学年集会を行いました前期企画委員の退任のあいさつを聞き,半年間の感謝を込めた拍手を送りました。また,後期企画委員長・副委員長からは「これからの半年間を最高学年になるということを意識してさまざまなことに取り組み,よい学年をつくっていこう」という話を聞きました。これから行う体育祭や自然教室などの大きな行事や,日々の生活を通して,半年後に最高学年となるための土台をつくっていけるよう,学年一丸となって頑張りたいと思います。 1年生が川の環境についての調査を行いました。
10月6日(水)に1年7組の子どもたちが、総合的な学習の時間の活動で伊保川の環境についての調査を行いました。豊田市役所環境政策課の方のご指導のもと、川に住んでいる水生生物を採取し、川に住んでいる生物の種類から、川の汚れ具合を考えました。今後はさらに川の水質についても調査を進め、川の環境問題について考えていく予定です。
1年生の総合的な学習の時間のテーマは「SDGs」です。それぞれの学級で「SDGs」の基本的なことを調べたり、学習したりした後で、学級ごとにテーマを絞り、学級での活動や取組を決めてきました。1年7組は「川の環境」について調べていますが、他の学級でも様々な活動や取組を始めています。 今後のそれぞれの学級の活動や取組が楽しみです。 「中庭の整備に感謝する会」を行いました。
10月4日(月)に前期生徒会執行部の企画で、「中庭の整備に感謝する会」を行いました。
全校生徒から募集したアイデアをもとに、浄水中学校地域学校共働本部の協力のもと、浄水まごころスクールが中心になって中庭の整備を進めてくださいました。7月にはボランティアの生徒や地域の方で中庭に設置するベンチと机を製作し、中庭の整備が完了しました。 日本庭園を思わせる素敵な中庭に、ベンチと机が設置されたことを受け、夏休み明けから、生徒会で中庭の活用方法を話し合ってきました。そして、生徒会の呼びかけにより、9月末からは全校生徒の利用も始まり、中庭は子どもたちの憩いの場となりつつあります。 「中庭の整備に感謝する会」では、中庭整備にご尽力いただいた浄水まごころスクールや地域学校共働本部の皆様に、生徒会が全校生徒を代表し、感謝の気持ちを伝えました。 保護者や地域の皆様も浄水中学校や浄水交流館にお越しの際は、中庭をぜひご覧ください。 アートスペース浄水開催!
10月4日から10月29日まで、今年度3回目のアートスペース(美術の授業で制作した作品を展示する場所・2階会議室前)の展示を行っています。現在、「コースターを幾何模様で飾ろう」=木彫(2年生)」「12才の手」「15才の手」=鉛筆デッサン=(1・3年生選抜)」が展示されています。
お近くにお越しの際に、お子様の作品をご覧いただければと思います。 よろしくお願いいたします。 本校の科学部が「T-tic2021」に出場しました
10月2日(土)に、豊田市科学技術教育振興会が、市内の中学生を対象にした、ものづくりの技術や発想力を試す競技会「T-tic2021(ティーティック Toyota techno idea contest 2021)」が行われ、本校3年生の科学部の生徒が出場しました。当初は、豊田産業文化センターで開催される予定でしたが、緊急事態宣言発令により延期となり、審査員の皆さんが出場校を訪れて実施することになりました。
事前に取り組む長期課題部門(定位置停止装置)と当日課題部門(スポンテニアス)の2つの部門によって行われ、本校の科学部のメンバーは、長期課題部門で今年度のテーマに即して、アザラシを模した車を製作しました。見た目や動きがかわいらしい作品となっていました。また、当日課題部門ではその場で与えられた課題をわずかな時間で考えなければならず、メンバーで意見を交わしながら取り組んでいました。 出場までの取組がこれからのものづくりを支えてくれることを期待しています。 タブレットを活用した授業を進めています。
10月1日(金)の1年生の社会科(地理)の授業では、プロジェクターでホワイトボードに投影したヨーロッパの写真と同じ写真を、子どもたちのタブレットからも見えるようにしていました。また、グラフや地図などの資料もタブレットで一人一人が見えるようにし、こうした資料から読み取りや考察を行っていました。
社会科の先生は、全員に説明する時はホワイトボードに投影した資料を使い、子どもたち一人一人が資料を読み取ったり考えたりする時は、タブレットに映った資料を使うなどの工夫をしていました。また、タブレットを使うことで、子どもたちは資料を拡大して見たり、複数の資料を比較しながら見たりしていました。 |
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