自然教室に向けて後期が始まりました。
10月11日(月)で前期が終了し、10月12日(火)から後期が始まりました。
本来であれば11日(月)がスポーツの日で祝日となるため、10月8日(金)が前期の最終日で、3連休をはさんで12日(火)から後期となりますが、本年度は東京オリンピックの関係でスポーツの日が7月に移動したため、11日(月)が前期の最終日となり、前期と後期の区切りが少し分かりにくくなりました。 本年度も昨年度に引き続き、感染防止のために全校での式や集会を実施することが難しいため、前期の締めくくりの集会を学年ごとに実施しました。各学年の集会では、夏休みから前期終了までの、部活動や各種コンクールの表彰も行い、個人や団体の受賞を学年全体で称えました。 1年間のちょうど折り返しとなりました。子どもたちには、後期の開始を大きな節目として、各学年の1年間のゴールを目指してさらに頑張っていってほしいと願っています。 バルーンアート講習「犬」や「ハロウィン」の飾りなどを作ることで,バルーンアートの作り方の基本を学びました。 学んだことを生かして,ボランティア部の活動を広げていきたいです。 体育祭練習(浄水リレー)表彰を行いました校長先生からは,これからの活躍への期待や,体育祭や自然教室への激励をしていただきました。 これからもさまざまな場面での活躍を期待しています。 今年度の「部活フェス」について
楽しみにしているという声が多い「部活フェス」。今年度の「部活フェス」は種目によって開催日を変えて実施します。これまで、インフルエンザや新型コロナウイルス等の影響で中止になることがありましたので、少しでも交流ができればと思っています。
浄水交流館HPにチラシが掲載されていますので、以下のリンク先からご覧ください。 http://ph-toyota.jp/news/?p=98627 3年生が市議会議員さんをお迎えして、社会科(公民)の授業を行いました。
3年生の子どもたちは社会科(公民)で、「民主政治や政治参加」についての学習を進めています。そこで、社会科の授業の中で子どもたちが疑問に思ったことを、実際に政治活動をされている市議会議員さんから直接お答えいただく機会を持とうと、社会科の授業で地元の市議会議員さんに直接教室にお越しいただきました。
子どもたちは「議会で会議をしている時以外はどのような活動や仕事をされているのですか」「議員に立候補して良かったことや議員というお仕事の魅力はどのようなことですか」「選挙の投票率が下がっていることや若者世代の投票率が低いことに対して、どのように考えてみえますか」など、様々な質問をしました。 議員さんは、子どもたちの質問に一つ一つ大変丁寧に分かりやすく答えていただき、子どもたちは、政治の世界を少し身近に感じ、政治への理解を深めてくれたと思います。また、授業の最後に議員さんが、選挙で政治に参加することの意義や選挙に行って投票することの大切さを話され、子どもたちはうなずきながら真剣に聴いていました。 学年集会を行いました前期企画委員の退任のあいさつを聞き,半年間の感謝を込めた拍手を送りました。また,後期企画委員長・副委員長からは「これからの半年間を最高学年になるということを意識してさまざまなことに取り組み,よい学年をつくっていこう」という話を聞きました。これから行う体育祭や自然教室などの大きな行事や,日々の生活を通して,半年後に最高学年となるための土台をつくっていけるよう,学年一丸となって頑張りたいと思います。 1年生が川の環境についての調査を行いました。
10月6日(水)に1年7組の子どもたちが、総合的な学習の時間の活動で伊保川の環境についての調査を行いました。豊田市役所環境政策課の方のご指導のもと、川に住んでいる水生生物を採取し、川に住んでいる生物の種類から、川の汚れ具合を考えました。今後はさらに川の水質についても調査を進め、川の環境問題について考えていく予定です。
1年生の総合的な学習の時間のテーマは「SDGs」です。それぞれの学級で「SDGs」の基本的なことを調べたり、学習したりした後で、学級ごとにテーマを絞り、学級での活動や取組を決めてきました。1年7組は「川の環境」について調べていますが、他の学級でも様々な活動や取組を始めています。 今後のそれぞれの学級の活動や取組が楽しみです。 「中庭の整備に感謝する会」を行いました。
10月4日(月)に前期生徒会執行部の企画で、「中庭の整備に感謝する会」を行いました。
全校生徒から募集したアイデアをもとに、浄水中学校地域学校共働本部の協力のもと、浄水まごころスクールが中心になって中庭の整備を進めてくださいました。7月にはボランティアの生徒や地域の方で中庭に設置するベンチと机を製作し、中庭の整備が完了しました。 日本庭園を思わせる素敵な中庭に、ベンチと机が設置されたことを受け、夏休み明けから、生徒会で中庭の活用方法を話し合ってきました。そして、生徒会の呼びかけにより、9月末からは全校生徒の利用も始まり、中庭は子どもたちの憩いの場となりつつあります。 「中庭の整備に感謝する会」では、中庭整備にご尽力いただいた浄水まごころスクールや地域学校共働本部の皆様に、生徒会が全校生徒を代表し、感謝の気持ちを伝えました。 保護者や地域の皆様も浄水中学校や浄水交流館にお越しの際は、中庭をぜひご覧ください。 アートスペース浄水開催!
10月4日から10月29日まで、今年度3回目のアートスペース(美術の授業で制作した作品を展示する場所・2階会議室前)の展示を行っています。現在、「コースターを幾何模様で飾ろう」=木彫(2年生)」「12才の手」「15才の手」=鉛筆デッサン=(1・3年生選抜)」が展示されています。
お近くにお越しの際に、お子様の作品をご覧いただければと思います。 よろしくお願いいたします。 本校の科学部が「T-tic2021」に出場しました
10月2日(土)に、豊田市科学技術教育振興会が、市内の中学生を対象にした、ものづくりの技術や発想力を試す競技会「T-tic2021(ティーティック Toyota techno idea contest 2021)」が行われ、本校3年生の科学部の生徒が出場しました。当初は、豊田産業文化センターで開催される予定でしたが、緊急事態宣言発令により延期となり、審査員の皆さんが出場校を訪れて実施することになりました。
事前に取り組む長期課題部門(定位置停止装置)と当日課題部門(スポンテニアス)の2つの部門によって行われ、本校の科学部のメンバーは、長期課題部門で今年度のテーマに即して、アザラシを模した車を製作しました。見た目や動きがかわいらしい作品となっていました。また、当日課題部門ではその場で与えられた課題をわずかな時間で考えなければならず、メンバーで意見を交わしながら取り組んでいました。 出場までの取組がこれからのものづくりを支えてくれることを期待しています。 タブレットを活用した授業を進めています。
10月1日(金)の1年生の社会科(地理)の授業では、プロジェクターでホワイトボードに投影したヨーロッパの写真と同じ写真を、子どもたちのタブレットからも見えるようにしていました。また、グラフや地図などの資料もタブレットで一人一人が見えるようにし、こうした資料から読み取りや考察を行っていました。
社会科の先生は、全員に説明する時はホワイトボードに投影した資料を使い、子どもたち一人一人が資料を読み取ったり考えたりする時は、タブレットに映った資料を使うなどの工夫をしていました。また、タブレットを使うことで、子どもたちは資料を拡大して見たり、複数の資料を比較しながら見たりしていました。 自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例について
愛知県では、令和3年3月に「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」を制定し、明日10月1日より自転車利用時のヘルメット着用が努力義務とされ、自転車保険への加入が義務化されます。なお、豊田市でも令和2年10月1日より同様の条例がスタートしています。
ヘルメット着用については、生徒の登下校時以外の日常の場面や一般の皆さんも対象となっています。自転車の安全な利用について、ご家庭でも是非話題にしてください。 【愛知県】 https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/3... 【愛知県警察】 https://www.pref.aichi.jp/police/other-language... 【豊田市】 https://www.city.toyota.aichi.jp/_res/projects/... 2年生が「がん」を通して「いのち」について学びました。
2年生の子どもたちは、9月の後半に、道徳の授業や学校保健委員会で、「がん」を通して「いのち」について学びました。
まず、道徳の授業では、2年生の各学級で「小児がんについて知り、いのちの大切さについて知ろう」をテーマに、小児がんを経験された2人の方の生き方から、自分達のこれからの生き方や大切にしたいことなどを一人一人が考えました。 また、9月27日(月)の5・6時間目には、「保健委員会の子どもたちのがんについてのアンケート結果の発表」や「国立がんセンターの先生のご講演」を撮影した動画を各クラスで視聴しました。本来であれば、学校保健委員会として、2年生の子どもたち全員の前で、保健委員会の発表を行い、がんセンターの先生に直接講演をしていただく予定でしたが、緊急事態宣言下ということで、動画視聴となりました。 国立がんセンターの先生のご講演では、「がん」という病気の原因、発生のしくみから、がんの予防や治療まで、幅広く、また、大変分かりやすくお話ししていただきました。子どもたちは、「がん」についての理解を深め、これからの自分や家族の生活で大切にしていかなくてはいけないことを考える、大きなきっかけになりました。 体育祭の案内を掲載しましたJVGさんとボランティア部が花壇の整備をしました
9月24日(金)の部活動の時間に、JVG(浄水ボランティアガーデン)のメンバーの皆さんが、ボランティア部の子どもたちと一緒に、浄水中学校の西側にある50M花壇の整備をしてくださいました。
50M花壇には、ケイトウとマリーゴールドの花が立派な花を咲かせ、浄水中学校の子どもたちや中学校の西側の道を歩かれる方々の目を楽しませてくれました。 今回の整備では、夏の間に大きくなったケイトウを抜き、新しい花に植え替えをしていくということでした。 これからも花壇の花々が子どもたちや地域の方々の目を楽しませてくれると思います。JVGの皆さん、そして、ボランティア部の皆さん、大変な作業、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。 タブレットを活用した授業を進めています。
本年度4月から、各教科でタブレットを活用した授業を進めてきました。9月22日(水)の音楽の授業では、タブレットの画面に映し出された合唱曲の楽譜に、子どもたちが直接書き込みをしたり、グループ内でそれぞれが書き込んだ内容をタブレットで見合ったりしました。
リズムや旋律などの音楽の要素と関連付けて、この歌詞のこの部分はこのように歌うとよいのではないかと、タブレットを使って一人一人が考え、タブレットを使ってグループ内で各自の考え・意見を共有して話し合い、グループの考え・意見を学級全体に広げていきました。 タブレットには様々な活用方法がありますが、一人一人が自分の考えをまとめたり、一人一人の考えをグループや学級全体で共有して話し合ったりする場面でも活用を進めています。今後も各教科の授業でタブレットの活用方法を工夫し、子どもたちの学習に有効なツールの一つとして活用を進めていきたいと考えています。 後期生徒会選挙の選挙活動が始まりました。
後期生徒会の役員を決める選挙に立候補した子どもたちが、選挙活動として、朝の登校時に昇降口の前に立って、登校してくる子どもたちに挨拶や呼びかけを行っています。
また、自分の主張をポスターにまとめ、各学年のフロアに掲示しています。各フロアの掲示の前には、多くの子どもたちが足を止め、ポスターに見入っています。 「浄水中学校をもっともっと素敵な学校にしたい」と、立候補した子どもたちは、毎日選挙活動を頑張っています。 体育祭の練習が始まりました。 |
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