式の最後に校歌を歌いました。まだマスクをつけた状態での歌ですが、みんなしっかり歌っていました。巴ケ丘小学校の校歌はとても素敵な校歌だと、歌うたびに思います。みんなで歌うのはやっぱりいいですね。

前期後期の区切りは、年度の折り返し時期でもあります。今の学年の生活や勉強を一生懸命にがんばってほしいということと同時に、次の学年に向けての準備をしっかりする半年間にしてほしいということを話しました。

子どもたちに向けて、後期もみんなでがんばっていこうという話をしました。「秋」という季節のことや、秋の漢字についての話もしました。

朝の時間に後期始業式を行いました。夏休み中に書いた生活作文や読書感想文で入選した子たちの表彰を行いました。全校で拍手をして、がんばりを讃えました。

おはようございます。後期の教育活動が始まります。今日の集会で子どもたちに「後期に頑張ってほしいこと」を話します。明日は修学旅行です。この土日もいろいろな天気予報をずっとチェックしていました。晴れるように祈っていてください。今週も元気にがんばりましょう！

あっちにもこっちにも てるてる坊主。下の学年の子も、てるてる坊主を作って６年生にプレゼントしました。どうかどうか晴れますように！

６年生は来週、修学旅行に行きます。晴れますように！テルテル坊主がいっぱいです。

もうすぐ給食です。４時間目、４年生は後期に向けて新しい係の掲示物を作っていました。係の仕事を早く覚えて、半年間がんばりましょう。

おはようございます。今日はお子さんが前期の通知表を持って帰ります。本当なら、前期は１１日（月）まで、後期は１２日（火）からですが、早めに通知表を渡して月曜日の集会で「後期もがんばろう」というお話をします。

これからの季節、ぐんぐん気温が下がってきますね。空はうろこ雲。週末の天気は下り坂のようです。今日も元気にがんばりましょう！

お忙しい中、ご指導をありがとうございました。子どもたちにとってすてきな出会いになりました。またぜひ巴ケ丘に来てください！

プロの方のご指導はすごいです。「腰ピン」！ご指導のおかげで、座る姿もみんな見違えるようです。

今日の走り方教室の後半部分の様子です。良いフォームにびっくり！そして、良い表情です。

夕方のニュースでアマゴの放流の様子が流れました。インタビューも上手にお話できましたね。アマゴは今頃、元気に泳いでいるでしょうね。

放流の様子は、東海テレビの「ニュースＯｎｅ」と、CBCの「チャント」で今日放送予定だそうです（いずれも夕方の番組です。放送予定が変更になることもあります）。何人かの子がインタビューを受けました。ドキドキしましたね。上手に言えたかな。

東海テレビとＣＢＣが取材にきてくれていました。カメラマンさんは川の中に入って取材。大変ですね。ありがとうございます。

子どもたちは、たらいに入ったアマゴに触れたり、エサとしてもらった刺身をアマゴの口に差しだして食べさせたりしていました。体をつかまれて刺身をもらっていたアマゴは、ちょっと困ってエサを食べるどころの騒ぎではなかったかもしれませんね（アマゴさん、ありがとうございました）。

午前中、低学年が学校下の巴川（野原川、巴川、大桑川が交わるところの野原川寄り）でアマゴの放流をさせていただきました。昨年度と引き続き、巴川保全会の方々が企画してくださったもので、１，２年生の子どもたちがアマゴについて学び、魚を川に放流しました。

始めに巴川保全会の方のお話を伺って、アマゴについての説明を聞きました。それから、たらいや飼育ケースに入れられたアマゴを観察したり、アマゴに触れて感触を確かめたりしました。

走り方のご指導を受けている様子です。後半の、実際に子どもたちが走っている様子は、また写真とともにアップしたいと思います。

校長室で一緒に写真を撮っていただきました。１０数年前に一度、青戸さんにお目にかかったことがあります。当時、私が勤務していた中学校で教えた子が、中学校卒業後、青戸コーチに出会ってぐんぐん記録を伸ばし、オリンピックに出場しました。その子が母校訪問をした際のテレビ取材でお会いしました。当時と変わらず、とても素敵な笑顔の青戸さんでした。

青戸さんが現在指導をしてみえる中京大学で、１１月に子どもたちを対象としたスポーツイベントが開かれるそうです。サッカー、陸上、水泳などなど、いろんな競技に参加できます。３年生以上の子どもたちにチラシをいただきました。今日子どもたちがチラシをお家に持って帰りますので、お時間があれば親子でぜひ参加してみてはいかがでしょうか。とても楽しい休日になると思います。

青戸さんに御指導いただいている様子です。運動の基本は、テクニックの前に、まずは基本的な姿勢や柔軟性だということが分かりました。走る前のトレーニングもとても参考になりました。先生たちも興味津々、子どもたちと一緒にトレーニングです。

午前中に元オリンピック選手の青戸慎司さんにお越しいただき、３年生以上の子どもたちが走り方の指導を受けました。青戸さんは短距離の選手としてソウルとバルセロナの２大会に出場するとともに、長野オリンピック（冬季）にもボブスレーの代表として出場されているスーパーすごい方です！

どんなにすごい方かと言うと…
・夏と冬のオリンピックに出場した日本人選手は今までに５人だけだそうです。そのうち男子選手は２人だけで、青戸さんは日本人の男子選手で初めて夏冬両方のオリンピックに出場された方です。
・２２歳の時に１００mで１０秒２８（当時の日本新）の記録を樹立！１９８８年のことです。当時に比べて今は、競技場のトラックやスパイクの素材などが格段に良くなっていますので、当時のこの記録が、いかにすごいことだったか想像できます。

子どもたちを惹きつける指導法で、姿勢の保持、腕の振り方など、速く走るコツをとても分かりやすく教えてくださいました。子どもたちはとても張り切って練習し、とても喜んでいました。こんな機会はめったにないです。巴ケ丘の子どもたちの中から、将来のアスリートが育つかもしれませんね。

また機会に恵まれましたら、ぜひ巴ケ丘でご指導いただけると嬉しいです！お忙しい中、本当にありがとうございました。