１０月というのに、気温は３０度近くまで上がり、まだまだ暑い日々が続きます。
そんな中、体育フェスタに向けての５、６年生のトーチワークの合同練習が始まり、こちらも熱く盛り上がっています。
６年生の代表が前にたち、演技の見本を見せながら、司会をして進めています。
高学年のトーチワークは、体育フェスタの見せ場の演目ですから、張り切っています。

昼放課にミニ通学団会を開き、後期の通学団長、副団長の紹介をし、並び順の確認をしました。
新しく団長になる子たちは、ちょっと緊張気味に自己紹介をしました。
大変だけど、やりがいをもって頑張ってほしいと思います。

１年１組で算数の研究授業を実施しました。
２つの違う大きさの容器に入って色水のかさを比べる方法について考えました。
同じ大きさのコップ何倍分かを実際に入れて比べました。
長さやかさの量感覚は、実際測ってみることで身についていきます。

３，４年生は、今日からソーラン節の合同練習が始まりました。
４年生は、３年生に教えられるように、朝復習をしてから練習に臨みました。
ソーラン節を練習しているときの子どもたちの表情は、何かりりしく見えます。

６年生の理科では、「土地のつくりと変化」を学習しています。
今日は、地層を学ぶために岩石の標本を観察しました。
実際のものを観察するのは、大切ですね。

６年生は、毎日、清掃の時間に１年生の清掃場所のお手伝いをしています。
毎日、実際にやって見せながら、１年生と一緒に活動をしています。
１年生の担任の先生もすごく感謝しています。
今日は、その功績が認められて、きらり輝き賞を受けました。