アートスペース浄水開催!
10月4日から10月29日まで、今年度3回目のアートスペース(美術の授業で制作した作品を展示する場所・2階会議室前)の展示を行っています。現在、「コースターを幾何模様で飾ろう」=木彫(2年生)」「12才の手」「15才の手」=鉛筆デッサン=(1・3年生選抜)」が展示されています。
お近くにお越しの際に、お子様の作品をご覧いただければと思います。 よろしくお願いいたします。 本校の科学部が「T-tic2021」に出場しました
10月2日(土)に、豊田市科学技術教育振興会が、市内の中学生を対象にした、ものづくりの技術や発想力を試す競技会「T-tic2021(ティーティック Toyota techno idea contest 2021)」が行われ、本校3年生の科学部の生徒が出場しました。当初は、豊田産業文化センターで開催される予定でしたが、緊急事態宣言発令により延期となり、審査員の皆さんが出場校を訪れて実施することになりました。
事前に取り組む長期課題部門(定位置停止装置)と当日課題部門(スポンテニアス)の2つの部門によって行われ、本校の科学部のメンバーは、長期課題部門で今年度のテーマに即して、アザラシを模した車を製作しました。見た目や動きがかわいらしい作品となっていました。また、当日課題部門ではその場で与えられた課題をわずかな時間で考えなければならず、メンバーで意見を交わしながら取り組んでいました。 出場までの取組がこれからのものづくりを支えてくれることを期待しています。 タブレットを活用した授業を進めています。
10月1日(金)の1年生の社会科(地理)の授業では、プロジェクターでホワイトボードに投影したヨーロッパの写真と同じ写真を、子どもたちのタブレットからも見えるようにしていました。また、グラフや地図などの資料もタブレットで一人一人が見えるようにし、こうした資料から読み取りや考察を行っていました。
社会科の先生は、全員に説明する時はホワイトボードに投影した資料を使い、子どもたち一人一人が資料を読み取ったり考えたりする時は、タブレットに映った資料を使うなどの工夫をしていました。また、タブレットを使うことで、子どもたちは資料を拡大して見たり、複数の資料を比較しながら見たりしていました。 |
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