9/13 生物どうしの関わりを考えよう(6年生 理科)
池にすむメダカなどの生き物の「食べる・食べられるのつながり(=食物連鎖)」についてタブレットを使って調べ、分かったことについて発表し合いました。
また、動画を見ながら、食物ピラミッドの中のある生き物の数が急激に変わることで、生態系全体に影響が現れることもあることを知り、環境を守るために努力しなければならないことに気づきました。 9/13 これからは漢字も使います(1年生 国語)
いよいよ漢字の勉強が始まりました。今日は数を表す漢字(一から十)を習いました。
折れや曲がり、はらい、はね、とめなどに注意しながら、一画一画丁寧に書きました。 9/13 等しい分数の作り方(5年生 算数)
分数は、分母と分子に同じ数をかけたり、分母と分子を同じ数で割ったりしても、大きさは変わらないようです。
練習問題として「8/20(20分の8)と同じ大きさの分数」を考えました。2で割った4/10(10分の4)や、3をかけた24/60(60分の24)の他にも、20億をかけて16億/40億(40億分の16億)を見つけた子もいました。…なるほど、同じ大きさの分数はいくらでも作れそうですね。 9/13 あまりのある割り算(3年生 算数)
「19人の子が4人ずつの組をつくります。何組できて何人あまりますか」という問題は、
19÷4=4あまり3 という計算をして「4組できて3人あまる」と答えることを確かめました。今日は、どうして、 19÷4=3あまり7 として「3組できて7人あまる」と答えてはいけないのか、その理由を考えました。 おはじきを操作しながら友達と考え「(あまりの)7人の中で、もう一つ組がつくれるから」と理由を発表することができました。わり算のあまりは割る数より小さくなるようにするということが分かりました。 9/10 走り高跳び(3・4年生 体育)
お互いがとぶ様子を見合って、
「ゴムひもから、もっと離れてとんだほうがいい」 「ゴムひもの真ん中でとぶといいよ」 「最後の3歩は『ポップコーン』のリズムでとぶととびやすいよ」 と、高くとぶためのアドバイスをしています。 とび終わった子のところに近づき、動作を交えながらアドバイスをする様子も見られました。みんなで上達しようとする雰囲気ができていていいなあと思いました。 9/10 ワイヤーアート(5年生 図工)
アルミの針金を使って「自立し、写真立てを飾流ことができる」オブジェを作ります。
ペンチで折り曲げたり、鉛筆などに巻き付けて螺旋状にしたり、思い思いの工夫をしています。 9/10 気持ちをこめて読もう(2年生 国語)
国語の授業では「ニャーゴ」という物語を読んでいます。
登場人物の気持ちが聞き手に伝わるように、劇にしたりペープサートを使ったりして読みます。 2班に分かれて、それぞれ物語の前半と後半を担当し、作戦会議を行いました。 9/10 水の中の生き物を調べよう(6年生 理科)
池などにいるメダカなどの小さな魚は何を食べて生きているのでしょう。
児童玄関の前にあるひょうたん池の水を取ってきて顕微鏡で観察してみたら、微生物が何種類か見つけることができました。メダカが食べているのはこれらの微生物なのでしょうか? 9/10 いろいろなかたちのかみから(1年生 図工)
画用紙を自由にチョキチョキ切って、黒板に貼りました。いろんな形をした紙を見て想像を膨らませ、組み合わせたり、色を塗ったりして作品を作りました。
9/10 今日からタブレットを持ち帰ります(全校)
先日もお知らせしましたが、「同居家族に風邪症状が見られる」などを理由に登校を控えた子の学習保障のため、本日から毎日タブレットを持ち帰るようにします。併せて、今まで「健康観察カード」で行っていた体調の確認をタブレットによる「SKYMENUけんこうかんさつ」で行うようにします。
詳細につきましては、本日配付したプリントでご確認ください。 学級でも、電子掲示板で時間割や持ち物を確かめる方法や、健康観察の仕方についての説明が行われていました。 9/9 きぼうの光プロジェクト(6年生 図工)
松平交流館では、松平地区やそこに住む子どもたちに希望の光を届けたいと願い、ペットボトルで光のタワーを作るそうです。松平地区の小中学校も連携し、子どもたち一人一人がペットボトルに願いごとを書いて、学校ごとにタワーを作ります。
今日は6年生が、タブレットでイラスト等を検索したり、未来に向けて願い事を書き込み、マイペットボトルを製作していました。 9/9 ともだち なあるほど10(3年生 学活)
3年生になり、4人での学校生活が始まってから5か月がたちました。今日は、クラスの友達のことをどれくらい知っているのか振り返ってみました。
友達の好きな教科は何でしょう? 友達が好きな給食の献立、好きな季節、好きな色、好きな遊びを知っているかな? いつもの友達の様子や友達と会話したことを思い出しながら考えていました。知っているつもりでいたのに知らないこともあったようです。残り半年でもっとお互いのことを分かり合えるといいですね。 9/9 人の成長について調べよう(5年生 理科)
5年生の理科は、人の誕生について学んでいます。
今日は、お母さんのお腹の中(子宮)で赤ちゃんが育っていく様子をまとめていくために、「胎盤(たいばん)」「へそのお」「羊水」について3人で分担して調べました。 9/9 筆算の仕方を確かめよう(2年生 算数)
練習問題を解きながら、くり上がりやくり下がりのある計算の仕方を確かめました。
「まず一の位をたします。8+8=16なので、一の位に6を書いて、十の位に1と書きます。次に十の位をたします。5+8+1=14なので14と書きます。答えは146円です」 と、すらすら説明ができていました。今までに何度もくり返し練習をしてきた成果が身についているようです。 9/9 手洗い名人になろう(4年生 保健)
今日は4年生が、正しい手洗いの仕方について勉強しました。
手洗いチェック用ローションをぬってから、いつも通りに手を洗いました。去年、手の洗い方を教わっているので今回は大丈夫…と思いきや、いろんなところに汚れが残っていることに驚いていました。知らず知らずのうちに意識が薄れてきているのかもしれません。何事をするにもときどきチェックは必要なようです。 今回、改めて汚れの残りやすい箇所を確認したので、これからは意識の高い手洗いを心がけていってくれることを期待しましょう 9/9 なんじ なんじはん(1年生 算数)
今日は時計の読み方の勉強をしました。
短い針が数字、長い針が12を指しているときは「◯じ」 短い針が数字と数字の間、長い針が6を指しているときは「◯じはん」 と読みます。自分でも時計の針を動かしながら読み方を確かめました。 9/8 手紙の書き方(3年生 書写)
手軽にパソコンやスマホでメールができ、簡単に繋がることができる今、手紙と聞くと少し堅苦しい印象があるかもしれません。
でも、文字には上手い下手だけでなく、書いた人の個性があります。これはキーボードを打って出せるものではありません。手紙の一文字一文字には書いた人の気持ちがこもっています。また、手紙を書くには、気持ちを整理し、内容をまとめ、文字に表す作業が必要です。手紙をもらうということは相手がそのために要した時間も受け取ることになります。その分、活字にはない温かさ、気持ちが伝わってきます。 今日は、手本を見ながら丁寧に手紙を書く練習をしました。年賀状を書いたりする機会に、今日の練習を活かせるといいですね。 9/8 物語を読もう(1年生 国語)
「かいがら」という物語を読みます。
初めての今日は、先生と一緒に音読した後、登場人物や話のあらすじをみんなで確かめました。 話の流れを確認するために使ったワークシートは、タブレットを使って担任に提出しました。タブレットやタッチペンを上手に操作できるようになってきました。 9/8 敬語の使い方を覚えよう(5年生 国語)
話す内容が同じであっても、相手や場面によって話し方を変えることがあります。敬語は、人に敬意を表したり、丁寧に表現したりするのに使われます。
休み時間に友達と話す時は「タメ口」で、授業中は丁寧語(〜です、ます)を使うという実感はあるようです。また、時代劇では侍が殿様に、「アラジン」ではジーニーがアラジンに対して敬語を用いる場面を見たという意見もありました。 今日は敬語の種類(尊敬語、謙譲語、丁寧語)と、使い分けについて学びました。 9/8 「ま、いっか」でいいのかな(4年生 道徳)
今日のテーマは「規則の尊重」です。
身の回りにはきまりや約束がたくさんあります。ルールだから守った方がいいと分かっていても、「ま、いっか」で済ませてしまったことはありませんか。今日は、そんなことについて話し合いました。 〜電車を待っていたら、女の子が割り込みをして電車に乗り席に座ってしまいました。そして、女の子は後から乗ってきたおばあさんに「おばあちゃん、ここに座って」と呼びかけていました。そうか、おばあちゃんに座ってもらおうとしたのか。ま、いっか…〜 4年生の意見も初めのうちははっきりしませんでした。だって、おばあちゃんを思ってのルール破りですから。でも、「そんなやり方じゃ、おばあちゃんは喜ばないんじゃないの」「自分なら座りたくない」「他の人が席を譲ってくれるかも」という意見が徐々に出始めました。 きまりを分かっていても破ってしまう場合、「だって、〇〇だから、仕方ないよね」と正当化ししようとする意識が働きます(〇〇には「急いでいた」「おばあちゃんのため」などが入るのでしょう)。 きまりや約束が何のためにあるのかを考える機会になりました。 |