校外学習(1・2年生 自然観察の森)自然観察の森では、自然の中にある植物や動物、昆虫類などについて教えていただいたり、自然を守るための注意事項を聞いたりしました。その後、実際に森に入って、自然見つけに行きました。子どもたちが説明を聞きながら、森の中を注意しながら歩いていると、何気に歩いているところにも、こんなものが落ちていたとあらためて知ることがたくさんありました。また、この日は、自然の物を使った作品作りも行い、お土産も出来ました。 小渡小学校区にもたくさんの自然があります。今度は教えていただいたことを生かして、学校や家の周りの自然見つけに挑戦してほしいです。 名古屋グランパス・ボールクリニックはじめは、ボールをバトンの代わりにボールでタッチしてしてダッシュ、次にコーンんを使ったジグザグダッシュ、三つ目はドリブル、四つ目は、ボールの蹴り方とシュートをしました。ボールの蹴り方では、足の親指、小指でボールを転がし、足の裏で止めるなどを教えていただき、ボールに慣れることができました。休憩をはさんで、最後に2チームに分かれて、サッカーの試合をしました。コーチにルールを教えてもらいながら行いました。子どもたちは、生き生きとした顔で、体をいっぱい動かして、サッカーを楽しんでいました。 ヘルシー委員会より「みつなしくん」「みつなしくん」とは、ヘルシー委員会で考えたコロナによる三密を避けるためのマスコットキャラクターです。ヘルシー委員と「みつなしくん」の呼びかけで、「集まって並ぶときは、両手を広げて前後当たらないように間をあけて並ぶこと」を実践しました。これからも、健康に過ごせるように、みんなで気をつけていくことを全校で確認しました。 全校いもほり今年の春に、おどっ子ファミリー班ごと、体育館の裏に植えたものです。いざ掘ってみると、思ったよりもたくさんイモが顔を出し、次々と収穫していきました。 この日は、5・6年生の企画で、「動物に似たイモ」「一番大きいイモ」を掘り出した子をファミリー班ごとに決めました。その子たちには、「イモお代わり券」「イモ持ち帰り券」が送られることになりました。「オットセイに似たイモです」などの発表があると「おー、似てる」などの声が出て、楽しいいもほり会となりました。 竹楽器クラブはじめに、全員で音を合わせた後、各楽器のパートに分かれて、上の学年の子が下学年の子たちに、やり方を教えながら、練習しました。大きなきれいな音が出るためには、コツがいるので、子どもたちは何度も持ち方を確認しながら、集中して練習していました。 5・6年生「脱穀・唐箕による選別」昔ながらの脱穀機を交代で足で回しながら、稲束を差し入れて脱穀しました。そして、脱穀した米とゴミを唐箕に入れて選別もしました。慣れない手作業なので、講師の方に教えていただきながら、なんとか自分たちが刈り入れた稲はすべて、脱穀することができました。お米ができるまでの過程の一端を経験することで、食卓に上がるまでにはたくさんの人の手がかかっていることが想像でき、勉強になりました。 読み聞かせ活動コロナ対策で、しばらく読み聞かせボランティアの方による読み聞かせができませんでした。今年初めての活動に、子どもたちはどんな本を読んでくださるか楽しみにしていました。読み聞かせが始まると、ボランティアの方の読み語りに聞き入っていました。気に入った本が見つかり、読みたい本が増えるといいですね。 全校活動(アイスクリームを作ろう)はじめに、アイスクリームの材料を先生が袋に入れました。次に、子どもたちがおどっ子ファミリー班ごとに冷えた氷の袋の中央に、材料の入った袋を入れて、順番にシェイクして、アイスクリーム作りに挑戦しました。子どもたちは、出来たアイスクリームを触りながら、氷に塩をまぶすと温度が冷えて、アイスクリームを作ることができるということを体感しました。身近なもので理科の実験ができることを学びました。 |
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