ふるさと遠足 その7
どの班も時間を守って、元気に学校へ戻ってきました。おわりの会では、1年生が感想を発表しました。「ワッフルが美味しかった。」「みんなと歩けて楽しかった。」「いろいろな所に行けてよかった。」と3人の1年生が代表で発表し、1年生全員で声を合わせてお礼を言いました。
また、南山班でお世話になった班長さん、高学年に、下学年がお礼の言葉を言いました。会のあとには、各学級で振り返りをしました。 「地域の人やものに触れ、地域を知る」「南山班で協力しあう」というこの行事ができたのも、ひとえに地域の方々のお陰です。地域の方々にも「子どもたちが来てくれるだけでも元気をもらえる。」「子どもたちの挨拶、声が本当に嬉しい。」と言っていただけ、子どもたちにもそれを伝えました。今後も地域との連携を大切に教育活動を行い、「地域の宝」である子どもたちを精一杯育てていきます。ありがとうございました。 来年度以降、他の地区も順番に巡っていきたいと考えます。 ふるさと遠足 その6
地域の「森音の会」のワッフルとりんごジュースを、おやつとして子どもたちに渡しました。手指の消毒&黙って食べるという約束を守り、グループでおやつを食べたことも、日常と違う特別感があって嬉しかったようです。美味しそうに笑顔でほおばっていました。
ふるさと遠足 その5
ポイントには教員が立ち、見回りの教員もいます。班長には携帯電話を渡してあるので、(前日にかける練習もしました)何か困ったことがあれば学校に電話ができます。それでも、子どもたちだけで歩いていくことを、緊張感とわくわく感を感じながら頑張りました。
3つのポイント地点の時間は決まっていましたが、あとはゴールの時間が決まっているだけです。班長やそれを支える5,6年生は、時計の時間を気にしながら、下学年を気にかけて声をかけたり、安全に気を配ったりしてくれました。班で一つ、デジタルカメラも持っていったので、見つけたステキな物を取ったり、班で記念撮影をしたりしながら道中を楽しみました。 ふるさと遠足 その4
松井新聞店(中日新聞)での様子です。
新聞店の店主様から、仕事の内容や苦労等についてお話をいただきました。子どもたちは「夜中の2時や3時に作業を始めるなんて、眠くないの?」とつぶやいたり、「夜中、突然、大きなイノシシやシカに遭うこともあるよ。」と聞いて驚いたりしていました。毎日、6人ぐらいで2000枚のチラシを手作業で新聞に入れ込んでいるとのことで、実演で見せていただき、「すごく速い!」と驚きの声をあげた子どもたち。チラシの折り込み作業を少し体験させていただきました。お店にある機械にも興味津々でした。 ふるさと遠足 その3
西中金駅での様子です。
猿投から西中金の鉄道は、大正3年にでき、地域の方々の足として親しまれてきました。途中、足助まで線路を伸ばす計画もあったそうですが、利用者の減少により、平成16年に廃線になってしまいました。平成18年、国の登録有形文化財となりました。今は、当時の面影はそのままに、土日等に地域の方々で喫茶コーナーを運営されています。その運営に携わっている方々が、今日子どもたちのために来てくださり、お話をしてくださいました。 子どもたちは駅舎の中で、当時の様子が分かる写真や絵を見せてもらいながら、話を聞いたり、線路の跡で記念写真を撮ったりしました。 ふるさと遠足 その2
事前にお願いしてあった「岩倉神社の農村舞台」「西中金駅舎」「松井新聞店」の3つのポイントには決まった時間に伺い、中を見せていただいたりお話を聞いたりしました。
写真は、岩倉神社の農村舞台の見学です。岩倉神社の農村舞台はまわり舞台もあり、広くてとても立派です。太い梁は江戸時代からのものだそうです。子どもたちは、歌舞伎でお世話になっている地域の方からのお話を興味深く聞きました。 ふるさと遠足
10月22日(金)、ふるさと遠足を行いました。南山班(縦割り)で地域を巡り、「地域の人やものに触れ、地域を知る」「南山班で協力しあう」ことをねらった活動です。新型コロナの影響で昨年度は実施を見送り、今年度この時期に、やっと行うことができました。今年度は中金町を巡りました。
写真は、はじめの会の様子です。「中金の地区のステキみっけ」「グループの仲間のステキみっけ」の2つの目標について校長が話をしました。児童代表の言葉、教頭による注意事項の話のあと、グループごとに出発しました。 石野地区ふれあいまつりについて
10月31日(土)に行われる石野地区ふれあいまつりについて、既に案内を配付していますが、カラー版が見やすいので、「配布文書 その他」に掲載しました。アート展として、石野地区の小・中・こども園の作品も展示されます。是非ご覧ください。
読書感想画 5・6年生
5・6年生の図画工作「読書感想画(お話の絵)」の学習です。1冊の本を決めてみんな同じ本で取り組む場合もありますが、今回の5・6年生は、5種類の本の中から自分で選択して取り組みました。前回の授業で描きたい場面をペンで描きました。今日はそれに色をぬっていきます。ぬり方についての話を聞いたあと、絵具やペンを使って、思い思いに色をぬっていました。
山場のある物語を書こう 4年生
国語「山場のある物語を書こう」の学習です。時間、場所、登場人物の設定、「はじめ」「なか」「おわり」に沿って、物語のストーリーを考えてきました。それを元に、今日はお話を書き始めました。
途中、分からない漢字が出てきたときに、最初は友達に字を聞いていた子どもたちですが、担任の「本棚に辞書があるよ。」の言葉で、辞書を引いて字を確認しはじめました。分からない字や言葉に出会ったとき、今日のように辞書を引いて調べるとよいですね。自分で調べることができ、言葉の知識が広がります。4年生は辞書を引きなれているようで、早く知りたい言葉にたどり着くことができました。 かげのでき方と太陽の位置 3年生
3年生の理科「かげのでき方と太陽の位置」の学習に入ったところです。以前、影の位置を見比べたときのことから、「影は動く。太陽が動いているからかな。」と考えた子どもたち。晴れた日に影と太陽の位置を記して調べる計画を立てました。残りの時間でNHKの影についての学習の動画を視聴しました。
PTAクリーン活動
10月20日(火)、PTAクリーン活動にとてもたくさんの保護者が参加してくださいました。私(校長)は出張で帰ってきたときには終わっていましたので、直接お礼が言えませんでしたが、本当にありがとうございました。
草刈り、草取り、体育館のキャットウォーク等、見違えるようにきれいになっていました。子どもたちや職員で細々と草取りを行っていましたが、一気にきれいにしていただき、感謝です。これから運動会の練習が始まりますが、安全に練習ができそうです。 27日には、地域の環境ボランティアの方による、別の場所の草刈りとペンキ塗りがあります。皆さん、いつもありがとうございます。 読み聞かせボランティアの活動
10月20日(火)、今朝は久しぶりの読み聞かせです。新型コロナでしばらく中止をしていましたが、今日から再開しました。読み聞かせボランティアの方が表情豊かに読んでくださるのを、子どもたちは楽しみに待っていました。
居場所づくり 1年生
今日の居場所づくりは、まちかど図書館の日なので、1年生のみで図書室で行いました。まちかど図書館では、図書ボランティアの方が用意してくださった工作の部品を使い、工作をして遊びます。今日は、ヨーグルトのパックやトイレットペーパーの芯を利用した「けん玉」を作っていました。1年生の子どもたちは、とても楽しそうに(中には鼻歌を小さな声で歌っている子もいました)、集中して工作に取り組みました。
ふるさと遠足の計画 5・6年生 その2
話を聞いたあとは、班ごとに分かれて、計画を立てました。回るポイントと順番は決まっていますが、それ以外にも見てきたところ、写真を撮る場所、目安になる時間について、地図を見ながら話し合い、計画を紙に書きました。
当日はポイントに教員が立ち、班長は時計と携帯電話を持って回ります。 ふるさと遠足の計画 5・6年生
今週の金曜日、ふるさと遠足を行います。南山班で行動するため、昨日(10月19日)は、5,6年生が計画を立てました。
ふるさと遠足の目的、内容、気をつけることなどについて、まず、教頭先生から5,6年生に話をしました。今年初めて行う行事で、今年は中金地区をまわります。子どもたちはプリントで、地域の方から話を聞くポイントを確かめたり、回る順番を確認したりしました。 書写 6年生
6年生が、毛筆で「ゆずり葉」という字を書きました。ひらがなの曲線、ひらがなと漢字の大きさの違いなど、気をつけることについて話を聞いたあと、集中して書きました。
算数のテスト直し 4年生
4年生が算数「計算の順序」のテスト直しをしていました。まず自分でテストを見直す時間をとり、赤ペンで直していきます。考えても分からないときは、先生に聞きにいきます。次に、問題を一人ずつ割り振り、ホワイトボードに解いたものを示しながら、順に説明をしていきます。説明が不十分のときには、他の子に助けてもらいながら十分に説明できるようにしています。
テストでできなかったのをできるようにすることが大事ですね。 警察の仕事 3年生
3年生社会科「くらしを守る」の学習です。警察の仕事について、子どもたちが知っていることを話していました。駐在所のお巡りさんがパトロールをすることについて、「いつも学校に行くときにパトカーに会うよ。」「登校の時間に合わせて、見守ってくれているのかな。」などと話をしました。
キャンプのお礼 5年生
10月18日(月)、下校のときに5年生が全校の子どもたちにお礼を言いました。「朝、『行ってきます』と言った時に、みんなで『行ってらっしゃい』と見送ってくれてうれしかった。」「キャンプファイヤーの出し物の練習相手になってくれた。お陰で自信をもって言うことができた。」「帰ってきたときに『お帰り』の紙にメッセージが書いてあってうれしかった。」などと話し、「おかげで楽しいキャンプができました。ありがとう。」とお礼を言いました。
5年生では、キャンプの活動を振り返ったときに、学校の仲間たちにもお世話になったからお礼が言いたい。」という意見が出て、下校時に全員で伝えようということになったそうです。 キャンプで灯した「感謝の火」をさっそく実践してくれた5年生です。 |