１年生の算数は、２年生と別々で授業を行っています。「１０はいくつといくつ」の勉強をカードゲームで勉強していました。
　先日、種をまいたアサガオが発芽しました。観察日記を丁寧をつけています。

　調査した巣箱は、卵があるもの、ヒナが成長中のもの、すでに巣立ったものなど、様々な巣箱がありました。

　毎週木曜日に営巣調査を行っています。調査中にヘビに出会いました。実際に営巣調査をしていると、巣箱周辺の環境について気づくことがたくさんあります。

　５年生と６年生は、図工の授業で遠近法を使って滝脇小学校の校舎を描いていました。どの絵もとても丁寧に描かれていました。

　３年生と４年生は、昨日に引き続き、ツバメ調査を行いました。あいにくの雨天となりましたが、意欲的に調査活動に取り組みました。調査活動を概ね終えて、林添町の区民会館でお弁当を食べたときの子どもたちの表情はとてもよかったです。ご協力ありがとうございました。

　３年生と４年生はツバメ調査を行いました。午前中は晴天、午後は小雨という天候の中の調査活動となりました。コロナ禍ということもあり、希望された家のみ訪問し、その他の家については、敷地の外からの観察しました。コロナ対策として、人との接触を極力しない方向で調査を行いました。ご挨拶もせずに観察させていただきました。今回の活動に対して、ご協力していただきありがとうございました。
　４年生は、昨年度はコロナによる臨時休校のためにツバメ調査できなかったので、今年度のツバメ調査に対する期待がとても大きく、たいへん意欲的に活動することができました。

　校庭のたんぽぽの根っこを実際に抜いて見てみました。

　先日、耕して肥料を入れてビニールシートを張った学級菜園に夏野菜を植えました。収穫するのを楽しみに水やりやお世話をしていきましょう。

現在、愛知県は、緊急事態宣言が発令され、コロナウイルス感染拡大防止のため、例年通りのツバメ調査をすることが困難であると判断しました。つきましては、以下のように活動に制限を加えながら実施しますのでご協力ください。
　訪問する教員と子どもたちが、皆様とできる限り接触しない方向で進めていきます。事前にお配りしたアンケートにご協力いただける方は、ご家庭に配布する返信用封筒で滝脇小学校に送っていただくか、お子様を通じて滝脇小学校に提出してください。訪問調査は、事前に許可をいただいたご家庭のみ実施していきます。敷地内に入り、ツバメの巣の様子やツバメとの共生に向けた対策の様子などを撮影してもよいというご家庭は、明日（５月15日16時）までにお子様の連絡帳にてご連絡いただくか、お電話で連絡ください。連絡先　滝脇小学校教頭　0565580252

　低学年学級は、学級農園を耕し、ビニールシートを掛けました。さて、どんな野菜を植えるのでしょうか。

　高学年は、継続中の営巣調査について話し合いました。途中経過を昨年度までの実績と比較して、原因を考察しました。子どもたちから出される柔軟な思考の発言がきいていて楽しいです。

　写真は、桐光の様子です。今日は、通学路沿いの田んぼに、２羽のアオサギと1羽のシラサギ(現在では生物学上の名前でシラサギという鳥はいません)がいました。
　子ども達が、野鳥の姿を見つけたり、野鳥の鳴き声を聞くと鳥の名前を教えてくれます。登下校の楽しみです。

　コロナ感染対策として、夏鳥・留鳥姿見検定をチームスを使って行いました。みんな勉強した成果を十分に発揮しました。

　今年度初めての愛鳥検定です。夏鳥や留鳥の写真から鳥の名前を答えるテストです。１年生や転入生も勉強してきたので自信がありそうです。新しく見えた先生も一緒に受験します。なお、今回の愛鳥検定は、コロナ感染防止のため保護者の参加は募集せず、チームスを使って教室で受験します。

　緊急事態宣言が１２日に愛知県に出されることを受けて、５月１５日に予定されている滝脇小学校の運動会を１０月に延期します。１５日土曜日は、午前中授業をして、１２時一斉下校です。１７日(月曜日)は振替休業日です。詳細は、本日、保護者あての文書を出しましたのでご覧ください。よろしくお願いします。
　写真は、今日も一輪車の練習に励む子どもたちです。急激に上達しています。

　岡崎市日影町と豊田市滝脇町を結ぶシジュウカラ橋の開通式が行われました。滝脇町に住む滝脇小学校児童も式典に参加しました。写真は、テープカットに行っているところです。橋には、滝脇小学校の校鳥であるシジュウカラのかわいいマークも入っていました。
　滝脇小学校区の発展と滝脇小学校児童の交通安全を祈願しました。

　バードピアの碁石チャボたちが産んだ卵がゴールデンウィーク中に孵化しました。卵から孵化する瞬間の動画を撮ることができました。校長先生から子どもたちのタブレットパソコンにその動画のデータを送り、みんなで見ることができました。小さなヒナが生きようと懸命に殻を割る姿を見て、子どもたちが命の大切さについて感じてほしいと思いました。

　子どもたちが真剣に取り組むとすごい勢いで上達していきます。

　一輪車の練習の前に校長先生から、「新しいコロナウィルスは小学生にも感染するケースが増えている」ということや、「愛知県に緊急事態宣言が出て、運動会が延期になってしまった場合は、プラス思考で考えて、一輪車などの技術をさらに上達させていこう。」というお話がありました。

　営巣調査を行いました。シジュウカラのヒナたちがすっかり成長して美しい模様が見えます。