算数)
2本の直線が作る「垂直」や「平行」という考え方を学習していきます。
今日は、航空写真を見て、2本の道路のいろいろな交わり方を見つけ、交わり方の似ているところや違っているところを考えました。 7/14 のりづけされた詩(5年生 道徳)
今日のテーマは「正直、誠実」です。
〜和枝さんのクラスで学級文集を作ることになりました。和枝さんは題材は決まったものの、よい書き出しが思い浮かびません。そんなときふと手に取った本に、表現したいものにぴったりなものがありました。少し変えて使うつもりだったのですが、結局、タイトルと出だしの2行に本にあったそのままの表現を使い、文集は完成しました。心の中がモヤモヤしていた和枝さんは、思い切ってそのことを先生に打ち明けに行きました。先生から「わかった。どうするかな」と言われた和枝さんはあることを申し出ます…〜 和枝さんがモヤモヤしていたのは、思っていることと行なったことが一致していなかったからです。他人はごまかせても、自分が嘘をついていることを和枝さん自身は知っていたのです。 正直に生きることと、誠実に生きること、行動と言葉(思い)のどちらが先かという違いはありますが、自分に嘘をつかないという点では共通しています。 自分の心に正直に誠実に生きていくようにしたいものです。勿論、自分の周りには必ず他人がいるので、その人たちを不快にするようなのはダメですが… 7/14 花火にこめられたねがい(2年生 道徳)
今日の道徳のテーマは「伝統や文化を大切にすること」です。
〜ゆうとくんが新潟県長岡市の大花火大会を見ていたら、最初に白い花火が上がりました。おばあちゃんは長岡の花火について、こんなことを教えてくれました。たくさんの人の思いが花火大会に込められていることを知ります。 ・長岡の花火大会は、戦争でなくなった人を慰めるために始まった。 ・最初に白い花火を上げて平和を願っている。 ・フェニックスという花火には、中越地震の被害に負けず頑張ろうという思いを込められている。 ・東日本大震災のときも、人々を元気にしようという思いから花火大会が開かれた 〜 2年生には、ちょっと難しいテーマでしたが、いろんな人の思いが詰まっていることはなんとなく理解できたようでした。花火に限らず、お正月やひな祭り、端午の節句のような古来から続く行事にも「よい年になってほしい、元気に育ってほしい」などのさまざまな願いが込められています。 行事を楽しむと同時に、それに関わる人の思いにも気づけるようになれるといいですね。 7/13 フライパンの使い方(6年生 家庭科)
感染予防のため、調理実習が行えないので、「フライパンの使い方の練習」をしました。( )は今回は行えなかった内容です。
「(材料を切って用意しておきます。)フライパンを取り出して洗い、コンロの火を点けてフライパンを火にかけます。温まってきたら油をちょっと引いて、(火の通りにくいものから炒め始めます。炒め終わったら、)火を止めて(皿に盛りつけます。)フライパンが冷めたことを確認したら油をふき取ってから洗います。水気をふき取ってフライパンを片付けます」 練習後に、炒め料理のレシピ調べをしました。夏休みにぜひ親子でチャレンジしてみてください。 7/13 流れる水のはたらき(5年生 理科)
流れる水のはたらきによって起こる災害について勉強しています。被害を最小限に止めるための仕組みや工夫についても学んでいきます。
昨日(7/12)は、この地域でも大雨により巴川の水位もかなり上昇したと聞きました。河川の氾濫や土石流等の災害が起こり、尊い命が奪われるニュースを見聞きすると本当に心が傷みます。 大雨が降る前に安全に避難できるよう、予報の精度向上のための研究が進んでいると聞きます。早くそんな世の中になってほしいものです。 のびのび7月号 |